我妻とちょいとおでかけをして海老名アタリでモタモタしていたらヒルゴハンを食べ損ないそうになったので、少々贅沢でしたが圏央道⇒新湘南バイパスを使いノテ君に頑張ってもらいます。
14時、又は14時20分で昼の部は終了するようなのですが、到着は13時55分… 4~5台は停められるスペースの駐車場にノテ君を停めて我妻にダッシュしてもらいますればギリセーフでした。 むしろ、口開けは並びが出るくらいの店のはずなのに、先客は店内2名のみだったのでラッキーということにいたします。 入口から少し入ったトコロにあるちょっと分かりづらい場所にある自販機でポチっとしますが、遅い時間なので並盛り&単品での注文にいたします。
先ずの登場は、我妻の琥珀(こはく)そば=塩ラーメンになります。 シンプルな構成で、美しく整った麵が透明感のあるスープに沈んでいます。 ふむ、本厚木の麺や食堂を思い出させる麺相ですね♪
続いて到着したワシの醤油そばは味玉を添えております。 同様に整った麵ですが、独特の「濃さ」を感じさせるスープです。
勿論、塩辛いというコトはないのですが醤油の味が前面に出ています。 麵との相性を考えるとこのくらいの強さが必要なのかもしれません。 並盛りですが、たっぷりした量の麺はツルツルの見た目よりモチモチ感もあり、小麦と醤油を愛するヒトビト(含、ワシ)には最強の組み合わせですね!
我妻から軽いキラーパスが来たので琥珀の味見もできましたが、コレはコレでスープを飲み干したくなるレベルの出来でした。 半ライスを頼まなかったのは悔やまれ、追加しようかとも思いましたが、ワシ達が入ったのと入れ替わりに札が「準備中」にひっくり返された気配でしたので、次回の楽しみにすることにいたしました (惜)