AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

影山優佳、サッカー愛や知性で日向坂46を躍進させた功績 後輩メンバーとの積極的な交流で示した“背中”

2023年02月23日 20時55分00秒 | 日向坂46

こ~んばん~わ


 「私、影山優佳は次のシングルでの活動をもって日向坂46を卒業します」(※1)

 日向坂46の影山優佳が2月17日に自身の公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。突然の報告にファンの間で衝撃が走った。

 2016年5月、前身グループ・けやき坂46(ひらがなけやき)に加入。2018年6月には、学業に専念するため活動を一時休止するも、日向坂46へ改名後の2020年5月に活動を再開。以降は順調にキャリアを積んできたが、1年以上前に今後について考え始め「2022年の夏には心を決めていました」と綴られている(※2)。


『ヤングジャンプ 2022年 12/8 号』

 そういう意味では予感はあった。小さな頃から耳の感覚が鋭く、コンサートなど大きな音がする環境下での活動が難しい状況にあることを昨年12月に報告し、『ひなくり2022』を欠席。ブログにも「ライブ活動でのやりづらさや心理的ハードルを、持ち前の気合いや我慢強さでも乗り越えられないと感じるようになったことと、それに伴って積み重なってしまった自己嫌悪を取っ払って、明るく楽しく自分を生きるために、新しい自分を見つけていく必要があると思ったこととがあります」と記している。だからこそ「ファンの皆さんの中にはなんとなく感じていた方もいらっしゃるのかな」という一文も添えたのだろう(※3)。

 影山が日向坂46を世間に広めた功績は計り知れない。クイズプレイヤーとしてかなりの実力の持ち主で、『東大王』(TBS系)をはじめ、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)といったクイズ番組にたびたび出演し、爪痕を残した。資格も数多く所有し、自身のInstagramで、1946年にイギリスで創設された、全人口のうち上位2%のIQの持ち主のみが入会できる国際的グループ「MENSA」の会員になったことを報告した。「#勉強大好き影山優佳」というハッシュタグが添えられていたが、まさにそんな姿を体現し続けている(※4)。

 そして、最近特に大きなインパクトを残したのは、『2022 FIFAワールドカップ カタール』関連番組での大活躍だろう。元々、アイドル界随一のサッカー好きで知られ、“ガチすぎる”マニアックな知識を持っていた彼女は、着実にサッカー仕事を増やしていたが、4年に1度の世界的なビッグイベントで、影山のサッカー愛は世間に広く伝わった。早朝深夜を問わない関連番組への出ずっぱり状態に、Twitterでは「#影山寝ろ」がトレンド入りする事態となった。

 そもそも「あなたのハートにゲーゲンプレス」というドイツ・ドルトムントのカウンター戦術を自身のキャッチフレーズに用いている時点で、その凄みの断片が伝わってくる。影山の武器は単に“サッカー好き”なことだけではなく、チームの戦術や選手の特性など、多角的にトークを展開することができる知識の豊富さであり、数々のサッカー専門メディアでも活躍している。

 ブログには「実はもっと早くに卒業のタイミングが来る予定だったのですが、『私が最後にグループの名前を広められる活動をする』と意気込んで取り組んだのが、『ワールドカップ』でした」(※5)と綴られていたが、実際、日本戦のスコアやスターティングメンバーをたびたび的中させるなど連日連夜、影山の活躍は大きな話題を呼んだ。まさに、そんな思いが実を結んだ瞬間の連続だった。

 そういった個人の活動だけではなく、グループの一期生としても大きな役割を担っていた影山。歌唱力が高く、冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)では常に番組進行に適したリアクションを取るなど、後輩メンバーの良い手本となっていた。プライベートも含め、二期生、三期生と積極的な交流を行うなど、グループの潤滑油的な役割も担った。影山の自らの力で道を切り拓いていく姿勢は、後輩メンバーにとって大きな刺激となったことだろう。四期生とは決して長い時間を共にしたわけではないが、影山のこれまでの足跡は、アイドルシーンを進む上で壁に直面した際のヒントとなるはずだ。

