お宿をノンビリ目に出て、直島のメイン観光スポット＝地中博物館からナントカバレーとか、屋外展示のカントカ美術館とか合間でカフェ休憩とか町プロジェクトとか目まぐるしく回って港へと帰りつきます。 まっ、コノアタリの詳細は暫く後に書かれるであろう「直島の歩き方」に期待していただきたいと存じます。
ということで、町営バスで港に戻れば、ダッシュで高松行のチケットを買い、再びのダッシュ＝実際は膝が痛いのでテレテレとした歩きですが＝近場の食堂へと向かいます。
13時を過ぎていますが、ケッコーな人気で我夫婦は最後のテーブル席を確保したのがギリでありました。 その後、ワシ達が出るまでに３組ほどがゴメンナサイをされておりました。
いただきますのは鮃シバリというわけでもありませんが、やはり鮃… 直島特産の養殖モノのようです。
我妻をメインに想定してのヒラメ刺身定食ですが、モロモロの小皿が添えられているのが嬉しいですねぇ…
時間がかかるかなぁ… と、思っていた鰈ならぬ鮃の唐揚げです。
小ぶりと言えば小ぶりですが、まあ十分なサイズと思われる鮃が軽めの揚げ物に仕立てられています。 塩味がベースで、勿論、そのままでも美味しくいただけますが、本音は少しだけ醤油をかけたいなぁ… って、軽くかけまわすことにいたします。
ほぼほぼ美味しくいただきまして、島内のラスト食事には満足しています。 そして、掲載するほどでもないのですが、鮃の刺身 オン・ザ ライスの写真をニギヤカシで上げておきますね (笑)
さてさて、高松行フェリーの時間も迫ってきましたので、予め用意しておいたキャッシュをソッコーで手渡せば、キリキリとフェリーに乗船すべく歩き出したという次第であります。
