AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

櫻坂46 土生瑞穂が切り開いてきたモデルの道 新しいアイドル像を提示したグループの立役者

2023年08月31日 20時31分00秒 | 櫻坂46

こ~んばん~わ


 櫻坂46の土生瑞穂が8月22日に、公式ブログの中でグループからの卒業を発表した。


『装苑 2023年1月号』


 ブログによれば、「頼もしい二期生、可能性しかない三期生 この先も櫻坂46の未来を彩る事が出来る そんな後輩の存在があり、いつの間にか安心していられる場所になっていたり」(※1)と後輩の存在の大きさを挙げ、「ここからの新境地を表現者として自ら切り開いていきたい」と今後の目標を明かしていた。卒業時期は11月25日にZOZOマリンスタジアムにて開催される『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』とアナウンスされており、同ライブの中に卒業セレモニーが組み込まれることが予想される。

 土生の卒業発表によって、残された一期生は4人。欅坂46結成初期から約8年にわたってグループを支え続けてきた一期生もいつしか数えるほどしかいなくなる。土生はこの8年を振り返って『EX大衆 2023年7月号』(双葉社)では、「短かったな、と思います。目の前のことで必死でした」と話しているように、欅坂46というグループは喜怒哀楽、そして紆余曲折を経て、どのグループよりも険しい道のりを猛スピードで駆け上がってきた。2020年には櫻坂46へと改名し、今年に入り新たに三期生も加入したことで、現在のグループは明るい未来へと向かっている。各雑誌やWEBメディアのインタビューの中で土生は後輩の成長を常々口にしていた。改名を乗り越え頼もしく成長した二期生、そして才能に溢れた三期生。彼女たちの存在は土生が卒業を決めるきっかけとなったのだろう。

 グループの初期から土生は171.6cmという恵まれた身長を活かして、モデルとしての道を切り開いてきたメンバーだった。2015年に欅坂46が結成されてから、まだどのメンバーがどういう方向性に進んでいくのか定まっていなかった時期に、土生は先んじて『GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER』にグループから唯一モデルとして出演。その後も『GirlsAward』や『東京ガールズコレクション』といったファッションイベントには毎年出演しており、欅坂46そして櫻坂46のモデル担当としてグループを牽引してきた。


 2018年からは『JJ』の専属モデル、2021年には『CLASSY.』(ともに光文社)のレギュラーモデルと立て続けに抜擢されると、そこからモデルとして一気に脚光を浴びる。2022年7月10日に放送された冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)では「ファッション オシャレな人ランキング」の1位に土生がランクイン。上村莉菜は「いろんな色や形のお洋服を着ていて、私服でもレッスン着でも毎日オシャレ」、守屋麗奈は「土生さんってお洋服も全部オシャレ」とメンバーからも称賛を受けていた。土生のファッションセンスはメンバーのみならず女性ファンからも注目されており、それが顕著に表れているのが2021年に開設したInstagramだ。アイドルのInstagramと言えば、かわいい自撮りを投稿するのが一般的ではあるが、土生はファッション雑誌のスナップ写真を切り取ったかのような、洗練された自撮りを投稿しているのが、ファンからも好評のようだ。土生は「『自分がどういう表情をしているか』とか、リアルな自分の姿が見えるので、『ここを改善したい』『もうちょっと肩に筋肉をつけた方がいいかな』と欲が出てくるんです。自分を客観的に見ることができるのでいい刺激になっています」とモデル活動の一環としてInstagramを活用していることを明かしていた(※2)。同性からも憧れられるクールでおしゃれな新しいアイドル像を提示していたのが土生だった。

 とはいえ、バラエティ番組では突飛な言動でMC陣を困惑させるなど、天然な一面もあった。欅坂46時代はバラエティに対して消極的なメンバーが多く、土生もその例に漏れず自分から発言をすることは少なかった。しかし、2019年には現在の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』の前身番組である『欅って、書けない?』(ともにテレビ東京系)において「最近なんか変 土生の生態を知ろう!」と題してこれまでの土生の謎発言がフィーチャーされ、“ハーブさん”という新たなキャラクターまで登場した。最近では『そこ曲がったら、櫻坂?』の中で二期生の増本綺良が率いる「キラキッズ」のメンバーに加入していることが明かされ、スタジオの笑いを誘ったのも記憶に新しい。後輩との壁を作らずにフラットな姿勢で接してきたおかげで、後輩は伸び伸びと活躍できているのだろう。

