こ~んばん~わ
11月17日に東京ニュース通信社より発売される『blt graph.vol.96』。今号の表紙を櫻坂46・山下瞳月が飾る。
6thシングル収録の三期生曲「静寂の暴力」でセンターを務めると、その卓越した表現力が話題を呼んだ山下。グループ初の選抜制が採用された現在発売中の7thシングル「承認欲求」では、フロントメンバーとして同じ三期生の谷口愛季とともにセンターの森田ひかるの脇を固め、圧巻のパフォーマンスを披露するなど、加入から1年未満とは思えない活躍ぶりを見せている。
今回はそんな山下の儚い存在感とストイックな内面を切り取るべく、和洋を兼ね備えた風情あるスタジオで撮影。ガーリーな花柄のワンピースで可憐な姿を見せたかと思えば、ノースリーブのクールなパンツスタイルで大人っぽくかつアンニュイに佇んでみたり、真っ赤のニット姿では引き込まれるような表情を見せるなど、様々な山下の魅力を切り取っている。
インタビューでは11/6(月)より櫻坂46三期生公演がスタートするライブ「新参者」や11/25(土)・26(日)に行われる「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」に向けての話など、山下瞳月から見た先輩メンバーの姿や三期生の現在地について存分に語る。
■商品概要
「blt graph.vol.96」
発売日:2023年11月17日(金) ※一部、発売日が異なる地域がございます
定価:1,320円
表紙:山下瞳月(櫻坂46)
別冊付録:山下瞳月(櫻坂46) 特大ポスター2種
発行:東京ニュース通信社
全国の書店、ネット書店にて予約可能(詳細:TOKYO NEWS magazine&mook<https://zasshi.tv/>)
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こ~んばん~わ
日向坂46 2ndアルバム「脈打つ感情」
※赤太字:センター
◎リード曲「君は0から1になれ」
潮紗理菜・加藤史帆・金村美玖・上村ひなの・河田陽菜
小坂菜緒・齊藤京子・佐々木久美・佐々木美玲・高瀬愛奈
髙橋未来虹・高本彩花・富田鈴花・濱岸ひより・東村芽依
松田好花・森本茉莉・山口陽世
◎TYPE‐A収録曲「最初の白夜」(1期生)
潮紗理菜・加藤史帆・齊藤京子・佐々木久美・佐々木美玲
高瀬愛奈・高本彩花・東村芽依
◎TYPE-B収録曲「自販機と主体性」(2期生)
金村美玖・河田陽菜・小坂菜緒・富田鈴花・濱岸ひより
松田好花
◎通常盤収録曲「青春ポップコーン」(3期生)
上村ひなの・髙橋未来虹・森本茉莉・山口陽世
◎通常盤収録曲「ロッククライミング」(4期生)
石塚瑶季・小西夏菜実・清水理央・正源司陽子・竹内希来里
平尾帆夏・平岡海月・藤嶌果歩・宮地すみれ・山下葉留花
渡辺莉奈
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こ~んばん~わ
日向坂46 期生別楽曲一覧(けやき坂46楽曲も含む)
◎1期生
「イマニミテイロ」(欅坂46 6thシングル「ガラスを割れ!」収録)
センター:佐々木美玲
「おいで夏の境界線」(けやき坂46 1stアルバム「走り出す瞬間」収録)
センター:佐々木美玲
「こんな整列を誰がさせるのか?」(けやき坂46 1stアルバム「走り出す瞬間」収録)
センター:佐々木美玲
「耳に落ちる涙」(1stシングル「キュン」収録)
センター:加藤史帆
「My god」(2ndシングル「ドレミソラシド」収録)
センター:佐々木久美
「好きということは…」(4thシングル「ソンナコトナイヨ」収録)
センター:佐々木美玲
「どうする?どうする?どうする?」(5thシングル「君しか勝たん」収録)
センター:東村芽依
「真夜中の懺悔大会」(7thシングル「僕なんか」収録)
センター:潮紗理菜
「愛はこっちのものだ」(9thシングル「One choice」収録)
センター:高本彩花・東村芽依
「骨組みだらけの夏休み」(10thシングル「Am I ready?」収録)
センター:高瀬愛奈
「最初の白夜」(2ndアルバム「脈打つ感情」収録)
センター:潮紗理菜
◎2期生
「半分の記憶」(欅坂46 6thシングル「ガラスを割れ!」収録)
センター:小坂菜緒
