雲九のもくもく覚書

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「テルマエ・ロマエ」試写会招待状

2012年04月26日 | 当選品
阿部寛のあて書きで話を作ったんじゃないかと思うほど、ルシウスがハマっていました。
原作が話題になっているのは映画化の前から噂に聞いていたのですが、
映画の配役を見ると思いつく限りの濃い顔勢ぞろいでますます原作にも興味が湧いたクチ。


テルマエ・ロマエ - goo 映画

なぜか3巻だけをいきなり読んで映画に臨むという中途半端なことになってしまいましたが、
その方がひょっとしたら映画の端折り感が気にならずに楽しめて結果的には良かったのかも。

映画館に置いてある阿部ちゃんのなんちゃってダヴィデ像の完成度の高さにのみ、
目が釘づけになっていましたが、それもやっぱり彫像のような鍛えた体あってこそ。

古代ローマのお話なのでエキストラはみんな現地のヨーロッパの人なのですが、
その中でも文字通り「頭ぬけて」背が高く均整のとれたルシウスにうっとり。
横顔の線はふしぎな凹凸を描く阿部さんですがやはり稀有な存在感ですなぁ。

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