こ〜んばん〜わ
こ~んばん~わ
『TRIANGLE magazine』1号に登場する乃木坂46・賀喜遥香
『TRIANGLE magazine』1号に登場する乃木坂46・山下美月
『TRIANGLE magazine』1号に登場する乃木坂46・井上和
『TRIANGLE magazine』1号に登場する乃木坂46・山下美月
『TRIANGLE magazine』1号に登場する乃木坂46・賀喜遥香
『TRIANGLE magazine』1号表紙一覧
新ビジュアル誌『TRIANGLE magazine』(3月14日発売/講談社)から、乃木坂46・賀喜遥香の先行カットが11日、公開された。
今回公開されたのは、ピンク色のキャミソールを着た賀喜が、さわやかな笑顔を見せているカット。ヘルシーな雰囲気が魅力の1枚となっている。
同誌は「トリプルAサイド・ビジュアルマガジン」をコンセプトに注目の美女3人を徹底特集する。創刊号は乃木坂46の山下美月、賀喜遥香、井上の3人をそれぞれ50ページ超えの大ボリュームで撮り下ろし。全160ページのすべて使って、乃木坂46の3期生・4期生・5期生の各世代の中心メンバーの3人を独占掲載する。
賀喜は「ガールフレンド」をテーマに一緒に暮らしているかのような親密な表情を撮り下ろし。賀喜のあたたかい人間性が伝わるフォトストーリーとなっている。そのほか、山下は「運命の女」をテーマに、ホテルのスイートルームで大人っぽく撮り下ろし。井上は「初恋」をテーマに京都ロケを敢行した意欲作となっている。
また、3人それぞれのソロ表紙を作成し、全国のリアル書店・ネット書店で発売する。3月14日の発売に向けて公式ツイッター【@triangle_mg】でも最新情報やオフショットが更新されるなど、ファン必見の作品となる。
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『レコメン!』(文化放送)で、2012年4月からパーソナリティーを11年間務めてきたオテンキ のりが、2023年3月末で番組を卒業。同時に、各曜日のWパーソナリティー務める松田里奈(櫻坂46/月曜担当)、加藤史帆(日向坂46/火曜担当)、田村真佑(乃木坂46/水曜担当)も番組を卒業する。
『CanCam』2022年12月号
加藤史帆
日向坂46の一期生・加藤史帆は、2019年4月から火曜日を担当。これまで様々な坂道メンバーが『レコメン!』歴代パーソナリティーを務めてきたが、その中で特に魅力を開花させたのが加藤だ。メンバーからもイジられる“へにょへにょ”した喋りと、ネガティブ思考とノリの良さを併せもつ彼女は、良い意味でアイドルらしくなく、学校のクラスにいそうな楽しい女の子という印象。特に、天然の加藤と小ボケを連発するのりの波長が絶妙に合っていた。世代は違えどアニメや『ハリー・ポッター』、最近では『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)の話で盛り上り、リスナーが加藤のために作った名曲「ししの全部が好きだ」に対する笑いのツボが一緒など、まるで放課後の教室のような空気感が魅力だ。加藤はほかの坂道パーソナリティーと比べ、のりの強めなボケにもしっかり対応していた印象。『レコメン!』のCM時間では、加藤のクセの強いアナウンサー風の声の裏で二人が犬や猫の鳴き真似をするなど、明らかに他の曜日とは異なるクレイジーさがあった。のりが一番伸び伸びと芸人らしい対応ができたのが加藤だったのではないだろうか。
そんな2人のトークは、リスナーも友達のような感覚で聴ける。ただそのテンション感のままリスナーが電話やメールで絡んでくると、二人に容赦なくバッサリ斬られる。この距離感が絶妙なのだ。一般的なアイドルならばリスナーの声を全肯定するだろうが、加藤の場合は、時に「そうかな?」と否定したり、「うっざ」と歯に衣着せぬ物言いも珍しくない。ただ、そこには嫌味がなく、一つのボケとしても成立する楽しさがあった。
もともと加藤は日向坂46の中でもバラエティ面を担う存在だが、のりとのやりとりを通して、ラジオにおけるリスナーとの距離感やアドリブ力といったバラエティセンスが磨かれたように思う。昨年はメンバーの代打で『ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!』(TOKYO FM)で初のソロラジオに挑戦。本人はいたって真面目だが、心の声がダダ漏れになるトークなど、30分間ずっと笑いを起こす活躍を見せた。今後も飛び道具的な個性をラジオで発揮してほしい。
田村真佑
乃木坂46の4期生・田村真佑は、元乃木坂46 堀未央奈と交代で2020年4月から水曜日を担当。もともと彼女は声質の良さに定評があり、デビュー当時からファンの間では声優デビューを期待する声も多かった。乃木坂46所属から1年半ほどのメンバーがラジオのレギュラーを獲得したことは異例だが、4期生最年長のまとめ役を務める安定したトークスキルに加え、その声の良さも田村抜擢の理由だったように思う。実際の放送でも田村はアシスタント的な安定感があり、のりが仕掛ける脱線トークも笑いながら対応するなど、パーソナリティーとしてのセンスを感じさせた。
