急に冷えて来たので 夏の熱波を弱めてくれていた 「寒冷紗」を片付けました。
優しい空間に 急に光が射して、 「エゴマ」の葉っぱをすみかにしていた 「オンブバッタ」さんが まぶしそう。
「寒冷紗」のための 骨組みは、 野菜用の支柱です。
その「スチール クロスバンド」に 「アゲハ蝶」のサナギが
無防備に くっ付いていたので・・・
雨に濡れないように 軒下に 移動しました。
今年中に 羽化するのか、 来春まで 越冬するのか 気になります。
「蜂屋柿」の実が だんだん育ってきて 重みで 絡まっています。
支柱の 解体作業は アクシデント多発で、 なかなか はかどりません。
「レモン」の枝も 重くなりすぎて 支えが必要なので
ここだけ 支柱を 残すことにしました。
空が 高く青くて、 「日本の秋」という感じに なるといいなぁー。