断食生活も3日目=完全断食の最終日… そして、2021年の最終日ですね (笑) 今年もコロナ禍に振り回されましたが、そんな中でも工夫をしてナントカ無難に年を過ごせたかと思います。 ミナサマも諸事苦労されたと思いますが、来年は幸の多い年になるように祈るとともに、モロモロに悩みつつ、なすべきコトに取り組んでいきたいと思います。
さて、断食生活のレポになりますが、前日に夕寝をしたのでちょいと寝そびれまして朝が遅くなりました。 朝湯から朝の気功体操までパタパタとルーティンを済ませれば治療系等々もないので、ベッドに潜り込みなおして2時間ばかりの朝寝を楽しみます。
その後は我妻を迎えに伊豆高原の駅まで、渋滞するクルマの列の横をテクテクと歩きますが流石に足が重いのは、断食3日目なので仕方がないですね。
体調は断食によるエネルギー不足と血圧の低下による影響はあるものの、概ねは良好です。 御役目が変わって2年以上が経ち、その間に還暦を迎えるなどの変化点がありました中、テケトーにまとめると体調全体はよくなっているけれど、筋力や関節の柔軟性の低下が気になる… といったトコロでしょうか (笑) まあ、来年は体力をある程度まで戻すように行動したいと思います。
さて、本記事が今年の最終便になりますので、年末大放出というわけでもありませんが、ヲマケネタは「今年の国内巡り」と「平沼・角平 で 年越しそば」の二本立てとして、お届けしたいと思います。
= 今年の国内巡り=
大晦日恒例の今年の日本国内巡りですが、結果としてはコロナ禍を潜りましての高い制覇率… 47都道府県中、宿泊、又は食事をしたトコロがナント 40都道府県、そして足をチラとも踏み入れなかったのがナントナントわずか2県のみという結果です。 通過した県の中には中国自動車道でほんの数キロを掠めただけの島根県とか、3回も食事をしているけれど泊まっていない秋田県とかがありますけど (微)
ちなみに、下に記しております区分の横の数字は例年通り(概ね)北から順に並べておりまして、数字は左端から 2011年からの過去分を今年迄の結果を並べてあります。
【宿泊をした道府県= 20 → 20 → 15 → 20 → 23 → 22 → 17 → 20 → 21 → 17⇒ 27】
北海道、青森県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、神奈川県、新潟県、静岡県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、富山県、石川県、滋賀県、和歌山県、京都府、兵庫県、山口県、高知県、熊本県、佐賀県、宮崎県、鹿児島県
【食事をした都府県(宿泊は除く)= 11 →15 → 7 → 12 → 9 → 14 → 7 → 10 → 10 → 7 ⇒ 13】
秋田県、茨城県、千葉県、埼玉県、福井県、東京都、岡山県、広島県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県
【通過しただけの府県= 7 → 10 → 9 → 6 → 11 → 4 → 5 → 5 → 4 ⇒ 5 】
三重県、奈良県、大阪府、島根県、大分県
【足を踏み入れなかった県= 9 → 5 → 16 → 11 → 9 → 0 → 19 → 12 → 11 → 19⇒ 2】
鳥取県、沖縄県
27+13+5+2=47都道府県が無事揃いました…さてさて、2022年はどうなるのでしょうねぇ…
= 平沼・角平 で 年越しそば =
年越しそばは大晦日、それも夕食とは別に22時過ぎにいただくものとして育っておりましたが、ここのところ15年の年末年始は断食生活を続けておりますので、それはかないません… となりますと、長物系炭水化物偏愛主義者であるワシとしてその手前でいただいたラストのそばを年越しそばとさせていただきたいと思います (決)
横浜駅から徒歩10分、我家からは至近の平沼・角平は開店の15分前に並びますとファーストロットではありますが座敷に案内されます(トップ写真は食後)。 選びましたのは、我妻のつけ天に対してワシはかき揚げつけ天(大盛り)となります。
まずは我妻のつけ天 ♪
続いてワシのかき揚げつけ天になります ♪♪
かき揚げは海老・小柱がたっぷり入った豪華版です。 蕎麦はちょうどロットのアタマに当たったようで普段以上にキレがありますし、揚げたての天麩羅とつけ汁にも文句のつけようが(ほとんど)ありません。
美味しくいただきましたので今年の〆蕎麦としては十分と思います。
それでは、皆様、良い年をお迎えくださいませ ♪♪♪