 こうした自身の姿勢の変化について、土生は「櫻坂46の魅力をもっとたくさんの方に知ってもらいたいという思いが強くて、そのためには色んな場所で活躍する必要があるなと考えています。グループとしてのパフォーマンスを磨くことはもちろんですが、バラエティー番組などの個人の活動を積極的に頑張ることで色んな場所で目に留まっていただけるんじゃないかと思っています」と語っていた(※3)。最近の櫻坂46はバラエティ力が上がってきたと言われることが多いが、これはひとえに土生をはじめとした一期生のメンバーがグループのために尽力してきたからに他ならない。

 土生がこれまでのアイドル人生の中で一貫して語ってきたのは「ひとりの人間として好きになってもらいたい」ということだった。この言葉は土生という存在を表しているように思う。卒業前には「昔から、年齢を重ねることを楽しんでいる方に憧れがあって。未来を楽しむために、いまはいろんなものに触れて自分の感性を磨きたいと思います」と明かしていた(『EX大衆 2023年7月号』より)。土生にとってアイドルは目標ではなく、この先の長い人生の通過点と捉えているのだろう。誰よりも好奇心旺盛な土生であれば、この先どんな活動であっても、自分らしく楽しみながら活動できるはずだ。まずは初の野外スタジアムワンマンとなる『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』でアイドルとしての集大成を見届けたい。

※1:https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/51979?ima=0000&cd=blog
※2:https://mainichikirei.jp/article/20211009dog00m100000000c.html
※3:https://mdpr.jp/interview/detail/3602341

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☆【定期更新】AKB48グループメンバー人数☆

2023年08月30日 23時04分00秒 | AKB48グループ

こ~んばん~わ


[AKB48グループメンバー人数(2023年8月30日現在)]

【AKB48グループ総人数】 293人(卒業予定21人)


AKB48(70人 卒業予定14人)

メンバー紹介

TeamA 14人(卒業予定2人)
※卒業予定:本田仁美、道枝咲

TeamK 13人(卒業予定6人)
※卒業予定:市川愛美、上見天乃、奥原妃奈子、茂木忍、山邊歩夢、湯本亜美

TeamB 11人(卒業予定1人)
※卒業予定:北澤早紀

Team4 14人(卒業予定5人)
※卒業予定:岡田梨奈、佐藤妃星、高岡薫、多田京加、吉田華恋

研究生 18人


SKE48(54人 卒業予定2人)

メンバー紹介

TeamS 15人

TeamKⅡ 16人(卒業予定2人)
※卒業予定:江籠裕奈、日高優月

TeamE 17人

研究生 6人


NMB48(57人 卒業予定1人)

メンバー紹介

TeamN 11人(卒業予定1人)
※卒業予定:渋谷凪咲

TeamM 12人

TeamBⅡ 17人

9期研究生 17人


HKT48(40人 卒業予定2人)

メンバー紹介

TeamH 14人(卒業予定1人)
※卒業予定:運上弘菜

TeamKⅣ 13人(卒業予定1人)
※卒業予定:武田智加

研究生 13人


NGT48(24人 卒業予定1人)

メンバー紹介

1期生 5人(卒業予定1人)
※卒業予定:中井りか

ドラフト3期生 2人

2期生 7人

3期生 10人


STU48(48人 卒業予定1人)

メンバー紹介

1期生 11人(卒業予定1人)
※卒業予定:滝野由美子

ドラフト3期生 3人

2期生 16人

2.5期研究生 4人

3期研究生 14人

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AKB本田仁美が卒業発表 卒業時期未定もシングル「アイドルなんかじゃなかったら」で活動終了

2023年08月30日 22時48分00秒 | AKB48

こ~んばん~わ



AKB48本田仁美


AKB48本田仁美


AKB48本田仁美


AKB48本田仁美


AKB48本田仁美


AKB48本田仁美


 AKB48本田仁美(21)が30日、YouTubeなどで配信を行い、グループ卒業を発表した。

 卒業時期は未定も、シングルは「アイドルなんかじゃなかったら」(9月27日発売)での活動が最後となる。

 本田はこの日、X(旧ツイッター)などSNSで「私から皆さまに大切なご報告があります。皆さんお待ちしております よろしくお願いいたします」と何らかの発表があることを“予告”していた。

 本田は配信内で「私、本田仁美はAKB48を卒業します」と報告。「AKB48チーム8栃木県代表として12歳で加入し、約10年間活動させていただきました。チーム8のメンバーとして、IZ*ONEのメンバーとして、そしてAKB48の選抜メンバーとして、グループのセンターも2度も務めさせていただき、貴重な経験と共に、私を日々大きく成長させてくれました。その全てが私の礎となり、これからの私を明るく照らしてくれることを確信しています」と話した。