「未熟な怒り」(けやき坂46 1stアルバム「走り出す瞬間」収録)
センター:小坂菜緒
「最前線へ」(けやき坂46 1stアルバム「走り出す瞬間」収録)
センター:小坂菜緒
「沈黙が愛なら」(1stシングル「キュン」収録)
センター:小坂菜緒
「Dash&Rush」(2ndシングル「ドレミソラシド」収録)※2期生・3期生楽曲
センター:金村美玖
「君のため何ができるだろう」(4thシングル「ソンナコトナイヨ」収録)※2期生・3期生楽曲
センター:丹生明里
「世界にはThank you!が溢れている」(5thシングル「君しか勝たん」収録)
センター:小坂菜緒
「恋した魚は空を飛ぶ」(7thシングル「僕なんか」収録)
センター:渡邉美穂
「You’re in my way」(9thシングル「One choice」収録)
センター:河田陽菜
「君は逆立ちできるか?」(10thシングル「Am I ready?」収録)
センター:富田鈴花
「自販機と主体性」(2ndアルバム「脈打つ感情」収録)
センター:松田好花
◎3期生
「この夏をジャムにしよう」(1stアルバム「ひなたざか」収録)
センター:山口陽世
「Right?」(5thシングル「君しか勝たん」収録)
センター:山口陽世
「ゴーフルと君」(7thシングル「僕なんか」収録)
センター:山口陽世
「パクチー ピーマン グリーンピース」(9thシングル「One choice」収録)
センター:山口陽世
「愛のひきこもり」(10thシングル「Am I ready?」収録)
センター:髙橋未来虹
「青春ポップコーン」(2ndアルバム「脈打つ感情」収録)
センター:森本茉莉
◎4期生
「ブルーベリー&ラズベリー」(8thシングル「月と星が踊るMidnight」収録)
センター:清水理央
「シーラカンス」(9thシングル「One choice」収録)
センター:正源司陽子
「見たことない魔物」(10thシングル「Am I ready?」収録)
センター:藤嶌果歩
「ロッククライミング」(2ndアルバム「脈打つ感情」収録)
センター:平尾帆夏
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乃木坂46・梅澤美波
乃木坂46・梅澤美波
乃木坂46・梅澤美波
10月31日、乃木坂46・梅澤美波がInstagramを更新した。
梅澤は、自身のInstagramアカウントにて、「ハッピーハロウィン!」「今年は何もしていないので 4年前の うさぎでも 載せておきます、、」と綴り、トップスとミニ丈ボトムスをホワイトで統一したコーディネートに、うさぎの耳のカチューシャをつけてしゃがんでいる写真を掲載。
この投稿に対して、ネットでは「4年前の梅ちゃんも素敵」「かわいいぃぃぃぃ!」「こ、これは堪らんです」「影がうさぎでかわちぃ」「推しの供給がとても多くて幸」「この頃から綺麗が収まりきれてない」といった絶賛の声があがっていた。
乃木坂46の3期生として加入し、現在はグループを引っ張るキャプテンとしても活躍する梅澤。雑誌『with』では専属モデルを務めるなど、ファッションの分野でも存在感を発揮している。
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こ~んばん~わ
10月28日深夜より『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)がスタートした。初回放送では2ndアルバム『脈打つ感情』に収録されている二期生楽曲「自販機と主体性」も初オンエアされ、X(旧Twitter)で「#松田好花ANN0」がトレンド1位になるなど、大きな盛り上がりを見せた。松田は自身のブログで「現在進行形でソワソワしてます、1人で2時間生放送、ちゃんと走り切れるかドキドキですが、温かい目ならぬ温かい耳で聴いてくださると嬉しいです」とコメントし(※1)、番組では「全国区での日向坂46のラジオは現時点ではこの番組だけなので、松田だけじゃなくて日向坂のこともより知っていただける番組にしていければなと思います」と意気込みを見せた。
『BRODY』8月号