『レコメン!』で田村は、ぶりっこキャラを確立。リスナーからの様々なぶりっこリクエストにもさらりと対応してきた。「ぶりっこツッコミ」や「ぶりっこ早口言葉」など、七色のぶっりこを駆使する芸達者ぶりで、のりも「かわいいですね」と素のトーンで呟いてしまうほど。26枚目シングル曲「僕は僕を好きになる」で初めて選抜メンバーに選ばれた際、のりから「(田村の人気は)『レコメン!』を始めてからですもんね」と冗談っぽく言われると、田村も「『レコメン!』のおかげですよ!」と喜びを示していた。田村のホームとも言える同番組は彼女を大きく成長させた。今では乃木坂46きってのラジオスターと言える田村は、『レコメン!』卒業後もラジオ番組に引く手数多だろう。
松田里奈
櫻坂46の二期生・松田里奈は、元櫻坂46 菅井友香に代わって2021年10月から月曜日を担当。菅井がパーソナリティだった頃は、彼女のお嬢様キャラをのりがイジっていくような掛け合いが人気だった。菅井が4年半かけて番組のカラーを確立しただけに、後任の松田へのプレッシャーも大きかったのではないか。
現在グループのキャプテンを務める松田は、予てから櫻坂46を代表するような形でバラエティ番組や情報番組に起用さてきた。テレビ出演時と同様に、ラジオでも真面目に明るく一生懸命に番組を盛り上げる松田。個性的な加藤や田村と比べてオーソドックスなアイドルらしいラジオという印象がある。メインパーソナリティ就任から1年半、キャラやカラーが確立する前に卒業してしまうのは本人も心残りがありそうだが、そのフレッシュさは彼女ならではの魅力だったように思う。彼女の持ち前の明るさとひたむきな姿勢は、どんなラジオ番組に行っても通用するだろう。
『レコメン!』には、新曲リリースの販促期や新メンバー加入時などで数多くの坂道メンバーが出演してきた。どんなメンバーでものりに任せれば美味しく料理してくれる信頼と実績があり、坂道グループにおけるラジオの登竜門と言っても過言ではない。今回の卒業発表は残念ではあるが、のりの意志を継いだ3人が今後もラジオで活躍していくことに期待したい。
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櫻坂46「夏の近道」MUSIC VIDEOサムネイル
櫻坂46の5枚目シングル「桜月」ジャケット写真公開(写真はTYPE-Aの守屋麗奈)
櫻坂46の5枚目シングル「桜月」TYPE-Bジャケット写真
櫻坂46の5枚目シングル「桜月」TYPE-Cジャケット写真
櫻坂46の5枚目シングル「桜月」TYPE-Dジャケット写真
櫻坂46の5枚目シングル「桜月」通常盤ジャケット写真
櫻坂46の5枚目シングル「桜月」アーティスト写真
アイドルグループ・櫻坂46の5thシングル「桜月」(15日発売)から、同グループの3期生が初めて歌った楽曲「夏の近道」のミュージックビデオ(MV)が11日正午、オフィシャルYouTubeにて公開となった。
今月5日に新加入したことが発表された3期生は、昨年6月6日から始まった櫻坂46オーディションで、4万5014通の応募から約4092倍の狭き門をくぐり抜けた11人。これまでに9人のプロフィールが公開され、残り2人は学業のため、3月からの合流となる。
今作は初回仕様限定盤 TYPE-A~D(いずれもCD+Blu-ray)、通常盤(CD)の5形態。3期生楽曲「夏の近道」は、TYPE-Dに収録される。
ミュージックビデオを見たファンからは「ダンスが全然新人じゃなくて感動」、「曲でアイドルになったこと、映像で櫻坂に入ったことを感じられるのめちゃくちゃ良い」、「激しいところとかわいいダンスとの融合が斬新」、「初めてのMVとは思えないほどの完成度だし、一人ひとりの表現力がすごすぎる」などの反響が寄せられた。
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乃木坂46鈴木絢音書籍『言葉の海をさまよう』楽天ブックス限定特典ポストカード
乃木坂46鈴木絢音書籍『言葉の海をさまよう』セブンネット限定特典ポストカード
乃木坂46鈴木絢音書籍『言葉の海をさまよう』表紙
3月7日に書籍『言葉の海をさまよう』を発売する乃木坂46鈴木絢音
アイドルグループ・乃木坂46の鈴木絢音(23)の書籍『言葉の海をさまよう』(3月7日発売/幻冬舎)の書店特典ポストカード2種が11日、公開された。
セブンネット限定版は、暖かなオレンジの光に包まれた鈴木のやわらかな表情を捉えたカット。楽天ブックス限定版は、図書館の辞書コーナーにて、三省堂国語辞典を手にし、聡明さを感じさせる1枚となっている。
本作は、読書家で辞書への強い愛を持つ鈴木と、辞書を作る人々との対談集。辞書出版社の三省堂のバックアップにより、辞書の編纂者、編集者、校正者、印刷会社、デザイナーなど、さまざまな人に話を聞いた様子をまとめた一冊となっている。
また、1st写真集『光の角度』の撮影以来、約3年ぶりに写真家の新津保建秀氏が撮影した16pのカラー口絵では、文学少女の休日をテーマに、さまざまな表情を見ることができる。さらに、対談を通して改めて感じた辞書への愛を語るエッセイも収録されている。詳細は公式ツイッター(@ayane_gentosha)にて随時更新予定。
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