ソフィーの食事を見直して約2ヶ月が経過しました。
カンガルーお肉のご飯を食べるソフィーです。
食べるのへったっぴなので、食事台を使っています。
ビバホームで見つけました。
案外お気に入りです。
食事内容を見直ししてからは豚肉、馬肉、カンガルー肉をローテーションして
食べています。
さすがにカンガルー肉は生で上げることにはためらいがあるのでそれに固そうですし…
ブロックやダイズカットのものを一旦圧力鍋で火を入れています。
そして、本村さんが書いているアレルギーの本に飛びついたママです。
本を読んで見ての感想ですが、キィワードとしては
シンプルに…
ナチュラルに…
でしょうか。
結局今まで中心にしていたラム肉やターキー肉、鹿肉、山羊ミルクパウダー
おやつとして良く上げていたヨーグルトやコーンスターチを使ったおやつなどはやめています。
写真はワン達の今夜の晩ご飯です。
向って左からソフィー、ルブリ、ノエル、クィンシーのご飯です。
お肉はヤング組がカンガルー、シニア組は鹿肉です。
ソフィーのご飯はシンプルに、お肉と野菜、(おくら、キャベツ、人参、大根、セロリ、きゅうり、しょうが)
かつおコラーゲンカルシウム、スカイカルシウム、アマ二オイル、パパイヤパウダー
シニア組はこれに山羊ミルクパウダー、サーモンオイルです。
ストックに作っておく豚肉なども納豆やすりごまやアーモンドスライスつなぎとして米粉なども使わないようにしました。
最低限必要な物だけにしています。
本村さんの本によるとやはり食品添加物がよくないと書かれていました。他抗生物質とか予防接種などもと…
元々手作りでしたので、保存料の入っている物は少なかったように思いますが…
抗生物質使っていない動物のお肉なんて恐くて使えないようにも思いますが…
そういうわけですので、おやつも結局、さつまいもやきゅうりとなりました。
おやつはご飯をもらったあと必ず、もらうものになっているので、きゅうりはシニア組のダイエットのために、
添加物がなく、アレルギーの原因になる小麦類やコーンスターチなどを避けるとやはりさつまいもですね♪
お芋は3本くらい、短冊に切って湯がき、オーブンで少し焼いて水分を飛ばしてストックしています。
アレルギーの起こりやすい食材として
牛肉、鶏肉、七面鳥、豚肉
ミルク
とうもろこし、小麦、大豆
魚、魚油
ラム&ライス
等と書かれています。
1回ご飯を抜く絶食の勧めについても記載されていましたが、これはちょっと取り入れるのはむずかしいかな…
是非、アレルギーがあって悩んでいる飼い主さんがいらっしゃったら、ぜひ読んでみると参考になると思いました。
この本はワン達のお肉を購入しているGEN MEATさんで注文しました。
他やはりお肉やさんのなみかたでも購入できます。
ソフィーのかゆみも今まで使っていたお肉やコーンスターチ、小麦、山羊ミルクなどを避けるようにしたら、
よくなってきたように思います。
最初はラムもか…と落ち込みましたが、今は3種類のお肉のローテーションでなんとかいけているので、
いいのかな…と思っています。
我が家は最近生の骨でルブリが体調を悪くしたので怖くて使えなくなってしまいました。
ですのでもっぱらサプリに頼り、一番吸収がよい乳酸カルシウムを使っています。
卵の殻は炭酸カルシウムで吸収は悪いようです。それと卵の殻にはサルモネラという菌が多くいると言われ、人間が生で卵を食べるのも気をつけた方がいいと言われています。
実はカルシウムはリンが多いと相殺されてしまいます。お肉、お魚は特にリンが多いのでたとえば小魚などはリンが多いのですね。
なので必要なカルシウムを取ることが課題となるわけです。
ソフィーが子犬の時には成犬の4倍量が必要でしたので、日常的にチーズやヨーグルト、ヤギミルクパウダーと乳酸カルシウムを使っていました。
我が家は管理が難しいので卵の殻は与えていません。
卵は卵白も火を通せば問題ないのですが主に卵黄だけ、ストックご飯に入れたりしていますが、ノエルが卵でフケがでるのでたまにしか使いません。
ソフィーが成長期の時には卵黄だけの入り卵を作っておいて毎日与えていました。
今は鶏肉にアレルギーがあるので与えられなくなりました。
ですので卵は週に1食くらいになっています。
消化を助けるには今はパパイヤパウダーを使っていますが、キウイやパイナップル、もちろん生のパパイヤでもよいのではないでしょうか。
手作りご飯の話になると止まりません~(笑)
冬の軽井沢は空いていていいですね。
次回のシーズンにはもっと遊びたいママでした。
課題はカルシウムなんですね~
消化を助ける食材・サプリとしてどんなものが適しているのでしょうか?
確かにビタミンEも大切ですね!
パパイヤパウダーがいいんですね~
納豆はリロも大好きですし、発酵食品で身体にいいので、毎回ちょっこっと混ぜるようにしています。
卵の与え方もどうしたらいいか悩んでいます。
骨が入っていないお肉の時に卵の殻をすり鉢ですったものを少し入れていますが、肝心の黄身・白身をどのように与えたらいいのかよくわかりません。
ノエルママさまは卵はどれくらいの頻度でどのようにして4ワンに与えていらっしゃいますか?
