こ~んばん~わ
賀喜遥香
乃木坂46のメンバーが、徳島を本店に持つ阿波銀行のCMに出演。併せて同銀行のYouTubeチャンネルにも動画が投稿されている。
出演しているメンバーは梅澤美波、山下美月、久保史緒里、与田祐希、賀喜遥香。それぞれ様々な職業に就いているという設定で、阿波銀行をアピールしている。
例えば新人ヘアスタイリスト役の梅澤が、髪をカットしに来た男性客の頭を前に下げると、あっという間に丸坊主に。「早いと言えば銀行のカードローン。スピーディーで嬉しいね」とコメントしている。
※阿波銀行CM
ただし、投稿されている動画すべてが放送されているわけではなく、例えば「フォトグラファー(賀喜遥香) コンビニ取引篇(銀行CM)」など一部が8月1日から地元・徳島の地上波のCMでオンエアされている。
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乃木坂46・山下美月
乃木坂46・山下美月
乃木坂46・山下美月
8月2日、乃木坂46・山下美月がInstagramを更新した。
山下は、自身のInstagramアカウントにて、「地方銀行共同広告 が公開されました~!」「今回、私はファッションデザイナーということで、オシャレ感?満載なCMとなりました」とコメントすると、紫の衣装を着用して笑顔でピースをしている写真や、腕を組んだカメラ目線ショットなどを複数公開。
この投稿に対し、SNS上ではファンから「とっても可愛いね」「いいえがお」「美しく…綺麗」「ほんとオシャレ感満載だねぇ」「美月しか勝たん!」「イケてるね」など、絶賛の声が寄せられている。
乃木坂46の人気メンバーとして活躍する山下。グループでの活動の他、女優やファッション誌『CanCam』の専属モデルなど活躍の幅を広げている。7月31日に最終回を迎えたテレビ東京系ドラマ『さらば、佳き日』では、兄と“新婚夫婦”として地方都市で暮らす、保育士として働く妹・広瀬晃を演じた。
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[AKB48グループメンバー人数(2023年8月3日現在)]
【AKB48グループ総人数】 303人(卒業予定24人)
AKB48(78人 卒業予定17人)
TeamA 17人(卒業予定4人)
※卒業予定:清水麻璃亜、髙橋綾香、中西智代梨、道枝咲
TeamK 13人(卒業予定3人)
※卒業予定:市川愛美、上見天乃、奥原妃奈子
TeamB 13人(卒業予定3人)
※卒業予定:石綿星南、北澤早紀、坂口渚沙
Team4 17人(卒業予定7人)
※卒業予定:大盛美優、川原美咲、佐藤妃星、高岡薫、多田京加、吉川七瀬、吉田華恋
研究生 18人
SKE48(54人 卒業予定2人)
TeamS 15人
TeamKⅡ 16人(卒業予定2人)
※卒業予定:江籠裕奈、日高優月
TeamE 17人
研究生 6人
NMB48(58人)
TeamN 11人
TeamM 13人
TeamBⅡ 17人
9期研究生 17人
HKT48(41人 卒業予定3人)
TeamH 14人(卒業予定2人)
※卒業予定:運上弘菜、小田彩加
TeamKⅣ 11人(卒業予定1人)
※卒業予定:武田智加
研究生 16人
NGT48(24人 卒業予定1人)
1期生 5人(卒業予定1人)
※卒業予定:中井りか
ドラフト3期生 2人
2期生 7人
3期生 10人
STU48(48人 卒業予定1人)
1期生 11人(卒業予定1人)
※卒業予定:滝野由美子
ドラフト3期生 3人
2期生 16人
2.5期研究生 4人
3期研究生 14人
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乃木坂46・与田祐希
乃木坂46・与田祐希
乃木坂46のメンバーとしての活動に加え、女優やモデルとしても活躍している与田祐希。現在放送中のドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)では、スタートアップ企業の社長・小向璃子役で主演を務めている。そこで本記事では、同作の内容に触れながら、女優としても魅力を発揮する与田の姿に注目したい。
