前回のあらすじ
2日目は四国の西側を攻めました。
バースデイきっぷ最終日3日目です。
今日のスタートはことでん瓦町。2日目夜は東横インにしようと思いましたが空いてなくてやむを得ずネカフェで仮眠。この週末ですが高松市内でトライアスロン競技会が開かれている関係でホテルが非常に混雑していました。
ネカフェは瓦町の快活クラブだったのですが最近のネカフェって鍵のかかる完全個室があるのね。お値段は若干高いですがプライバシーは保てるし鍵付きだから防犯面も安心かもって思いました。法律の関係でドリンクバーの飲食物が持ち込めないのは使えないなぁって感じ。以前はシャワーが一回300円だったと記憶していますが、無料になっていました(その分基本料金が値上げされていましたが)。タオル類も使い放題だったんで着いてすぐと出かける前の2回利用させて貰いました。
快活クラブ 高松瓦町駅前店
https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20664.html
33本目:栗林0555→高松0604 普通4302D 1515
高松駅まで直接行っても大差ないのですが、栗林駅の方が少しだけ近かったのでこちらからスタートします。
四国は海沿いを走る路線がほとんどですので津波避難についての案内もありました。もっとも旅行中に南海トラフの大地震が発生したら助からないだろうなとは思いますけどね。
高松駅
34本目:高松0612→徳島0731 特急3001Dうずしお1号 2651
これに乗るために朝から乗り鉄なわけ。四国の最新型ディーゼル特急2600系です。2年前のバースデイきっぷ旅行直後から運行開始されました。今月からは後継車種の2700系が投入されます。
車外の様子
列車は2両編成×2の4両編成で運行されます。
連結部はXをかたどった意匠が描かれています。
方向幕は8600系と同じ仕様。
車内の様子
グリーン車なしのオール普通席です。シートは赤系と青系の2パターン。
バリアフリータイプのお手洗い
ドアは引き戸
JR四国の特急列車でよく見かける車両の一部だけ指定席扱いです。指定席車のみ枕カバーが異なります。
指定席の場合は緑で点滅します。あまり目立たない感じですけど。
テーブルにある車内案内。
シート展開。仕様は8600系の普通席と同じだと思います。
最前列はテーブルが異なります。奥行き方向に長めなので使い勝手良いです。
全座席にコンセント装備。ただし現時点では車内WiFiはありません(順次導入予定)。
車内案内表示器。フルカラーLEDでサイズも大きめのため見やすいです。
徳島行きうずしおは1号車1列目AB席が展望席となります(車種にかかわらず)。
徳島駅に到着。
そして気がついちゃいました。JR四国のバースデイきっぷですがJR四国の指定席券売機で座席指定できます(6回まで)
手順
”お持ちのきっぷで座席の指定/指定席の変更”を選択
”「な~わ」で始まるきっぷの座席の指定”を選択
きっぷを挿入
(指定席発券時の印字はきっぷ右側から挿入で上下反転、左側から挿入で上下同となるはず)
残り回数が表示されます
あとは列車の検索をし発券します。指定席券売機で表示されない列車(主に観光列車)は窓口で指定する必要があります。
そもそも論として、JR四国のほとんどの駅に指定席券売機は設置されていません。私が発見したのは徳島駅(1台)、高松駅(2台)、松山駅(1台)のみ。県庁所在地駅にはありそうなので高知駅にもあるかもしれません。まぁ、普通に窓口発券する方が楽ですね。券面も汚れないですし。
暇つぶしはほどほどに次の列車に乗ります。
35本目:徳島0751→阿波富田0754 普通531D 1502
また・・・阿波富田タッチの時間だ~
先頭車は見慣れたカラーでしたが、後方車はカラーリングが違いました。車番的にも後方の方が新しい感じなので新カラーなんでしょうか。
阿波富田駅南側踏切
36本目:阿波富田0816→徳島0818 特急5052Dむろと2号 キハ185-18
復刻塗装の185系がきました。運行してるむろと号制覇。
徳島駅に戻って参りました。
なんか次のダイヤ改正で消滅しそうな予感がする。
徳島運転所に2700系がいるのが見えたので見学へ。
この日は高徳線で試運転が行われたみたいです。
ホームから撮影しやすい場所に移動していたので撮影タイム
2600系との違いはグリーンのラインの有無で判別するのがわかりやすいです。
2600系とは連結面の意匠が変更されました。形式名が入りました。2600系はTRANS SHIKOKU EXPRESS(TSE)ロゴが各所にありましたが、そのロゴは見当たりませんでした。
側面方向幕とは別に号車・指定自由の案内が各ドア横に追加されました。方向幕で表示する内容が減ったためか方向幕のサイズが縮小されたように感じました(東京メトロの方向幕と同じサイズに見えます)。
つづきます
2日目は四国の西側を攻めました。
