AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

森本茉莉「とんでもねえ番組だと…」 軍団員争奪バトル完結編は思わぬ事件が連発<日向坂で会いましょう>

2024年06月23日 22時05分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



森本茉莉


 テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。6月16日の放送では、「勢力図を塗り替えよう!軍団員争奪バトル!!」企画の完結編が放送された。番組史に残る事件が連発し、カオス極まるなかでそれぞれの軍団に新たなメンバーが迎えられることに。

軍団員争奪バトル、完結編へ

 今回の企画は、「勢力図を塗り替えよう!軍団員争奪バトル!!」の完結編。日向坂46内にある“各軍団”が競い合う軍団対抗企画の新企画。しかしメンバーの卒業もあり「京子マブダチ軍団」が解体しており、軍団員たちは路頭に迷っていた。さらにぼんやり存在していた「無所属」軍団が存在していたため、それらを「かとし軍団」「東村男前軍団」「小坂の懐入り隊」へ組み込む形で合流させることが決まる。

 加えて、3軍団よりも4軍団がバランスがいいだろうということで、山口陽世をリーダーとした「山口家連れ込み隊」が発足。四つ巴の戦いがはじまろうとしていた。

 今回の放送では前回に引き続き参入メンバー希望するところから始まり、選択権を得たのは「かとし軍団」。選ばれたのは清水理央で、「ワイルドだろ~選手権」が開幕する。デニムジャケットの袖を引きちぎる大会となり、各軍団2名ずつを選出し、相手の袖をより多くちぎった軍団が優勝となる。

 しかし、「山口家連れ込み隊」のメンバーは現在1名。これに伴い、春日の参戦が求められることに。意気込み十分といったテンションで競技が始まると、見目麗しいアイドルとは思えぬなんともワイルドな戦いが繰り広げられる。なお激戦の果てに「小坂の懐入り隊」が優勝し、清水を獲得した。

 続いて選択権が回って来た「小坂の懐入り隊」の希望は石塚瑶季で、開催される選手権は「サウスポー絵しりとり」。サウスポーで知られる石塚にちなみ、左手限定の“絵しりとり”をおこなって繋がった数で雌雄を決しようという競技だ。なお再び「山口家連れ込み隊」メンバーは1名だが、なぜか“リアクションも込み”ですべて1人に任されるという。

 利き手ではない左手で、それも伝わり辛い絵しりとり。各軍団が苦戦を強いられるなか、ルール無視の右手で描いてしまう者、絵に言葉を付け加えて無理矢理繋げる者、1人ですべて描き切るなどのトラブルがいくつも発生。そんなワチャワチャがありつつ、最終結果は「山口家連れ込み隊」が優勝をもぎ取る。石塚の加入が決定し、ようやく「山口家連れ込み隊」は待望のメンバーを迎えることができた。


石塚瑶季

ひよたんダウト、タライ運試しは思わぬ結果に

 「山口家連れ込み隊」にメンバーの選択権が回ると、希望されたのは濱岸ひより。始まった争奪バトルは「ひよたんダウト」で、“どうでもいい嘘”が大好きな濱岸にちなんで「彼女の嘘を見破る」というアバウトで謎すぎる競技だ。今回は4つお茶を用意し、どれが苦いお茶なのかをリアクションで見破っていく。

 濱岸は1杯目と2杯目をそれぞれ噴き出し、3杯目は難なく、4杯目は強張りながら飲み込んだ。さすがの演技力に悩まされつつ、各軍団は必死に推理。しかし答えは「苦いお茶は1つもありませんでした」というもので、これにはスタジオ全員が唖然としてしまう。全員をあざむいた濱岸の功績をたたえ、濱岸はもともと希望していた「東村男前軍団」入りが決定する。

 番組の最後には、ラスト1名となった森本茉莉をかけての争奪バトル「タライ運試し」が開幕。懺悔室でのタライ落下に定評がある森本にちなみ、7本の糸を1本ずつ切っていき、“タライを森本の頭に落とした”軍団が彼女を獲得できることに。争奪されているのに貧乏くじを引かされることになった森本は、「とんでもねえ番組だと…」と戦慄するばかりだった。

 最初に挑戦するのは「かとし軍団」から松田好花。占いでの結果も良かったということでノリノリの松田は、タライにおびえる森本へハサミを構えながら「早く楽にしてあげるからね」とホラーな笑顔を向ける。いざ1本目となる紐を切断すると、まさかの大当たり。高らかな音を立てて森本の頭にタライが直撃し、森本は無事「かとし軍団」に加入することになる。

 これにてすべての争奪バトルが終了したのだが、そこで「山口家連れ込み隊」から「2人は流石に今後に響く」と物言いが入った。「最初から私のチームに入りたいと言ってくれた子なので…」と「小坂の懐入り隊」から平尾を引き抜きたいという提案に、リーダーである小坂菜緒は快諾。

 山口といえば横浜スタジアムで始球式を務めたこともある野球少女。そこで小坂と山口が1打席の野球勝負をおこない、勝てば平尾の移籍を認めるというゲームに。投手を務める山口の1球目が危うくデッドボールになりかけるアクシデントもありつつ、結果は見事山口が勝利を収める。平尾を獲得できた山口は、両手を上げて大きなガッツポーズを見せるのだった。


山口陽世

まだまだ差のある軍団員、今後の争奪バトルはいかに

 前回今回と続いた、メンバー争奪バトルというお馴染み企画。またまた勢力図が塗り替わったわけだが、メンバーがこれからどう影響していくのか興味が尽きない。

 ただ今回の放送ではなんといっても、お茶を噴き出すという大リアクションでスタジオ全員をあざむいた濱岸の名演に注目が集まる。意表をついた濱岸の演技力は、番組史に残る大事件として記憶に残るだろう。

 そして重ね重ね、無所属メンバーを引き込むための競技が「引き抜かれるメンバーそれぞれの個性を映した種目」になっていたのもユニークだ。メンバーのアピールとワチャワチャ競技が両立する企画は、さすがと言わざるを得ない。今後ともさまざまな方法で、メンバーの魅力を前面に押し出していって欲しいものだ。


濱岸ひより


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 









アディオス!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 乃木坂46阪口珠美、大胆黒レ... | トップ | 武元唯衣「今までのゲームで... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