話は変わりますが、ノエルママさまも軽井沢行かれたんですよね~
記事、拝見しましたよ~
我が家が行く1週間前でしたね。
幸いお天気にも恵まれ楽しい旅行になりました☆
青空に映える雪化粧した浅間山は本当に綺麗でした
リンクの件、ありがとうございます。
こちらも貼らせていただきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
実は我が家、生食一度挫折組です。なかなかうまくいかなくて悩んだ時、手をさしのべてくれたのもNFT先輩飼い主さんでした。
本当に感謝感謝でした。
多くの方に犬ご飯を作る楽しさと喜んで食べる愛犬の姿を見てほしいなあと思っています。
生食実はカロリーが低いので、ドライフードよりもたくさん食べることができます。
今までよりもたくさん食べてダイエットできます。
きっと生食に切り替えただけで体重が落ちると思います。
穀物を使わないから体重のコントロールはうまくいくと思いますよ~~
コメントの内容からするとしっかり勉強して取り組んでいらっしゃると感心いたしました~
さすがリロママさま
後、生食の課題はカルシウムです。
私の経験から、ぜひに消化を助ける食材かサプリを一緒に使うことをお勧めします。
ビタミンEも是非に♪
最初はパイナップルやキウイなどを使っていましたが、最近はもっぱらパパイヤパウダーや納豆です。
ブログ覗かせてていただきました。
北軽井沢でスノーシューされたんですね。
我が家も本格的に始めようと思っているところです。
残念ながらお友達にお誘いいただいたのですが仕事が入っていてなかなかです。来シーズンになりそう。
ブログリンクさせていただいてもよいでしょうか。
これからもよろしくお願いします。
1才の♂のノーフォークテリアのリロの飼い主、リロママです。
アンジュママさんのブログでこちらを知り、それ以来いつも拝見しておりました。(読み逃げしていてスミマセン!)
4ワンそれぞれの子に合った生食、素晴らしいです!
実は私も先月から完全生食を始めたばかりなんです。(その前2か月はより生食に近い穀物不使用のフードでならしました)
リロがいくらダイエットフードを食べても痩せず悩んでいたところ、生食を実践しているお友だちから話を聞いて興味を持ったことがきっかけで始めるに至りました。
本村先生の本が教科書がわりで、お友だちからお話を聞いたりしながら進めています。
生食初心者の私にはノエルママさんの食のお話は大変参考になります!
今のところリロはアレルギーがないので、羊・馬・鶏・シカ・カンガルーの5種類を4日ずつのローテーションで食べさせています。
野菜もなるべく生で何種類か入れるようにしています。
サプリメントはローズヒップとアルファルファをいれていますが、何がよいのか正直わかりません…
あと昆布と干しシイタケを電動コーヒーミルで粉上にしたものも混ぜています。
オイルは亜麻仁油、あとりんご酢も入れています。
まだまだわからないことだらけですのでぜひ色々教えて下さいね。
どうぞよろしくお願いします!
以前はノエルが一番食事に神経を使っていたので一番はっきりしている赤にしていました。
そしてソフィーがピンクという具合です。
実はクィンシーとルブリの色は特定していません。
カンガルー肉は今までと違う管理で上げています。野生ですよね~~。ちょっと火を入れている毛と心配しています。
グリニーズはだいぶ前から与えていません。
丸呑みしちゃうのと実は知り合いがグリニーズを上げていると色素沈着が起こると聞いたのでやめてしまいました。
ソフィーのことを考えるとさつまいもが一番使いやすいかな1
手作りご飯のよいところは内容をすべて把握できること、つまり合わない食べ物を除外することができます。
手作りの一番のメリットですね。
この写真が大好きです!
ルーミートは人間用も100%野生だそうですね。
野生と聞けば生ではやっぱりちょっと抵抗感じますよねぇ。
加熱すると水分が抜けるので見た目の量が少なくなって、つい与える量が増え気味になってしまい…
そんな理由で我家は加熱ごはんを食べると体重upしがちです。
グリニーズを与えてますか?
アレルギー対策で小麦を除外されてるのなら、グリニーズは小麦タンパクのグルテンが原材料です。
そして緑の色素は銅クロロフィル…銅が付くんですよ。
豚がダメな子には、豚コラーゲンですしね。
保存料ももちろん添加されてます。
原材料丸判りの手作り食はその点安心ですよね。
おもしろく読めました。
元々犬ご飯、シンプルに作っていました。
お肉の種類も大概一種類が基本でしたし…
これはお腹の調子が悪かったりした時、原因が特性しやすいようにするために自然とそうしていた。
食事管理、それそれ気をつけることが違っていますが、手作りたからこそ、それぞれのワンにあったご飯にしてあげることができるのだと思っています。
確かにソフィーの食事には神経を使いますが、次はノエルです。
ルブリはいつも手作りご飯調整役です。
今日もソフィー用に作ったご飯とノエル達のご飯を半分ずつ食べたのでした。
時に、量が一番多くなったりして…得しているルブリかな?
我が家は今のところアレルギー症状ないですが
今後出てくるかも...
事情あってドライフードですが穀物はなし。
早く生食に戻したいです。安心だから。
草食動物を食べる犬を想像すると
シンプルでナチュラルって納得!
記事読んでさつまいも買ってきました。
さっそくふかして、私が1番食べてます(笑)
また勉強になりました♪