庭の土がカチカチに凍って、氷もはっていた朝。
はやく起きて、きのうから水に浸しておいた大豆を煮る。
お休みなので、一気に野沢菜を漬けたり、お味噌の仕込みもしようとはりきって朝からやっていた。
大豆は6時間もかかって、さし水をしながらやわらかーくなるまで煮る。
大豆を煮ている間に、野沢菜を洗う。
野沢菜漬けは、洗うのが一番大変で、洗ってしまえば、漬けるのはけっこう早い。
塩と柿の皮の干したもの、こんぶ、とうがらしを混ぜて、野沢菜を漬けていく。
去年は少し塩気が多すぎたので、気をつけた。
でもあまり少ないと水があがってこないから・・・むずかしいのだ。
お昼頃、大豆がやわらかく煮えた。
少し、冷蔵庫の納豆と混ぜて、殺菌した容器に入れて、きれいなタオルにくるんで、コタツに入れる。
誰もいないので、コタツで納豆も作る。
コツは、蓋を密閉しないで、割り箸かなんかで、少し空気が入るようにしておく。
それで、簡単に自家製納豆はできあがる。
大豆をひたすらすり鉢でつぶして、麹と塩を丁寧に混ぜ合わせたものに混ぜてお味噌を作る。
このすり鉢作業がとてつもなく大変で腕が棒になってしまう・・・・
でもがんばる!
なんでかっていうと、自分で育てたお味噌を食べてみたい!という欲望だけで・・・
こんなに大変だから、手間隙かけたお味噌は高いんだろう・・・
でもしっかり国産大豆だし、塩もにがりの入った塩だから、おいしいかも・・・
野沢菜を漬けて、お味噌の仕込をしたら、もう夕方になってしまった。
めっちゃ、肉体労働者の一日・・・
身体痛いっす。
お味噌は物置に寝かせておく。
熟成するのは、来年の秋かなあ・・
おいしくなあれ、
夜、納豆ができあがって、コタツのなかから匂ってくる。
寒くなってコタツに入ろうとしたこだまが「臭いぞ!」と怒って、「にゃああ」とわたしの顔を見ながら、怒ったので、納豆は冷蔵庫にしまった。
大粒納豆のできあがり。
はやく起きて、きのうから水に浸しておいた大豆を煮る。
お休みなので、一気に野沢菜を漬けたり、お味噌の仕込みもしようとはりきって朝からやっていた。
大豆は6時間もかかって、さし水をしながらやわらかーくなるまで煮る。
大豆を煮ている間に、野沢菜を洗う。
野沢菜漬けは、洗うのが一番大変で、洗ってしまえば、漬けるのはけっこう早い。
塩と柿の皮の干したもの、こんぶ、とうがらしを混ぜて、野沢菜を漬けていく。
去年は少し塩気が多すぎたので、気をつけた。
でもあまり少ないと水があがってこないから・・・むずかしいのだ。
お昼頃、大豆がやわらかく煮えた。
少し、冷蔵庫の納豆と混ぜて、殺菌した容器に入れて、きれいなタオルにくるんで、コタツに入れる。
誰もいないので、コタツで納豆も作る。
コツは、蓋を密閉しないで、割り箸かなんかで、少し空気が入るようにしておく。
それで、簡単に自家製納豆はできあがる。
大豆をひたすらすり鉢でつぶして、麹と塩を丁寧に混ぜ合わせたものに混ぜてお味噌を作る。
このすり鉢作業がとてつもなく大変で腕が棒になってしまう・・・・
でもがんばる!
なんでかっていうと、自分で育てたお味噌を食べてみたい!という欲望だけで・・・
こんなに大変だから、手間隙かけたお味噌は高いんだろう・・・
でもしっかり国産大豆だし、塩もにがりの入った塩だから、おいしいかも・・・
野沢菜を漬けて、お味噌の仕込をしたら、もう夕方になってしまった。
めっちゃ、肉体労働者の一日・・・
身体痛いっす。
お味噌は物置に寝かせておく。
熟成するのは、来年の秋かなあ・・
おいしくなあれ、
夜、納豆ができあがって、コタツのなかから匂ってくる。
寒くなってコタツに入ろうとしたこだまが「臭いぞ!」と怒って、「にゃああ」とわたしの顔を見ながら、怒ったので、納豆は冷蔵庫にしまった。
大粒納豆のできあがり。