こ~んばん~わ
10歳ごろの“野生児”時代写真を公開した乃木坂46・与田祐希=映画『OUT』公開直前イベント
映画『OUT』公開直前イベントに出席した乃木坂46・与田祐希
映画『OUT』公開直前イベントに出席した乃木坂46・与田祐希
アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が9日、東京・赤城神社 社殿前で行われた映画『OUT』(17日公開)公開直前イベントに登場。倉悠貴、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督らと大ヒット祈願を行った同イベントでは、同作にちなみそれぞれが青春時代の写真を公開した。
【写真】その他の写真を見る
与田はまだ乃木坂46に加入する前、福岡県志賀島に住んでいた10歳ごろの写真を公開。写真を見た大悟は「あらかわいい!ようこんなかわいい写真持ってきたな」とべた褒め。与田は「でも私が一番グレていた時の写真です(笑)」と告白。「よく男の子たちと戦っていました。島で暴れていた時の写真です」と苦笑い。
当時はやんちゃだったそうで、与田は「しょっちゅう怒られて服破いて、山から転がり落ちて海に入っていました。そんな時代の写真です」と破天荒な野生児だった一面を明かした。
本作は、品川監督の青春時代をつづった小説を映画化した『ドロップ』(2009年)の後日談を描いた漫画(原作:井口達也、みずたまこと/秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」)が原作。保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの超不良・井口達也(倉悠貴)が、新しい土地で暴走族「斬人(キリヒト)」のメンバーたちと出会い、「爆羅漢(バクラカン)」との抗争に巻き込まれて行く。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
こ~んばん~わ
日向坂46・金村美玖
日向坂46・金村美玖
11月7日、日向坂46・金村美玖がInstagramを更新した。
金村は、自身のInstagramアカウントにて、「#君は0から1になれ MV100万回再生ありがとうございます!」と感謝を綴ると、「明日は『脈打つ感情』発売日です。」「皆さま宜しくお願いします!」と告知。
同時に、日向坂46の2ndアルバム『脈打つ感情』のリード曲『君は0から1になれ』のMVで着用している衣装姿で、自身がセットからひょっこりと顏を出している様子や、ポーズを決めた全身ショット、同じ衣装を着たメンバーの佐々木美玲との2SHOTも公開した。
この投稿に対して、SNSでは「100万回おめでとう」「1枚目からめちゃくちゃ好きカット」「ひょっこりどころじゃない美しさ」「かっこいい、可愛いたまらんです」「こんな子と目合ったら可愛すぎてやばい」「推しのポージング、素晴らしく決まってます」「オフショット最高です!」といった反響が寄せられていた。
6thシングル『ってか』でセンターを務めるなど、日向坂46の人気メンバーとして活躍している金村。日向坂46の全国ツアー『Happy Train Tour 2023』は、12月9日~10日に、神奈川県・Kアリーナ横浜にて追加公演が行われることが発表されている。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
こ~んばん~わ
「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.7」表紙/乃木坂46梅澤美波
乃木坂46の梅澤美波が表紙を飾る雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.7」(東京ニュース通信社刊)が11月9日、発売された。誌面では、同グループのYouTubeチャンネルの中でオススメを紹介する。
梅澤美波が表紙登場「モデルプレスカウントダウンマガジン」
梅澤美波「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.7」
YouTube・TikTokを中心とした動画クリエイターの影響力トレンドランキングを軸に、SNSのトレンドを発信する本誌。表紙と巻頭17ページの特集では、梅澤が登場する。
「乃木坂46 OFFCIAL YouTube CHANNEL」「乃木坂配信中」などYouTubeチャンネルで様々な顔を見せてくれている乃木坂46。「(「乃木坂配信中」の)全部の動画を見ています」と語る梅澤が3つのおススメ動画を紹介してくれるほか、乃木坂46のYouTubeチャンネルで今後やりたいことも語ってくれている。