坂道シリーズではラジオでの経験がグループの大きな躍進に繋がったケースが多い。例えば、乃木坂46では新内眞衣が『乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』や『乃木坂46のオールナイトニッポン』、櫻坂46では井上梨名が『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』(いずれもニッポン放送)を通してグループの魅力を内外に発信してきた。インターネットが普及した現在でもラジオ人気は健在かつ根強いリスナーも多く、ラジオはグループを宣伝する場にもなっている。今回の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』はまさに日向坂46をより広く知ってもらうための絶好の機会と言えるだろう。
松田は2021年から約2年間に渡って『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)で初の単独冠ラジオのパーソナリティを担当。元々『日向坂46の「ひ」』(文化放送)に出演していた際にも自らMCとして番組を回したり、先輩だろうと後輩であろうと相手を上手く立てたりと、ラジオパーソナリティとしての才能を発揮していた。中でも筆者の記憶に残っているのは松田と小坂菜緒が二人で出演した時のこと。加入当初、地元が関西だった二人は新幹線で一緒に東京に向かっていたようで、松田は2時間無言にならないように気を使って抹茶ゼリーを渡したところ、小坂が「菜緒、抹茶嫌いやねん」と発言し結局2時間もの間無言で過ごすという、日向坂ファンにはお馴染みのエピソードをラジオを通して発信した。このように何気ないエピソードでも面白く会話を膨らませられるところが、松田のコミュニケーション能力の高さを物語っている。
2021年10月2日からスタートした同番組では、30分番組にも関わらずオープニングトークだけで20分を使ってしまうという珍事件を引き起こしたりと、時折暴走してしまうことはあったが、それも自由な発信ができるラジオならではの魅力である。また、松田といえば感情が豊かな人物としても知られる。『ラヴィット!』(TBS系)に出演した際に、クイズコーナーで一発目に正解し、ご褒美のスイーツを試食した松田だったが、最初の解答で正解してしまった上に食レポ恒例の「うまつだ!」を言い忘れて涙を流し、『あちこちオードリー』(テレビ東京系)でもMCの若林正恭(オードリー)の言葉に3度の涙を流したことが話題となった。こうした喜怒哀楽を素直に見せてくれるのも松田の魅力であり、リスナーとの親近感が求められるラジオには向いていると言える。
松田と言えば、日向坂46を代表するラジオのヘビーリスナーでもある。『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のファンを公言しており、自身もリトルトゥース(=番組リスナーの通称)として番組にメールを送っていたこともあったそう。だからこそ、ラジオへの向き合い方もこなれており、相手によって柔軟に対応を変えることができる。ラジオの構成を自身で理解しているからできることで、ラジオリスナーとしての経験から得られたものだろう。
10月28日深夜よりスタートした『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、『オードリーのオールナイトニッポン』の放送後ということでオードリーに挨拶したことを報告するというオードリー愛から始まると、リスナーからの無茶ぶりにも難なく答えたり、さらにはツッコミを入れたりする場面もあり、初回放送から松田らしいトークが展開された。『女子ラジオ Vol.1』(スコラムック)では、「ラジオでは素に近い自分を出したい気持ちがあるんです」と語っていた松田。『オールナイトニッポン』はこれまで多くの著名人がパーソナリティを務めてきただけに、松田にとって日向坂46の看板を背負うというプレッシャーはついて回るかもしれない。だが、松田らしくありのままで臨めば、きっと多くのリスナーが日向坂46、そして松田の魅力に惹き込まれるはずだ。毎月最終週の土曜日が待ち遠しい。
※1:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/53120?ima=0000&cd=member
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