 卒業後のことは明確に決めていないという。しかし、ラジオなどでたびたび「私は忙しくないと生きていけない人間」と公言したこともあったため、何かまた大きな挑戦を決断するかもしれない。芝居好きで女優業にも興味があるそうで、これまでの実績を踏まえると、さらに幅広いフィールドで活躍することにも期待してしまう。

 ブログの中には「私がいちばん好きなのは、日向坂です」(※6)というメッセージも。卒業を報告するブログには当然悲しみが伴うものだが、この言葉でどれほどのファンが前を向けたことだろう。思うように活動ができず、さまざまな葛藤も抱えていたと推察するが、卒業まで残り少ない日向坂46としての影山優佳の姿も、卒業後の活躍も、どちらも楽しみにしていたい。

※1、2、3、5、6:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/member/list?ima=0000&ct=4
※4:https://www.instagram.com/p/Cn65qDSJ2OJ/

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乃木坂46、約3年ぶりの声出し“バスラ”で感涙 卒業間近の秋元真夏は思いつなぐ「12年目もよろしくお願いします」

2023年02月23日 20時38分00秒 | AKB48グループ

こ~んばん~わ



『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


 アイドルグループ・乃木坂46が22日、神奈川・横浜アリーナにて5日間にわたるライブ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』をスタートさせた。DAY1には総勢38人のメンバーが登場し、デビュー曲「ぐるぐるカーテン」や31thシングル「ここにないもの」など全36曲を披露した。

 デビュー翌年から恒例となった『BIRTHDAY LIVE』だが、同所で開催されるのは2014年以来2度目。さらに、同グループのライブで声出しが解禁されたのは、2020年2月以来約3年ぶりとなる。開演前には、向井葉月、矢久保美緒、久保史緒里の3人が影ナレで注意事項をアナウンス。ファンと声出しの練習も行い、会場を盛り上げた。

 開幕に選ばれた楽曲は、これまでライブのラストで披露されることが定番となっていた「乃木坂の詩」。メンバーは紫色のサイリウムを手にして客席側の通路に登場し、ファンとの一体感を急速に高めていく。キャプテンの秋元真夏は、「いよいよ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』が始まりました」と宣言し、「11回目の『BIRTHDAY LIVE』を迎えることができたのも、この会場にいるみなさん、そして配信をご覧のみなさんのおかげです」と感謝した。

 続けて、秋元が「今回はみなさんの声を久々に聴くことができます。もどかしい思いをしながらも、ここまで新しい形を探して、私たちと一緒に歩んでくれて本当にありがとうございます。みなさんも歌ってください!」と呼びかけると、会場に駆けつけた1万2千人のファンとの合唱が実現。割れんばかりの歌声に、メンバーはそれぞれイヤモニを外して体感し、自身のマイクを向け、喜びの涙も流していた。

■ファンが選んだ楽曲で描き出すグループの道程と未来

 この日のセットリストは、事前に行われた「リクエストランキング」の上位20曲を中心に構築された。「裸足でSummer」ではトロッコなども使用し、メンバーは縦横無尽に走り回って極力ファンの近くで声援に応える。「ごめんねFingers crossed」では一糸乱れぬフォーメーションダンスに加え、ソロダンスでも魅了。選抜とアンダーが入り交じるメンバー構成を含め、パフォーマンス面でも会場を圧倒していった。

 これまでの思い出の写真をスクリーンに写し出しながら披露された「ひと夏の長さより…」では、同ライブの最終日にグループから卒業する秋元がセンターを務め、後輩メンバーたちが涙ながらに寄り添う場面もあり、会場は温かい声援と拍手に包まれた。

 久保史緒里、山下美月、与田祐希の3人は、「お姉さんになった“いもうと坂”もよろしくお願いします!」という宣言とともに、「言霊砲」を披露。歌唱後には久保のインタビュー動画が流れ、「ずっと4人でいたので、あのときの雰囲気っていうのは何年経ってもこの曲に残っている」と振り返り、「メンバーの卒業や加入がいっぱいあった。バトンをつないできた10年だった」とグループの歩みに思いをはせた。