計17ページの特集ということもあり、梅澤の写真も盛りだくさん。YouTubeやTikTokが素の一面が見られるメディアということで今回、ナチュラルな雰囲気の梅澤をたっぷりと掲載。本を読んだり、ソファーでくつろいだり、焼き芋を食べたりとほのぼのする写真のほか、グッと大人っぽい衣装の梅澤も。永久保存版となるグラビアに注目だ。
さらに、本誌の特集では、「アーティストのYouTube・TikTok活用術」として声優、歌い手、YouTuberなどさまざまなジャンルのアーティストをインタビュー。蒼井翔太、小倉唯、伊東歌詞太郎、ヘラヘラ三銃士のSPグラビアと共に届ける。また、今号は、「YouTube・TikTokクリエイタージャンル別影響力トレンドランキング」として、アーティスト、芸能人、メイク・美容系、キッズ系、料理系、フィットネス系、VTuberのジャンル別のランキングを紹介。ランクインインタビューとして「ちいりおちゃんねる」のりおな、「料理研究家リュウジのバズレシピ」のリュウジ、「のがちゃんねる/nogachannel」ののがのインタビューも掲載している。
そのほかにも、来年2月に日本武道館でのライブが決定した歌い手グループ・いれいすのリーダーのないこを独占インタビュー。日本武道館でのライブを夢に掲げ、ついにそれを実現させる彼が発する言葉とは。
そして、巻末を飾るのはコムドット。冠番組の「コムドットって何?」をはじめ、テレビ出演が多くなった彼ら5人に「テレビとコムドットの関係値」を聞いた。計10パターンのオール2ショットのグラビアと共に届ける。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
こ~んばん~わ
11月より乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の3グループによるライブ公演『新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za』が開催されている。乃木坂46の5期生、日向坂46の四期生、櫻坂46の三期生が街の“新参者”である東急歌舞伎町タワーに集まる同公演は、“新参者”でもある彼女たちが加入から積み上げてきた経験を見せる集大成としても考えられる。本稿ではその中でも今年1月に加入し、メキメキと力をつけている櫻坂46三期生の活躍に注目したい。
三期生ドキュメンタリー『私たち、櫻坂46三期生です』Episode 01
今年1月5日に正式加入し、『櫻坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL』にて発表された11人の三期生(村井優と山下瞳月は学業の都合により2カ月遅れての発表)。同時期にYouTubeでは三期生ドキュメンタリーが公開され、オーディション合格から加入までの歩みが紹介されている。そこでは必死にダンスレッスンに食らいつく三期生の姿が映し出されており、それぞれが現実と理想との間のギャップに悩み、時として悔し涙も見せていたのが印象的だった。11人に共通していたのは“櫻坂46の一員になりたい”という想いだ。三期生に人は欅坂46時代からグループを作り上げてきた一期生、そして彼女たちの背中を追いかけて今や中心メンバーとなった二期生がステージで踊る姿を見て、憧れてきたメンバーが多い。それゆえに、櫻坂46に求められるものも理解しているのだろう。力強い眼差しでレッスンに挑む彼女たちからは強い信念が感じられた。
櫻坂46『三期生おもてなし会』ダイジェスト映像
そこから三期生は3月4日、5日に『おもてなし会』をぴあアリーナMMで開催。同イベントは三期生の自己紹介のためのようなイベントではあるものの、櫻坂46としての覚悟が伝わる印象的なものとなった。「2minutes SHOW」では石森璃花がオムライス作りに挑戦し、遠藤理子はクラリネット、谷口愛季はアコースティックギターで「無言の宇宙」を演奏する。事前にYouTubeで公開されていたVlogでも色とりどりなメンバーが揃っている印象があったが、改めて多様な個性が入り交じる11人だと感じた。中でも印象に残っているのは三期生初公の場でのパフォーマンス。EDM調のダンストラックに乗せて、それぞれがソロダンスを踊ったのを始め、恒例となる楽曲パートでは「Nobody's fault」や「五月雨よ」、「Buddies」、「夏の近道」を披露。最後には加入前の合宿課題曲でもあった「BAN」を石森をセンターにパフォーマンスし、合宿からの成長を示した。自信に満ちた表情でパフォーマンスする11人の姿は櫻坂46のメンバーであることを示すには十分だった。