バースデイきっぷ最終日3日目です。
今日のスタートはことでん瓦町。2日目夜は東横インにしようと思いましたが空いてなくてやむを得ずネカフェで仮眠。この週末ですが高松市内でトライアスロン競技会が開かれている関係でホテルが非常に混雑していました。
ネカフェは瓦町の快活クラブだったのですが最近のネカフェって鍵のかかる完全個室があるのね。お値段は若干高いですがプライバシーは保てるし鍵付きだから防犯面も安心かもって思いました。法律の関係でドリンクバーの飲食物が持ち込めないのは使えないなぁって感じ。以前はシャワーが一回300円だったと記憶していますが、無料になっていました(その分基本料金が値上げされていましたが)。タオル類も使い放題だったんで着いてすぐと出かける前の2回利用させて貰いました。
快活クラブ 高松瓦町駅前店
https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20664.html
33本目:栗林0555→高松0604 普通4302D 1515
高松駅まで直接行っても大差ないのですが、栗林駅の方が少しだけ近かったのでこちらからスタートします。
四国は海沿いを走る路線がほとんどですので津波避難についての案内もありました。もっとも旅行中に南海トラフの大地震が発生したら助からないだろうなとは思いますけどね。
高松駅
34本目:高松0612→徳島0731 特急3001Dうずしお1号 2651
これに乗るために朝から乗り鉄なわけ。四国の最新型ディーゼル特急2600系です。2年前のバースデイきっぷ旅行直後から運行開始されました。今月からは後継車種の2700系が投入されます。
車外の様子
列車は2両編成×2の4両編成で運行されます。
連結部はXをかたどった意匠が描かれています。
方向幕は8600系と同じ仕様。
車内の様子
グリーン車なしのオール普通席です。シートは赤系と青系の2パターン。
バリアフリータイプのお手洗い
ドアは引き戸
JR四国の特急列車でよく見かける車両の一部だけ指定席扱いです。指定席車のみ枕カバーが異なります。
指定席の場合は緑で点滅します。あまり目立たない感じですけど。
テーブルにある車内案内。
シート展開。仕様は8600系の普通席と同じだと思います。
最前列はテーブルが異なります。奥行き方向に長めなので使い勝手良いです。
全座席にコンセント装備。ただし現時点では車内WiFiはありません(順次導入予定)。
車内案内表示器。フルカラーLEDでサイズも大きめのため見やすいです。
徳島行きうずしおは1号車1列目AB席が展望席となります(車種にかかわらず)。
徳島駅に到着。
そして気がついちゃいました。JR四国のバースデイきっぷですがJR四国の指定席券売機で座席指定できます(6回まで)
手順
”お持ちのきっぷで座席の指定/指定席の変更”を選択
”「な~わ」で始まるきっぷの座席の指定”を選択
きっぷを挿入
(指定席発券時の印字はきっぷ右側から挿入で上下反転、左側から挿入で上下同となるはず)
残り回数が表示されます
あとは列車の検索をし発券します。指定席券売機で表示されない列車(主に観光列車)は窓口で指定する必要があります。
そもそも論として、JR四国のほとんどの駅に指定席券売機は設置されていません。私が発見したのは徳島駅(1台)、高松駅(2台)、松山駅(1台)のみ。県庁所在地駅にはありそうなので高知駅にもあるかもしれません。まぁ、普通に窓口発券する方が楽ですね。券面も汚れないですし。
暇つぶしはほどほどに次の列車に乗ります。
35本目:徳島0751→阿波富田0754 普通531D 1502
また・・・阿波富田タッチの時間だ~
先頭車は見慣れたカラーでしたが、後方車はカラーリングが違いました。車番的にも後方の方が新しい感じなので新カラーなんでしょうか。
阿波富田駅南側踏切
36本目:阿波富田0816→徳島0818 特急5052Dむろと2号 キハ185-18
復刻塗装の185系がきました。運行してるむろと号制覇。
徳島駅に戻って参りました。
なんか次のダイヤ改正で消滅しそうな予感がする。
徳島運転所に2700系がいるのが見えたので見学へ。
この日は高徳線で試運転が行われたみたいです。
ホームから撮影しやすい場所に移動していたので撮影タイム
2600系との違いはグリーンのラインの有無で判別するのがわかりやすいです。
2600系とは連結面の意匠が変更されました。形式名が入りました。2600系はTRANS SHIKOKU EXPRESS(TSE)ロゴが各所にありましたが、そのロゴは見当たりませんでした。
側面方向幕とは別に号車・指定自由の案内が各ドア横に追加されました。方向幕で表示する内容が減ったためか方向幕のサイズが縮小されたように感じました(東京メトロの方向幕と同じサイズに見えます)。
つづきます
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