 中盤のMCで、秋元は「この『BIRTHDAY LIVE』が最後になるんですけど、いい思い出になる予感がしています」と笑顔を見せた。そして「今まで一緒に歌うことができなかったので…」と切り出し、ステージ上に運ばれた誕生日ケーキを前に、ファンとともに「ハッピーバースデートゥーユー」を合唱。「12年目になる乃木坂46もよろしくお願いします!」と思いをつないだ。

 副キャプテンの梅澤美波は、真剣な眼差しでこの言葉に耳を傾け、「先輩と一緒に迎える最後の『バスラ』(BIRTHDAY LIVE)になるので、私たちにとって1つのターニングポイントになるんじゃないか。そんな気合いを込めて挑んでいます」とファンに伝えた。

■秋元の“涙の意味”を示す、出会いと別れの歴史と絆

 デビュー曲「ぐるぐるカーテン」の歌唱中には、再び秋元がマイクを取り、「結成から11年間。メンバーが何度も入れ替わり、バトンをつなぎながらここまで走ってきました。11年間の思い出は、みなさんの笑顔とともに、いつも頭に浮かびます。ここまで乃木坂46を支えて、成長させてくれたみなさん、本当にありがとうございました」と感謝。

 その後も秋元は頼もしく笑いながら、キャプテンとしてメンバーたちをリード。しかし、「サヨナラの意味」を披露した際には感極まり、頬を濡らした。それでも笑みは絶やさず、ファンへの思いを曲に乗せていった。

 本編のラストでは、投票で第1位に選ばれた「きっかけ」をパフォーマンス。メンバーそれぞれが歴代の衣装を身にまとって登場するという演出でもファンを驚かせた。秋元は同曲を「メンバー同士で『好きな曲は何?って聞いたりすると、『きっかけ』と答える子がたくさんいる」と紹介し、「それくらい本当に大好きな楽曲なので、みなさんと心が通じ会えたような気がしてうれしかったです」と伝えた。

 そして「こうして卒業していくメンバーだったり、過去に活動していた卒業生だったり、たくさんのメンバーからバトンをもらって、この曲をつないできたので、私たちも後輩たちに『きっかけ』をつないで、バトンを渡していきたい。今後も歌い継いでほしいと思います」と力強く語った。

■『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1セットリスト

01. 乃木坂の詩
02. 夜明けまで強がらなくてもいい
03. 思い出ファースト
04. 日常
05. 裸足でSummer
06. ごめんねFingers crossed
07. ひと夏の長さより…
08. 逃げ水
09. Sing Out!
10. 言霊砲
11. 他人のそら似
12. 絶望の一秒前
13. Actually...
14. 届かなくたって…
15. ぐるぐるカーテン
16. 好きというのはロックだぜ!
17. 好きになってみた
18. パッションフルーツの食べ方
19. Under's Love
20. 銭湯ラプソディー
21. 甘いエビデンス
22. 悪い成分
23. ここにはないもの
24. 僕は僕を好きになる
25. サヨナラの意味
26. 価値あるもの
27. 全部 夢のまま
28. やさしさとは
29. 僕が手を叩く方へ
30. I see...
31. 帰り道は遠回りしたくなる
32. ありがちな恋愛
33. きっかけ
EN1. ガールズルール
EN2. ダンケシェーン
EN3. 君の名は希望

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乃木坂46、新キャプテンは梅澤美波 秋元真夏からバトンを引き継ぎ「この重みや怖さを吹き飛ばす力が必要」

2023年02月23日 20時20分00秒 | 乃木坂46

こ~んばん~わ



『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1より


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1に出演した乃木坂46


 アイドルグループ・乃木坂46が22日、神奈川・横浜アリーナにて5日間にわたるライブ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』をスタートさせた。DAY1には総勢38人のメンバーが登場し、グループの歴史を振り返る演出も織り交ぜながら、全36曲を披露した。

 キャプテンの秋元真夏は同ライブの最終日をもって、グループから卒業する。そんな秋元が「あっという間に初日が終わりを迎えようとしています」と告げると、ファンから「え~!」と惜しむ声が。秋元は「うわ~うれしい!もっと言ってください(笑)。これを卒業までに聴けるとは思っていなかったので、懐かしい気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。

