前日は夜にマチュピチュ村に着いたので、朝食後、ホテルの近くを散策。
マチュピチュ村にも小さなアルマス広場がありました。マチュピチュ駅の近くにある皇帝パチャクテク像。
マチュピチュ村のホテル
ホテルからマチュピチュ遺跡へは歩いて登るかシャトルバスに乗るかになります。バス乗り場に行く途中で見たペルーレイルの青い機関車。
コンドル・ピューマ・蛇に守られながら、マチュピチュの山々を背にして立つ皇帝パチャクテク。
この後、シャトルバスに20~30分乗ったのですが、山道のカーブで揺れるのと窓に土埃が付いていたのとで、バスの中からの景色は撮れませんでした。
バスを降りたところで、遺跡に入る手続きを済まして、歩いて少し(10~15分?)登るとマチュピチュに着きました。
遺跡の外周を見張り小屋辺りまで巻いて登って、その後、下がりながら内部へ入って行きました。
ゲートから遺跡の中へ入って行きました。
上の方に見えているのは見張り小屋です。
太陽の神殿
三角のように見える石組みは穀物倉庫の藁屋根が朽ちてなくなったものです。
NHK(BS?)で放送する映像を撮っているというクルーに出会いました。
インカ文明の素晴らしい石組み技術
コンドルの神殿
昼食はバスを降りた所(マチュピチュ遺跡へ入る手続きをした所)の近くのホテル「サンクチュアリロッジ」でバイキング形式のを食べましたが、写真を撮るのを忘れました。
昼食後、太陽の門までのハイキングに行く人はそのまま残り、ハイキングに行きたくない人はマチュピチュ村までバスで戻り、ホテルで休むなり、土産物店で買い物を楽しむなり、2グループに分かれました。
マチュピチュからインカ道(インカトレイル:歩いてマチュピチュに来る人たちは太陽の門経由で通ってくる道)を、私たちは逆に2キロほど(標高差320m)歩いて、太陽の門(インティプンク)まで行くというハイキングコースです。
写真で白いリボンのように見えるのは、シャトルバスの道です。
こういう石畳の道を歩きます。
太陽の門(インティプンク)へ着きました。(写真に入っていた人物をペイントで消したら、変になりました。)
太陽の門の向こう側にはインカ道が続いていました。(この写真も写りこんでいた人物をペイントで消したら、不自然になりました。)
インカトレイルを3泊4日で歩いてきた人たちも、私たちのように逆走してミニハイキング楽しんだ人たちも、マチュピチュの方へ向かいます。
同じ道を引き返してマチュピチュまで戻りました。
***ブログには自分のカメラで写した写真を使いたいと思っています。モザイクのかけ方が下手で、10分の1,20分の1でかけても、遠めに見たらモザイクをかけていないように見えてしまいます。しかたなく、ハートマークを顔にのせたり、ペイントで消したりして、汚い写真になってすみません。物凄く荒いモザイクをかけておられる方がおられますが、どうしたらあんな風になるのでしょうか?
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