今回与田が出演している『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』は、昨年放送された『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』の世界とは別の“もう1つの世界”が舞台のホビー・ヒューマンドラマ。前作に出演したキャスト陣が同姓同名の全く異なる役柄で登場しており、スタートアップ企業「ドリームクレイジー」の社長である主人公のリコ(与田)たちがプラモデルをきっかけに成長していくというストーリーとなっている。
前作では、あらゆるものが平均的なタイプの“ごく普通の女子”で、イベント企画会社に務めているリコを演じていた与田。今作ではそれとは打って変わって社長のリコを演じているが、SNSでは、「今作リコのみんなと団結して成長していく感じもすごく好き!」「キャラ設定の変更も比較しながら見ちゃうので、ハマってきた」「前回のリコと今回のリコの表情の違いで与田さんの芝居の幅が見れるドラマ」などの声もあがっており、前作との違いなどを含めて楽しんでいる視聴者も多いようだ。
7月27日深夜に放送された第5話では、リコがパートナー企業を見つけるため仲間と共に大手スーパーに営業をかけるも、うまくいかずチームの雰囲気が悪くなってしまうという展開となった。見かねたリコは、自身行きつけの模型店にチームのメンバーを連れて行き、一緒にプラモデルを作る“チームワーク研修”を実施。協力してプラモデルを作ったことでチームは一致団結し、見事にパートナー企業の契約を勝ち取ることができた。この放送に、ネットでは「神回でした!」「ドリクレの皆さんのチームワークに感動しました」「1話の中でドラマとプラモが絡み合うバランスはもちろん、大きなストーリーも止まらず進み続ける。やっぱり面白い!」などの絶賛の声があがっていたが、このような仲間との絆を感じさせるような展開も、今作ならではの魅力と言えるのではないだろうか。
今後は、11月公開の映画『OUT』への出演も決まっており、女優としても存在感を増しつつある与田。プラモデル好きにも注目されている『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』の出演を通して、その演技の魅力がより幅広い層に伝わっていきそうだ。
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日向坂46が8月4~6日に東京・お台場の青海周辺エリアにて開催される『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023』(以下、TIF)に出演する。2019年以来、毎年出演を果たしている日向坂46だが、今年は8月6日のHOT STAGEでトリ(グランドフィナーレに出演の僕が見たかった青空 除く)を務めることが発表されている。
日向坂46『Am I ready?』(TYPE-A)
国内で初となる“アイドルに特化した大規模同時多発的音楽フェス”として、2010年に東京・品川でスタートした同フェス。2011年からは現在まで開催されているお台場へと場所を移し、毎年恒例のアイドルファンが集結するイベントとして盛り上がりを見せてきた。2020年以降のコロナ禍においても、開催時期をずらしたり、オンライン配信を行ったりと、試行錯誤しつつもその年のアイドルカルチャーを反映してきた。今や『TIF』はアイドルの登竜門としての位置づけにもなっており、これを機にブレイクしていくアイドルも少なくない。それは日向坂46にとっても同様だ。けやき坂46時代から数えると、今年で7度目の出演となっており、日向坂46にとって馴染み深いイベントと言える。夏=『TIF』というイメージもおひさま(=日向坂46ファン)の間でも浸透してきているように思う。
日向坂46のメンバーが初めて『TIF』のステージに立ったのが2017年。当時はグループ名も「けやき坂46(ひらがなけやき)」として、欅坂46との合同ステージという形で入れ替わりで出演。当時はまだ欅坂46の妹分的な立ち位置だったこともあり、欅坂46の名前を借りてのステージだったが、2017年は『ひらがな全国ツアー2017』を開催するなど、グループとして自立しようとしていた時期だった。この年、ファンの間で語り草となったのが佐々木久美の“TIF激怒事件”だ。これまでメンバーに対して怒ることがなかった佐々木久美が、パフォーマンスのミスに反省の色を見せないメンバーに対して感情をあらわにした。この映像はドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』で詳細に映し出されており、メンバーの意識が変わるきっかけとなった。初の対外試合となった『TIF』への出演は、けやき坂46にとってどれだけ印象に残るパフォーマンスを見せられるか、という思いも佐々木久美のなかにはあっただろう。しかし、結果としてこの事件はけやき46のグループとしての団結力が生まれるきっかけとなった。
