見出し画像

手作りと庭仕事の日々

「穀雨」の季節に 育つもの。

恵みの「穀雨」の季節。 お隣の「モッコウバラ」が満開です。
それを借景として「小さな庭」でも新緑の若葉がいっぱいで


「スナップエンドウ」の収穫も 始まりました。


柿の木の「巣箱」で 「シジュウカラ」のヒナがかえったようです。
画面の中央あたり、朝日に照る若葉に かくれて見えませんが・・・
親鳥が ひんぱんにエサを運んでいます。


芋虫をくわえて来て 野菜の支柱にとまると 「ツツピー」と鳴きます。
ヒナたちに 声をかけているのかな?


まわりを見回して 異常がなければ 巣箱に入ってエサを与え・・・
すぐに、次のエサさがしに飛び立ちます。


黒くて、幅広のネクタイをしているのが オスで
細めのネクタイが メスです。


朝から夕方まで、けっこうな量の芋虫を 運びます。


どこに こんなたくさんの芋虫がいるのだろう?


因みに、「ツバメ」のエサは、ハネのついた 飛んでいる虫です。
エサが かぶらないように 上手くすみ分けているようです。

そして、今日出かけに 北側の車庫に行ったら 
「ツバメ」の卵の殻が 落ちていました。
最初の一つ目は、決まって巣の下に落とします。
「ヒナが孵ったよ。」という挨拶のようです。  (˶' ᵕ ' ˶)  /  ♥








最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る