正月休み明けから、事務所に顔を出すこともなく、イキナリ巡業に出ることになりましたことはリアルタイムレポで軽くご紹介をしております。 5日(火)の9時過ぎに我家を出て、8日(金)の16時に我家に帰る3泊4日の出張=ビジタビでありましたが、リアルタイムレポではサラッとしか触れていなかった食ネタを振り返っておくことにいたします。
5日の往路は東京駅経由の中央線&青梅線で西東京エリアに入り、帰りは八高線&横浜線で新横浜へとグルリと大周遊いたしました。
前日とは違う角度からの富士山を眺めながら、新幹線こだま号にて西へと向かいます。 三河安城という駅は実に中途半端な位置にあり、一般的な検索だと名古屋から戻れという指示になるのですが、今回はテレテレと行くことにいたします。
それでも乗り継ぎがよく、予定より小一時間早く着いたのでササっと大浴場で湯に浸かります。 この日は現地サイドの2名と合計3名での会食になます。
待ち合わせは、駅から徒歩3分の北京本店という中華屋で、着席と同時にメニューもみないて「生ビール3つと餃子2人前!」のコールをいたします。
餃子が焼きあがる前にいくつかのメニューを入れた中から、もやしと野菜の炒めモノがやってきます。 まあ、断食明けですからヘルシーにスタートさせます。
続いての豚バラの甘酢炒め (爆肉) は、ワシが肉ナシの野菜炒めを頼んだのをチェックしてカウンターを打ったのだと思われます。
続いては石焼麻婆豆腐で、シッカリとマゼマゼしてからいただきます。 いずれも、基本的には一発で3人分を取り分けていきます。
おそらくは北京飯と被ります豚肉の唐揚げがやってきますが、ワシが目を離したすきに誰かが頼んでいたようです。 そして、料理としてはエビチリで〆ることにいたします。
さて、ここまで控えてきたのはメインに頼む予定の一品… 白飯の上にトロトロの玉子を敷いて、その上に三河もち豚の唐揚げという当店名物=北京飯であります。
北京飯には、餡かけとか台湾ミンチのせとか肉や玉子の増量などイロイロなバリエーションがあるようですが、オーダーはベーシックなモノ、しかも並盛りとしています。 まあ、断食明けの翌日ですからココに至るまでは、2:4:4という配分を基本にしてワシは全量の2割くらいの貢献度だったのですが、ココに来て、約1名から「お腹が一杯です」宣言が出されてしまいました。
ちなみに、北京飯は2皿を頼んでおりますので、ワシも1皿を担当します… が、力づくで1/4くらいは取り分けて宣言したヒトにも強制配分をいたします。 まっ、アッサリと片付けていたのでメシハラ認定は受けないで済んでおります。
断食明けの翌日にはあるまじき食事という自覚はありますが、量はともかくバランスはそれほど悪くはなかったと思います…という言い訳をしておきますね(汗)