 また「ここまで大きく育ててくださった秋元先生をはじめ、いつも応援してくださるファンのみなさま、スタッフのみなさん、メンバーのみんな、そしていつもお仕事などでご尽力くださった全てのみなさまのおかげで、私は本当に幸せでかけがえのない日々を過ごすことができました。10年間未熟な私を、どんなときも支えてくださり本当にありがとうございました」と感謝。「そんなありがたく恵まれた環境から離れることになりますが、みなさまからいただいたたくさんの愛を忘れることなく、これからも様々なことにチャレンジし、自分の可能性を確かめていきたいです」と今後についても語った。

 「残りの時間1分1秒、1日1日を大切にし、AKB48のために全力で頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 本田は14年4月、全国47都道府県の代表からなるAKB48チーム8の栃木県代表として加入し、デビュー。18年に日韓共同プロジェクト「PRODUCE48」で第9位となり、21年4月までは、IZ*ONEの一員として世界的に活躍した。

 AKB48に復帰後は、昨年5月発売のシングル「元カレです」で初センターを、今年4月発売のシングル「どうしても君が好きだ」でもセンターを務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍してきた。

 AKB48は、本田も所属したチーム8が4月末に活動を休止。グループ創設時からの「チーム制」も休止され、今年に入って卒業や卒業発表は本田で29人目となった。グループにとっても、また1つの大きな転換期を迎えている。

◆本田仁美(ほんだ・ひとみ)2001年(平13)10月6日、栃木県生まれ。愛称「ひぃちゃん」。14年にAKB48チーム8の栃木県代表として加入。18年の選抜総選挙で82位にランクイン。同年、日韓共同プロジェクト「PRODUCE48」で第9位となり、21年4月までIZ*ONEの一員として活躍。昨年5月発売のシングル「元カレです」で初センター。昨年7月、日本テレビ系「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」でテレビドラマ初出演。同10月、テレビ東京「北欧こじらせ日記」でテレビドラマ初主演。現在、日本テレビ系「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(土曜午後10時)に出演中。

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乃木坂46・キャプテン梅澤美波、全国ツアー完走に感謝を綴る「今までで1番 気を張りつめて挑んだ」

2023年08月30日 22時24分00秒 | 乃木坂46

こ~んばん~わ



乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


乃木坂46・梅澤美波


 8月29日、乃木坂46・梅澤美波がInstagramを更新した。

 乃木坂46の3期生で、グループを引っ張るキャプテンを務めている梅澤は、自身のInstagramアカウントにて、「全国ツアー、完走しました」「支え合い! こんなにも大きな課題を乗り越えることってそうない! 本当に貴重な経験でした。」と、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』の完走を報告。

 続けて「乃木坂になって、約7年。」「今までで1番 気を張りつめて挑んだツアー!」「余裕のなさも、自分の中での失敗も 全部仲間が救ってくれました。」「これだから好きなんです、このグループが」と綴りつつ、メンバーやファンへの感謝も記すと、メンバーらとの集合ショットや、キャップとフェイスカバー、サングラスを着用した、日焼け対策をした姿も公開していた。

 この投稿に対して、ネット上では「めっちゃいい写真!」「キャプテン!お疲れ様です!!」「最高のキャプテン!」「寄らば大樹の陰、みんなが集まるキャプテン」「梅澤大キャプテン、色んな意味でデカすぎる」「ずっとずっと梅澤美波ちゃんに乃木坂46についていきます」といった声があがっていた。

 今回の投稿で触れていた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』は、7月1~2日公演の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナを皮切りにし、8月25~28日に行われた東京都・明治神宮野球場での4公演で完走となった。


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“体力おばけ”東村芽依が無双、日向坂46の大運動会の決着に…ファン「本当にいい企画だった」<日向坂で会いましょう>

2023年08月30日 22時00分00秒 | 日向坂46

こ~んばん~わ



3週にわたる大運動会、ついに決着…“体力おばけ”東村芽衣の奮闘実る


 日向坂46をトップアイドルへ導く「日向坂で会いましょう」(毎週日曜 深夜1:05-1:35、テレビ東京)。8月28日放送回では、小坂菜緒が四期生との距離を縮めるべく提案した企画「日向坂バラバラ大作戦!真夏の大運動会!!」の完結編がオンエアされた。メンバー全員が気力を振り絞った末の最終結果に、ファンからも「まさかのこの企画で涙が出そうになるとは…」「本当にいい企画だった」といった声が相次いだ。

昼食をかけて白熱の知識バトル 特別企画“お弁当争奪クイズ”

