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ZenfoneSelfie(ZD551KL)開封レビュー

2016年03月09日 21時00分00秒 | ZenFone情報
というわけで、ASUSのZenfoneSelfie(ZD551KL)の日本国内版を購入しました。
主な仕様などはASUSのページでご確認いただくとして、開封レポを。

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色はピンクです。色毎にパッケージが違うのは昨今では珍しいのではないでしょうか。

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側面。商品は横から引き出すタイプの梱包です。

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出しました。上段に本体、その下に付属品というよくあるパッケージングです。

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付属品。ACアダプタとUSBケーブルが付属しますので、すぐに利用可能です。

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ACアダプタの仕様は出力5V-2AなのでASUS的には急速充電対応タイプです。
入力は100-240V、50/60Hz対応なので海外などでも問題なさそうですね。
型番はW12-010N3Aで中国製です。なお、10%強からフル充電で3時間ほどかかりました。

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本体背面。ピンクですね。ラウンド形状なので持ちやすい(ASUS談)です。

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オプションとして純正のフリップカバーと液晶保護フィルムを購入。
ASUSアウトレットは送料540円がかかるのでまとめ買いしました。
カバーは2000円弱、保護フィルムは500円弱で、合計5,000円以内でした。

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純正フリップカバー。表面は革(フェイクレザー?)製で少し高級感があります。
表面中央の丸い部分には保護プラスティックがはめ込まれています。

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保護フィルムはブルーライトカットタイプです。

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貼りました。横方向がもう少しぴったりサイズでも良かったかなと思います。

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SIMカードを挿入するためにリアカバーを外します。
爪でやると爪がはがれる可能性があるので、カードなどを使うと簡単安全です。
auWalletカードマジ有能(笑)

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カバー外しました。

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電池パックは着脱可能で3000mAhのリチウムポリマーバッテリーです。
最近交換用電池が販売開始されましたので、電池が劣化してきたら交換可能です。
スマホ本体は中国製。SIMスロットが2つあるのでIMEIも2つ記載されています。

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SIMスロットは両方とも2/3/4G対応です。日本国内での同時待ち受けはできません。
ピンが下向きなので、下駄装備のSIMを挿入するのは少しだけコツがいります。
SIMスロット1は上段microSD下段SIMの2段仕様です。SIMは共にmicroサイズです。

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試しに雑誌付属のSo-net0SIMを挿入しました。
SMS非対応ですがアンテナピクトは表示されます。セルスタンバイも大丈夫そうです。

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モバイルデータはSIM1/2、Wi-Fiで個別に表示されます。

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最後に大きさ比較です。
トランプのサイズがわからない方はANA国際線に搭乗したときにもらってください(オィ)

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A4サイズのリーフレットと比較。見本はJR東日本の駅でもらってください(ォィ)

Selfieはコンセプト的に女性向けな感じですが、サイズは男性向けなんですよね。
個人的に価格がこなれてくればいい選択肢だと思いますが、ちょっと高いですね。
日本市場には5.5インチのZenfoneMAXが投入されますので、5.5目的の方はそちらが無難かも。


2 コメント

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Unknown (とまと)
2016-03-09 23:27:19
2枚刺さるのはいいですね~
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Unknown (Kimi)
2016-03-19 22:24:28
>とまとさん こんばんは
日本では同時待ち受け出来ないので微妙ですが、海外利用時などは便利だと思います。両スロットとも制限が無いのも○ですね。
返信する

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