櫻坂46『夏の近道』
2月にリリースした5thシングル『桜月』に収録されている初の三期生曲「夏の近道」で谷口愛季がセンターに抜擢され、櫻坂としては4月からは全国5都市11公演を回るツアー『櫻坂46 3rd TOUR 2023』を開催。三期生は加入から3カ月で大舞台に立つことになった。筆者は国立代々木競技場 第一体育館と大阪城ホールの2公演を観覧したが、その時点では持ち曲が1曲しかなかった三期生が、「Dead end」や「Buddies」、「櫻坂の詩」、さらには「BAN」のパフォーマンスに参加する姿は堂々たるものだった。向井純葉は『B.L.T. 2023年11月号』(東京ニュース通信社)の中で「あんなに近くで先輩方の神々しさを感じられるのは、あの『BAN』が初めてだったので、自分達ももっと頑張らなきゃ、もっともっと必死に食らいついていって追いつかなきゃっていう気持ちになりました」と当時を振り返っている。だが、一期生と二期生に混じっても劣らないほど三期生のパフォーマンスはこのツアー期間で大きく成長していた。
櫻坂46『静寂の暴力』
ツアーを経て6月にリリースされた6thシングル『Start over!』では「静寂の暴力」と「Anthem time」の2曲に参加。中でも山下がセンターを務めた「静寂の暴力」のMVが公開されると、山下の力強い眼差しと11人の一糸乱れぬフォーメーションダンスが大きな反響を呼んだ。。加入から半年で高い完成度の作品を作り上げた三期生のポテンシャルは計り知れない。三期生初の単独出演となった『IDOL RUNWAY COLLECTION supported by TGC』では「静寂の暴力」を初めてステージでパフォーマンス。ライブならではの荒々しくも正確なダンスで魅了した。
櫻坂46『承認欲求』
10月にリリースされたばかりの7thシングル『承認欲求』では谷口、中嶋優月、村井、山下の4人が表題曲で選抜入りを果たした。これまで順調に成長を見せてきた三期生にとって今は順当とも言えるが、これだけ多くの人数がこの短期間で選抜入りを果たしたのは異例だ。ほか、三期生曲「マモリビト」では初めて小島凪紗がセンターを務めている。「承認欲求」では結果的に三期生の中でも特にダンスに長けた4人が選ばれており、改めて表題曲ではダンスの実力が求められる傾向があることからがわかる。だが、三期生はダンスに限らず、表現力の高さに定評のあるメンバーが数多くいる。
『新参者』はそんな三期生のパフォーマンスが見られる貴重な機会となることは間違いない。初めての三期生だけでの単独イベントということもあり、どのようなセットリストを届けてくれるのかにも注目である。これまでと異なる楽曲を披露してくれるだろうし、11人それぞれにフォーカスされる機会もあるかもしれない。短期間で櫻坂46の即戦力にまで成長した三期生がどのように成長した姿を見せてくれるのか。この1年の集大成を見届けたい。
B.L.T.2023年11月号
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
こ~んばん~わ
『ベストヒット歌謡祭 2023』歌唱曲を発表
読売テレビ・日本テレビ系で16日に3時間生放送される『ベストヒット歌謡祭 2023』(後7:00~9:54、大阪城ホール)の出演アーティスト25組のうち24組の歌唱曲が9日、発表された。また、昨年に引き続き、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める裏配信&特別番組も決定した。
1968年の放送開始から55回目で史上最大ボリュームの3時間生放送で届ける今回は、最新曲の初パフォーマンスから、会場の大阪城ホールを飛び出したスペシャル歌唱、一夜限りのコラボレーションまで盛りだくさん。
全国アリーナツアー中のKis-My-Ft2は、来年1月3日発売のニューシングル「HEARTBREAKER」をテレビ初披露することが決定。8月31日をもって北山宏光がグループを卒業、事務所を退所後、6人体制でのテレビパフォーマンスは初となる。
ソロ初出演となる香取慎吾は、韓国の13人組グループ・SEVENTEENとコラボレーションしたことで話題を呼んだ「BETTING」を披露へ。
関ジャニ∞は、キタニタツヤ提供の新曲で、テレビアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』(読売テレビ・日本テレビ系)のオープニング主題歌「アンスロポス」をテレビ初披露する。