 運動会は森本茉莉による“茉莉式天才相関図”と、事前アンケートをもとにチーム分け。“小坂の懐入り隊”“京子マブダチ軍団”“東村男前軍団”“かとし軍団”の4チームがさまざまな種目に挑戦し、得点を競い合う。

 3週目となる今回の完結編は特別企画“お弁当争奪クイズ”の続きからスタート。クイズに正解した順番に各軍団が好きな弁当を選ぶことができる早抜け方式で、学力テストで高ランクだったメンバーから順に並んでいるため、後半に移るにつれてなかなか正解が出ないということになる。

 はじめは人数が一番少ない“かとし軍団”が有利かと思われたが、“京子マブダチ軍団”がぴったりマークしたことで先の見えない展開に。MCを務めるオードリーの若林正恭の親友ゴンちゃんが所属するグループの名前や、「ホタルはなぜ光るのか?」などバラエティー豊かな問題が出題されていく。

 珍回答が続出したのは、「久石譲の名曲『Summer』が主題歌の北野武監督の名作といえば『何次郎の夏』?」という問題。「第52回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されたロードムービーだが、世代が異なる日向坂46メンバーにとっては難問だったようで、「炭治郎」「さぶ次郎」「又次郎」「裕次郎」と、かすりもしない答えが連発された。最終的には“花が入る”というヒントから、高本彩花が正解の「菊次郎の夏」を言い当てる。

 白熱した争いの末、1位の座に輝き、豪華弁当と20ポイントを獲得したのは“かとし軍団”。2位の“京子マブダチ軍団”が津多屋の弁当と10ポイント、3位の“小坂の懐入り隊”がキャラ弁と5ポイント、4位の“東村男前軍団”が塩むすびをゲットした。

しっぽ取りと最終競技を経て、優勝を支えたのは“体力おばけ”

 昼休憩の後、4軍団が挑んだ競技は“Are you ready? しっぽ横取り対決!!”。各軍団から選ばれた合計8人がしっぽを取り合うというもので、しっぽを奪うと相手チームから20ポイントを奪うことができる。

 代表選手たちは、跳び箱、大玉、鉄棒といった障害物が設置されたフィールドの中で競技スタート。この試合は、相手が何を利用し、どんな行動に出るのかを読む心理戦でもあり、1人に対して複数の選手が襲撃することのできる肉弾戦でもある。敵の背後に回り込んでしっぽを奪う場面あり、1人をチーム代表の2人がかりで追いかける場面あり…。スピード感と緊張感に満ちた種目となった。

 同ゲームは小西夏菜実・平岡海月ペアが3本のしっぽを奪い去り、“かとし軍団”が1位にランクイン。チームメンバーが最も少ないためこれまで不利な状況を強いられてきたが、合計100ポイントで首位に躍り出たかたちだ。

 泣いても笑っても最後の競技となった”Dash&Rush 軍団対抗全員リレー”。これまで変則ルールや、知力と体力、バラエティー力などが必要とされる種目ばかりだったが、この競技は1周200メートルのトラックを7人で半周ずつ走る、純粋な体力勝負となる。“かとし軍団”は団員が5人しかいないため、急きょ春日俊彰が助っ人を担当することになった。

 レース序盤は他軍団への忖度や番組の盛り上げなどを一切考えない春日が独走するも、2人分の距離を走るとあって段々ペースを落とし、バトンを渡す頃には4軍団が接戦する状態に。アンカーにバトンが渡されると、“東村男前軍団”最終走者の東村芽依が体力おばけっぷりを見せつけて瞬く間にごぼう抜きし、最下位からドラマティックな逆転劇を展開して、1位でゴール。優勝は“東村男前軍団”が掴んだ。


小西夏菜実

“KASUKE”でも見せつけられた体力おばけ・東村芽依の存在感

 ラストのリレーで軍団を1位へと導いた東村は、過去にも抜群の運動神経を発揮。たとえば2022年1月放送の企画「寅年イチの強運は誰だ!?日向坂46福女決定戦!!」で見事に優勝を果たした。さらに「KASUKE 日向坂46スポーツウーマンNo.1決定戦!!」では制限時間内にゴールし、完全制覇を達成。

 アイドルといえば当然、歌だけでなくダンスも欠かせない要素だ。ライブなどでは何曲にもわたって歌い、踊り続けるアイドル。そうしたときに練習の多寡を如実に表すのが体力量といえる。多くの人が知る通り、体力は一朝一夕で身につくものではない。今回の東村の活躍も、日ごろから真面目に真摯に練習へ打ち込むからこそのものだといえるだろう。

 持ち前の運動神経とリーダーシップでチームに勝利をもたらした東村。今後も日向坂46の結束力を深め、グループを牽引してくれるに違いない。

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