マチュピチュ村を出発する日の朝、ホテルの近くを散歩。朝日が山々の頂を照らしていました。
早朝、マチュピチュ村のホテルを出て、ペルーレイルの観光列車でオリャンタイタンボまで戻りました。
山が高いので、列車の天窓に山の頂が見えました。
遠くに橋が見えてきました。
私たちの乗っているオリャンタイタンボ駅に向かっている列車とマチュピチュ駅へ向かっている列車がすれ違った駅で、沢山の人たちがインカ道をトレッキングするため、列車を降りていました。Piscacuchoピスカクチョ駅だと思います。
この人たちは3泊4日で約40キロのインカ道をトレッキングします。ポーターさんたちは沢山の荷物を担いでいました。途中、遺跡見学等もするようです。
3泊4日で40キロを歩くというと、私が熊野古道中辺路(滝尻王子~熊野本宮)を歩いたのとほぼ同じペースです。難路・宿泊の困難さは比べようもありませんが。
インカ道(インカトレイル)を歩いてマチュピチュまで行く人たち。
ウルバンバ川
谷幅が広くなり、川の流れが緩やかになってきました。
オリャンタイタンボ駅
オリャンタイタンボ駅からクスコへバスで戻る途中で見たカプセルホテル。スカイロッジ アドベンチャー スイートというホテルです。崖の上にありました。
往路はハイウェイのストの為、舌を噛みそうな悪路を土煙を上げながら山越えしましたが、復路は通常の快適な道路を走りました。
クスコのアーマス広場へ戻ってきました。
アーマス広場の近くのレストランで、「コンドルは飛んで行く」を聞きながら昼食。楽器はサンポーニャ。
だいぶ高度順化してきたようで、食事を美味しく食べることができました。
レストランの近くの土産物店に案内され、岩塩やお菓子を買いました。
クスコの空港からリマへ
チチカカ湖の上を飛んで、リマへ戻りました。
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