 その後、「大事なお知らせをさせていただきたいと思います」と続けた秋元。「乃木坂46のキャプテンに2019年9月に私は就任して、初代キャプテン・桜井玲香からバトンをいただきました。キャプテンとしてグループを引っ張ることがあまり得意ではないなと感じながらも、私の中で『こうやっていけばいい』という道が見つかるまで、しっかり頑張っていこうと決めた日から3年半くらいが経ちました」と涙ながらに回顧した。

 そして、「ここまでキャプテンとして折れることなく、楽しみながらグループを引っ張ってくることができたのも、ここにいるメンバーや、そばで支えてくれるスタッフさん、そしてなによりみなさんのお力があって、優しい声をかけてくださったおかげ」と感謝し、「私のキャプテンとしての活動はきょうで終わりになるんですが、すてきな新キャプテンに引き継ぎたいと思います。新キャプテンは、梅澤美波です!」とバトンを渡した。

 秋元は、梅澤を「副キャプテンという役職に就く前からグループのことをまとめてくれたり、みんなのことをサポートする役割をはたしてくれた。副キャプテンになってからも、乃木坂46としては初めてできた役職だったので、『どういうことをしたらいいのか』と毎日毎日探しながら、ずっと横で考えてくれていた」と紹介。「だから心配の気持ちもないですし、梅にやってもらえるのが何よりも一番うれしい」と続け、「こうやって引き継ぐことができて安心しています」と笑顔を見せた。

 新キャプテンに任命された梅澤も涙を流しながら、「3代目キャプテンに就任することになりました」とファンにあいさつし、「加入してからずっと玲香さんと真夏さんの姿を近くで見てきて、副キャプテンに就任してからは、『もしかしたらこの役割を自分が担う日が来るのかもしれないな』と、気持ちを強く固めていました」と回顧。

 「キャプテンだと言われたときにすごく動揺している自分がいて、この立場になってはじめて真夏さんが背負っていたものの大きさに気づきました。すごく重みのあるバトンを受け取ったと思っています」と心境を明かすが、「でも、これから乃木坂を引っ張っていくには、この重みや怖さを吹き飛ばす力が必要なんだと思っています」としっかりと前を向いた。

 今後のキャプテンとしての意気込みとしては、「後輩たちが伸び伸びと不安なく活動できるグループを目指して、そしてファンのみなさんが楽しんで追いかけられるグループにできるように、私なりに少しずつ頑張っていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします」と力強く訴えた。

 そんな梅澤に秋元は寄り添い、「キャプテンっていうポジションはいつも前向きに走っているように周りからは見えるかもしれないんですけど、みなさんが思っているよりほんのちょっとだけ大変なこととかもあるのかなっていう気がしている」と、自身も背負ってきたバトンの重みを語る。その上で「なにか大変なこととか、ツラそうな姿を見せている瞬間があったら、みなさんから温かい言葉をたくさんかけてもらえたらうれしいなと思います。梅澤美波の応援をよろしくお願いします」と伝えていた。

 最後に秋元は梅澤に曲振りを促し、ライブは梅澤の宣言とともに「君の名は希望」のパフォーマンスで締めくくられた。

■『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1セットリスト

01. 乃木坂の詩
02. 夜明けまで強がらなくてもいい
03. 思い出ファースト
04. 日常
05. 裸足でSummer
06. ごめんねFingers crossed
07. ひと夏の長さより…
08. 逃げ水
09. Sing Out!
10. 言霊砲
11. 他人のそら似
12. 絶望の一秒前
13. Actually...
14. 届かなくたって…
15. ぐるぐるカーテン
16. 好きというのはロックだぜ!
17. 好きになってみた
18. パッションフルーツの食べ方
19. Under's Love
20. 銭湯ラプソディー
21. 甘いエビデンス
22. 悪い成分
23. ここにはないもの
24. 僕は僕を好きになる
25. サヨナラの意味
26. 価値あるもの
27. 全部 夢のまま
28. やさしさとは
29. 僕が手を叩く方へ
30. I see...
31. 帰り道は遠回りしたくなる
32. ありがちな恋愛
33. きっかけ
EN1. ガールズルール
EN2. ダンケシェーン
EN3. 君の名は希望

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