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ハルピンラーメンをいただいた後は、日本海でホントにワンタッチ… したのかなぁ… というくらいで内陸に戻る感じで国道18号線を走るのですが、雲行きの怪しさに早め&慌てて雨具を着込みます。 再起動した5分後にはマジ降りの憂き目に逢いました時に道路沿いの気温表示を見ると 8℃ でありました。 雨&風という状況での8℃…近隣には雨宿りする場所もないトコロでしたので想像もしたくありません。
戸倉上山田温泉に辿り着く頃には雨も止んでいたので、ナビが無くて宿探しにウロウロしても問題ありません。 いやぁ… 超レトロというか由緒正しき日本式旅館であります。
予想ほどは雨も強くはならなかったのでヨシとしまして、早々に湯に浸かり、冷えて固まった身体を解します。
ホッとしたせいもあるでしょうが、常より眺めにお宿でゴロゴロした後に温泉街に出てみますが… 千曲川の畔を散歩したまではヨイのですが、街に戻れば寂しい限りです。 開いている店の中には誘われる店も少なく、ちょっとした閃きででジンギスカンをいただくことにいたします。
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想定では信州サフォークのはずが、ナンカ違いますよねぇ…
店のヲススメは尊重するタイプなのでコチラをオーダーしつつ、とりあえずは馬刺は赤身バージョンをいただきます。
やってきましたジンギスカン鍋は信州サフォークではなく、昔懐かし冷凍マトンの輪切り肉がタップリとした野菜の上に広がっております。
ジュワジュワとジンギスカンが焼きあがるのを待ちますが、その合間にクイクイと焼酎のソーダ割なんてのをいただいていきます。
コンナ感じかなぁ… と、思っていたトコロで登場した丸腸は「横浜ホルモン」というよりも「厚木シロコロ」を意識したものではなかろうかと思いつつも炭火の遠火で焼きを入れて行きます。
既にヨッパなので、焼き揚げるのに時間がかかっても何らの問題もありません。
ほどよく以上にお腹が一杯になったこともあり、店の〆炭には惹かれなかったので、勘定を済ませて街中へ出てみますが、かなり冷え込んできたので早々にお宿に帰ることにいたします。
… なんてトコロで今回の記事をヨシとしておきましょう。
【群馬 ⇒新潟 ⇒長野/戸倉上山田温泉: 330㌔/ 480㌔】
炭火焼 義家 (焼肉 / 戸倉駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4