AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

『2024FNS歌謡祭』2週間連続放送へ 司会は相葉雅紀&第1弾アーティスト計49組発表

2024年11月13日 21時18分00秒 | AKB48グループ/坂道グループ
こ~んばん~わ



『2024FNS歌謡祭』2週連続生放送が決定


 フジテレビでは、相葉雅紀が司会を務める音楽の祭典『2024FNS歌謡祭』を、12月4日と11日の2週連続で放送することが決定した。2夜合計、約8時間30分の生放送で届ける。出演アーティスト第1弾として、aiko、Superfly、なにわ男子、Number_i、浜崎あゆみ、星野源、Mrs. GREEN APPLEら、計49組も解禁された。

 今年を彩った話題のアーティストが初出演。5月に公開した「はいよろこんで」がミュージックビデオの再生回数が1億回を突破し、TikTokのダンス投稿を含めたSNS総再生回数が100億回超えという爆発的ヒットを生んだこっちのけんとが初出演。ハローキティとサンリオの仲間たちと共に番組を盛り上げる。

 さらに、韓国で発売したアルバムが5作連続ミリオンセラーを達成し、今年待望の日本デビューを果たした世界中から注目を集めるガールズグループ・aespaや、TVアニメ『【推しの子】』(2024年/TOKYO MX他)の第2期オープニング主題歌を担当したことでも話題の中島健人とキタニタツヤからなるユニット・GEMNをはじめ、IMP.らが初登場を飾る。さらに、B’zの松本孝弘がソロとして初出演し、こちらもソロとして初出演となるGLAYのボーカル・TERUとのコラボ曲を披露する。

 このほか、AI、上白石萌音、工藤静香、木梨憲武、JO1、柴咲コウ、timelesz、NiziU、乃木坂46、Hey! Say! JUMP、INI、King & Prince、SUPER EIGHTら多彩なアーティストが登場し、一夜限りの祭典を彩る。また、追加出演アーティストの情報や、『FNS歌謡祭』でしか見られない特別な企画は後日発表される。

■第1夜 12月4日 午後6時30分~午後11時28分
■第2夜 12月11日 午後6時30分~午後9時54分

■第1夜 出演アーティスト

AI
ano
家入レオ
aespa
上白石萌音
木梨憲武
工藤静香
倖田來未
こっちのけんと
THE RAMPAGE
三代目 J SOUL BROTHERS
JO1
柴咲コウ
JUJU
timelesz
Number_i
NiziU
乃木坂46
Perfume
浜崎あゆみ
ハローキティとサンリオの仲間たち(クロミ・シナモロール・マイメロディ・ポムポムプリン・ポチャッコ)
BE:FIRST
Hey! Say! JUMP
星野源
三浦大知
Mrs. GREEN APPLE
宮野真守

■第2夜 出演アーティスト

INI
IMP.
aiko
生田絵梨花
HY
AKB48
King & Prince
櫻坂46
GENERATIONS
GEMN
SUPER EIGHT
Superfly
TERU(GLAY)
なにわ男子
新浜レオン
羊文学
僕が見たかった青空
マカロニえんぴつ
松本孝弘(B’z)
宮本浩次
LiSA
Little Glee Monster



(50音順)

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乃木坂46、センター復帰の遠藤さくらが齋藤飛鳥から受け継ぐもの 『歩道橋』フォーメーション解説

2024年11月13日 20時41分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ


 乃木坂46の公式YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』の生配信にて、12月10日にリリースされる37thシングル表題曲「歩道橋」のフォーメーション発表&初披露が行われた。


 
 2024年8月にリリースされた36thシングル『チートデイ』から約4カ月ぶりとなる今回のシングル。すでに卒業を発表している向井葉月は本作には参加せず、彼女を除くメンバーの中から19人が選ばれた。乃木坂46の選抜発表は冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で行われるのが恒例となっているが、今シングルは生配信で行われた。過去には齋藤飛鳥のラストシングルとなった31stシングル『ここにはないもの』をYouTube生配信で初披露したことがあるものの、翌日放送された『乃木坂工事中』で改めてフォーメーションが発表されたことを踏まえると、今回は特異なケースと言える。

 ファンが固唾を呑んで画面を見守る中、センターに選ばれたのは遠藤さくら。センターを務めた3期生の山下美月ラストシングルとなった『チャンスは平等』、5期生の井上和の成長を見せた『チートデイ』という今年の流れを踏まえると、今年のラストシングルとしてグループの中核を担う4期生の遠藤がセンターを務めるのはごく自然な流れと言える。

 ただ、筆者が気になるのは「歩道橋」のパフォーマンスの演出が齋藤の卒業シングルと酷似していたことだ。遠藤にとって齋藤は、グループの先輩後輩の垣根を越えた存在。齋藤の卒業コンサートで遠藤は、「飛鳥さんからいただいたものを忘れないように、一生懸命抱えて、これからもここで一生懸命踏ん張って頑張ります」と誓いを立てていた。