けやき坂46単独での出演となった2018年。出演前の大きなトピックとしては二期生の加入があり、初の日本武道館公演を成功させるなど、けやき坂46が広く知れ渡ったタイミングだ。こうした実績を積み重ねた上でHOT STAGE単独出演はグループを広めるまさに絶好の機会だった。2017年との大きな変化と言えるのが、一期生曲「おいで夏の境界線」と二期生曲「半分の記憶」といった期別曲がセットリストに組み込まれたことだ。それはつまりグループの層が厚くなったことを意味している。この年の最後の曲として披露された「NO WAR in the future」はこれ以降毎年のように披露されており、フェスならではのファンの掛け声も見どころとなっていた。
2019年はけやき46から改名後、日向坂46として初めて『TIF』に出演し、SMILE GARDENステージのトリを務めた。この年からは三期生の上村ひなのが参加し、「ドレミソラシド」「キツネ」「JOYFUL LOVE」といった現在でもグループを代表する楽曲を披露。これまで数々の歴史を作ってきた伝統の屋外ステージには多くのおひさまが詰めかけ、コロナ禍前最後の『TIF』を盛り上げた。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、従来とは異なるオンライン形式で開催され、時期も10月に移された。メインステージであるHOT STAGEに登場した日向坂46は、活動を休止していた影山優佳が2017年以来の出演となった。上村を除く三期生が初めて参加し臨んだ2021年は、配信とリアルイベントのハイブリットで行われ、新たな『TIF』のあり方を模索する形となったが、日向坂46らしいパフォーマンスを届けた。
2022年は3年ぶりに夏開催が決定し、「TIFアイドル総選挙」といった新たな試みが行われるなど、有観客と配信の双方を取り入れる形で開催された。コロナ禍の鬱憤が徐々に晴れつつある頃でもあり、ようやく夏の風物詩が戻ってきたという実感があった。この年の目玉は何と言っても2018年ぶりに期別曲を交えてのセットリストが披露されたことだ。日向坂46のファン以外も多数訪れる『TIF』の性質上、グループを代表する楽曲が多くなる傾向があるが、この日はライブ映えする曲だけではなく、各期のパフォーマンスをじっくりと楽しめるセットリストで、日向坂46の魅力を伝えることに成功した。
2023年の今年は8月6日のHOT STAGEでトリを務めることが発表されている。出演メンバーはアナウンスされていないが、もし四期生の12名が参加するとなると対外イベントへの出演は今回が初めてとなる。単独でのイベントだけを見ても、四期生は『おもてなし会』と『4回目のひな誕祭』など数えられるほどでまだ経験は浅い。仮に『TIF』への出演が決まった場合には、これまで積み上げてきた成長を見せるいい機会でもある。これまでの流れからすると、期別曲をパフォーマンスする可能性も高く、四期生初のオリジナル曲となった「ブルーベリー&ラズベリー」や正源司陽子センター曲の「シーラカンス」、藤嶌果歩がセンターを務めた「見たことない魔物」の披露に期待がかかる。
今年は4年ぶりに観客による歓声とジャンプが解禁され、過去最大の来場者数を記録した2019年の盛況ぶりがある程度は戻ってくることが予想される。まだ模索中の段階ではあるが、これまで数々の伝説を生み出してきた『TIF』で、今年はどんなドラマが生まれるのか。8月末に開催が控える全国ツアー『Happy Train Tour 2023』への弾みをつけるという意味でも、まずは『TIF』を成功させたいはずだ。日向坂46のとっても重要な位置づけである『TIF』でどんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしたい。
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