
シリーズでお送りしていた(?)室内履きがやっと完成しました!
到着を待っていた豚革は「届かない!」と記事にした翌日
無事手に入ったものの、予想通りとっても薄いものでした。
必要な厚みは1mmくらいだったんですけど、0.5mmあるかどうか…
でももう待ちきれないのでとりあえずそれを中敷に縫い合わせました。
片足できあがったときは「きゃぁ~」と声が出るくらい満足。
かばんとかはパーツの段階で出来上がりの形が
なんとなく想像できるものですが、
靴のパーツはへんてこりんですから
曲がりなりにもそれらしい形になってうれしかったのです。
豚革は縫っている間にも破れそうだったので、
履いたらすぐに穴があきそうだけど…。
靴の裏のでっかい穴ぼこはウッドビーズの織り込まれた
スエードのカバンを解体、再利用した名残り。
かかとはボンドで止めつけるとよりバブーシュらしいのですが、
スリッパ式にもスリッポン式にも履けるようそのままに。
縫い進めていくうち穴の数が合わない!という悲劇も起き、
ステッチ巾1cmでどうやって間違えたのかと考えると、
もうそろそろ暑さボケにやられだしたかと心配ではありますが…。
参考資料:NHK「おしゃれ工房」2006年7月号
到着を待っていた豚革は「届かない!」と記事にした翌日
無事手に入ったものの、予想通りとっても薄いものでした。
必要な厚みは1mmくらいだったんですけど、0.5mmあるかどうか…
でももう待ちきれないのでとりあえずそれを中敷に縫い合わせました。
片足できあがったときは「きゃぁ~」と声が出るくらい満足。
かばんとかはパーツの段階で出来上がりの形が
なんとなく想像できるものですが、
靴のパーツはへんてこりんですから
曲がりなりにもそれらしい形になってうれしかったのです。
豚革は縫っている間にも破れそうだったので、
履いたらすぐに穴があきそうだけど…。
靴の裏のでっかい穴ぼこはウッドビーズの織り込まれた
スエードのカバンを解体、再利用した名残り。
かかとはボンドで止めつけるとよりバブーシュらしいのですが、
スリッパ式にもスリッポン式にも履けるようそのままに。
縫い進めていくうち穴の数が合わない!という悲劇も起き、
ステッチ巾1cmでどうやって間違えたのかと考えると、
もうそろそろ暑さボケにやられだしたかと心配ではありますが…。
参考資料:NHK「おしゃれ工房」2006年7月号
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