9人組ガールズグループ・NiziUは、念願の韓国デビューシングル「Pess Play」のリード曲「HEARTRIS」を日本のテレビで初披露することに。初のアジアツアー真っ只中で、今月24・25日に大阪・京セラドーム大阪で初のドーム公演を控えるは、最新アルバム『EQUINOX』から「RadioVision」をテレビ初披露する。
Mrs. GREEN APPLEは東京タワーの前で、今年リリースした「Magic」「ケセラセラ」を演奏。東京タワー&東京の夜景を背に“絶景パフォーマンスで魅せる。新しい学校のリーダーズは、メンバーのSUZUKAの地元・大阪の勝尾寺で、10万個超えのダルマと共に「オトナブルー」をスペシャルパフォーマンスする。
一夜限りのコラボレーションも続々。アニメ『名探偵コナン』のテーマソングを26作品担当し、「同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数」としてギネス世界記録に認定されている倉木麻衣が、名曲「Secret of my heart」「渡月橋 ~君 想ふ~」を特別な衣装でメドレー歌唱する。
DA PUMPは、裏配信のMCを担当するニューヨークとのコラボで、作詞・作曲を所ジョージが担当した「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」をパフォーマンス。トーナルコーディネートは木梨憲武が手がける。
大阪・難波を拠点とするアイドルグループ・NMB48は、グループ卒業を控える渋谷凪咲がセンターを務める「渚サイコー!」を披露。全国から集めたメッセージとともに届ける。さらに、同シングルのカップリング曲で渋谷の卒業ソロ曲「人生は長いんだ」を、ダイアン、かまいたち、見取り図が盛り上げる。
昨年、サンバ隊とともに「スターマイン」でド派手にパフォーマンスしたDa-iCEは、「ハイボールブギ」を披露。同曲のミュージックビデオでリーダーの工藤大輝が“顔面金塗り”となったことで話題の同曲を、全身“金”タイツのパフォーマー30人とともに“迷演!?”する。
初出演のimaseが披露するのは、名だたるK-POPアーティストたちがダンス動画をアップしたことで世界的に大ヒットした「NIGHT DANCER」。今回は同曲のMVに出演するダンサーMiyuとテレビ初共演を果たす。世界最高峰のダンスバトル大会でチャンピオンに輝くなど国内外のバトルで多数のタイトルを持つ世界的ダンサーのMiyuと、プレミアムなコラボパフォーマンスを披露する。
また、テレビを観ながら楽しめる同時生配信企画『ニューヨークの“裏”ベストヒット歌謡祭』を今年も実施。メインMCのニューヨークが、『ベストヒット歌謡祭』出演前後のアーティストに“ここでしか聞けない裏話”などを直撃し、アーティストの素顔に迫る。読売テレビ公式YouTubeチャンネル、LINE VOOMで、16日午後6時~番組終了まで配信予定。
■『ベストヒット歌謡祭 2023』歌唱曲(※50音順)
INI「???」(※LINE MUSICとのコラボで歌唱曲予想企画を実施中)
新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」
imase「NIGHT DANCER」
NMB48「渚サイコー!」
香取慎吾「BETTING」
関ジャニ∞「アンスロポス」(★TV初披露)
Kis-My-Ft2「HEARTBREAKER」(★TV初披露&6人体制でTV初パフォーマンス)
キタニタツヤ「青のすみか」
倉木麻衣「Secret of my heart」「渡月橋 ~君 想ふ~」(※名探偵コナンSPメドレー)
JO1「RadioVision」(★TV初披露)
純烈「だってめぐり逢えたんだ」
SKY-HI「D.U.N.K.」
Da-iCE「ハイボールブギ」
DA PUMP「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」
なにわ男子「I Wish」
NiziU「HEARTRIS」(★日本のTV初披露)
乃木坂46「Monopoly」
BE:FIRST「Mainstream」
FANTASTICS「Tell Me」
僕が見たかった青空「青空について考える」
MAZZEL「Vivid」
三浦大知「能動」
Mrs. GREEN APPLE「Magic」「ケセラセラ」
ゆず「ビューティフル」
緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