当然ながらお奨めしてよいのか迷う店もあるが、この「八起」は微妙だな。
一言で言うと「町の中華系食堂」でCPは悪くないし定食メニューも豊富だし界隈では人気店ではある。 一般的な中華屋メニューに加えて「皿うどん」「カレー」「半丼セット」や本格中華っぽい各種品書きも掲げられており、課長職ではあるが味もそこそこである。
ちなみにこの時はひとりメシだったのと閉店まで時間がなかったので「鶏肉炒め+炒飯」のワンプレートを選択。
前半は鶏肉炒めを肴にビールで後半は兼〆炭で炒飯という食べ方をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/63/34cfb4d1c816f2ea9dedd5b31d0c9b0d.jpg)
この店は岡野町にも同系店があり、今の料理人さんはそこからの移籍組らしい。
詳しい事情は知らないが1年ほど前に従業員が全とっかえ劇(平沼店のヒトが辞めただけか?)があったようだ。
その前までは結構愛用していたのだが、なじみの従業員さんがいなくなったこともあり足が遠のいていた。
自分の好みも変わったのだろうけれど、久し振りにあった友人が自分の思いこんでいた姿と違ったような少し寂しい感じなのかなぁ…
しかし、ちょっと記事をアップするペースを速めてはみたものの、日常の中から非日常を抜き出すというのはなかなかに難しい。