 これまで24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』、27thシングル『ごめんねFingers crossed』、34thシングル『Monopoly』と表題曲センターを経験してきた遠藤。この1年は、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』『乃木坂46 真夏の全国ツアー2024』ともに座長としてグループを牽引した井上を先輩としてそばで支える側に回り、先輩としてたくましい姿を見せてきた。『EX 大衆』2024年7月号(双葉社)のインタビューで遠藤は、「後輩ができたことが大きかったと思います。後輩に弱い姿は見せたくないし、『先輩なのにどうして?』と言われたくないんです」と頼もしい言葉を残していた。約1年ぶりに立つセンターというポジションで、彼女は齋藤の思いを受け継いで、後輩に頼もしい背中を見せる。

 そんな遠藤を支える両隣のポジションは、井上と池田瑛紗という5期生が並ぶ。「Monopoly」では、2列目のポジションからセンターに立つ遠藤と賀喜遥香の背中を見てきた2人が、今度は遠藤の間近で支える立場になる。二度のセンターを経験し、もれなく乃木坂46の顔へと成長した井上。『真夏の全国ツアー』で2年にわたって座長経験を積んだ井上は実に頼もしい。

 そして、東京藝術大学進学を機に活動の幅を広げている池田もすでにグループの中心的存在として、安定したパフォーマンスを見せている。池田は公式ブログの中で「センターを務められるさくらさんのお隣で支えられる場所です」「支えられると書いて、おこがましいかな…とも思ったけれど、やっぱり支えられる人間になりたくて書きました」(※1)と決意を覗かせていたが、池田のこの思いは井上も同じだろう。その両翼には遠藤を誰よりも近くで見守り、時にはライバルとして切磋琢磨してきた賀喜、そしてグループ全体を俯瞰して常にバランスを取ってきたキャプテンの梅澤美波という盤石な布陣だ。

 2列目には下手から五百城茉央、川﨑桜、久保史緒里、与田祐希、一ノ瀬美空、中西アルノと、5期生に挟まれる形で、3期生の“よだくぼ”がシンメトリーというこれまでになかった形。遠藤の裏センターの位置に久保と与田という安定感のある2人がいるのは心強い。遠藤も安心して背中を任せられるはずだ。2列目の中でも注目したいのは、今年3月の『12th YEAR BIRTHDAY LIVE』で遠藤と距離が縮まったという中西。井上を筆頭に遠藤を推しメンに挙げているメンバーが5期生には多いが、SHOWROOM配信番組『のぎおび』で中西は「さくさんのことを好きになっちゃったら、もうおしまいなの。抜け出せないから!」と遠藤に対してくびったけな様子だった。この1年で遠藤との距離が縮まった中西にとって、彼女の背中を間近で見ながらパフォーマンスできるのは願ってもない機会だろう。

 大きな変化があったのが3列目。金川紗耶、弓木奈於、小川彩、筒井あやめ、田村真佑、岩本蓮加という前作から継続で選抜入りを果たしているメンバーがいる一方で、奥田いろはが初選抜入り、林瑠奈が選抜復帰を果たした。特に奥田にとって2024年は飛躍の年だった。『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)で披露する歌声はもちろん、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』にかつて生田絵梨花も演じたジュリエット役で出演、36thシングル『チートデイ』収録のアンダー楽曲「落とし物」では初のアンダーセンターも務め、自身の武器である声の魅力が広く知れ渡った。11月2日、3日に開催された『超・乃木坂スター誕生!LIVE 24』では完全な体調とは言えないのなか、最終日の夜公演で小川と「春よ、来い」を披露。2人の抱擁は本ライブにおけるハイライトだったように思う。奥田が座長として挑む『36th SGアンダーライブ』を経て、本シングルではより成長した姿を見せてくれそうだ。

 林は31stシングル『ここにはないもの』以来となる選抜復帰。彼女もまた選抜入りが嘱望されていたメンバーであり、ファンからは祝福の声が相次いだ。林にとってこの2年の道のりは、必ずしも平坦ではなかった。だが、32ndシングル『人は夢を二度見る』のアンダー楽曲「さざ波は戻らない」ではセンターを経験し、『32ndSGアンダーライブ』では力強いパフォーマンスでリードした。奥田と林の2人に共通するのは、パフォーマンス力に秀でたメンバーであるということ。2人の選抜入りはグループに新たな強みをもたらしてくれるはずだ。

乃木坂46『Monopoly』

 楽曲に目を向けると「歩道橋」は「4番目の光」や「ごめんねFingers crossed」、「Monopoly」など、遠藤センター曲との馴染みも深い杉山勝彦が作曲を担当。ピアノを基調としたミディアムバラードな曲調は、乃木坂46の原点を思わせる。原点回帰作を携えて、これから乃木坂46は新たな未来へと歩んでいく。

※1:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/102860

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