ただ乗り鉄がしたかった。今も後悔はしていない・・・
ということで、JR四国のバースデイきっぷを利用して3泊5日で乗り鉄してきました。
観光要素はほぼ皆無です。前回バースデイきっぷを利用したときの記録を読んでいただいた方がまだ旅っぽいかもしれません(^_^;)
旧のまゆ 2017年07月四国旅行
今回の旅のコンセプト
1.バースデイきっぷで乗車できる鉄道線完乗
2.運行している指定席券が入手できる列車名の指定席券をコンプ
時刻表と睨めっこしていた時は上のコンセプトで列車をつなげたのですが、旅行前週に九州から四国南部にかけて大雨が降り、牟岐線→バス→ごめんなはり線のルートに不安を覚えたのと、折角特急列車グリーン車乗り放題のきっぷで、実質普通列車のみの牟岐線、別料金が発生する室戸岬回りのバスを利用して半日潰すのはもったいないなと思って1は放棄しました。
写真はすべてGalaxy S10で撮影しています。
S10のカメラは旅カメラとして使えるのかのテストを兼ねた旅行です(ォィ)
旅の始まりは東駅です。
前回と同じドリーム徳島号で四国を目指します。前回からの変更点として、JRバス関東の単独運行からJR四国バスとの共同運行になりました。隔日でJRバス関東・エアロキング(プレミアムエコドリーム仕様)とJR四国バス・エアロエースが運行されます。今回は幸か不幸かJR四国バスの日でした。
この日の空席状況。
JR四国バス運行日は3列シートモノクラス28席仕様車となります。最前列は女性専用席、4Bは調整席となります。
出発は待合室至近の9番乗り場から。
今回の車両は674-9952の2TGエアロエースです。この車両は2019年4月に登録され6月から運行されている最新の車となります。
車内は3列シートが最後尾まで並びます。座席は標準仕様+枕とヘッドレストを兼ねたカバー付きという見てくれは良いけどフツーのやつです。
トイレは3C4C部分にあります。
トイレ上部のサービスボックには冷たいお茶とおしぼりが用意されています。お一人様1個でセルフサービスです。
座席後部。網ポケットには使い捨てスリッパ・各種案内・エチケット袋が入っています。後部から見ると昔ながらのメーカー標準夜行バスのシートであることが一目瞭然。
座席にはUSB電源があります。2A仕様です。
車内FREE Wi-Fiが利用できます。消灯時には携帯電話の操作は控えるように案内がありますので、下り便で利用できるのは乗車地から足柄SAまでとなります。
A席・B席と通路・C席の間にプライベートカーテンが設置されています。JRバス関東や西日本JRバスでは休憩箇所で人数確認せずに発車することになっていますが、JR四国バスは人数確認のためプライベートカーテンを開ける場合があるというアナウンスがあります。
バスタ新宿で最終の乗車扱いをして四国を目指します。
ドリーム徳島1号経路
TDR→東京駅→バスタ新宿→初台南R→(首都高C2)→大橋JCT→(首都高3)→東京→(東名)→足柄SA→(東名)→御殿場JCT→(新東名)→豊田東JCT→(伊勢湾岸)→四日市JCT→(東名阪)→亀山JCT→(亀山連絡)→亀山西JCT→(新名神・大津連絡)→草津JCT→(名神)→吹田JCT→(中国)→神戸JCT→(山陽)→三木JCT→(山陽・神戸淡路鳴門)→室津PA→高速鳴門→鳴門IC→(R11)→松茂→徳島駅→阿南方面
足柄SAで休憩後消灯となります。
室津PAの時点で25分ほど早着しており、徳島駅には約20分の早着となりました。
JR四国バスのドリーム徳島は定刻から5分遅れくらいの運行が多かったので予定外の早着に少し焦りましたw
個人的な感想ですが、バスとしての乗り心地や空間のゆとりは今回のJR四国バスに軍配が上がりますが、シートの出来に関してはJRバス関東のスーパーシートの方が比べるまでもなくかなり良かったです。JRバス関東の時はぐっすり眠れましたが、今回は眠りがかなり浅かったです。個人的にはJR四国バスの日はなるべく避けたいなぁと感じました。西日本JRバスとJRバス関東の共同開発であるスーパーシートやクレイドルシートを搭載してくれないかなぁと思う限り。
予想外に時間が取れたので徳島駅で指定券を発券して乗り鉄スタートです。
1本目:徳島0637→池谷0653 普通316D キハ47-118
高徳線と鳴門線の分岐駅である池谷駅で下車します。
2本目:池谷0708→鳴門0727 普通950D キハ40-2144
鳴門方面から来た列車の折り返し列車に乗車します。この列車は平日のみ運行の通学用列車ですね。
鳴門駅に到着。
つづきます
ということで、JR四国のバースデイきっぷを利用して3泊5日で乗り鉄してきました。
観光要素はほぼ皆無です。前回バースデイきっぷを利用したときの記録を読んでいただいた方がまだ旅っぽいかもしれません(^_^;)
旧のまゆ 2017年07月四国旅行
今回の旅のコンセプト
1.バースデイきっぷで乗車できる鉄道線完乗
2.運行している指定席券が入手できる列車名の指定席券をコンプ
時刻表と睨めっこしていた時は上のコンセプトで列車をつなげたのですが、旅行前週に九州から四国南部にかけて大雨が降り、牟岐線→バス→ごめんなはり線のルートに不安を覚えたのと、折角特急列車グリーン車乗り放題のきっぷで、実質普通列車のみの牟岐線、別料金が発生する室戸岬回りのバスを利用して半日潰すのはもったいないなと思って1は放棄しました。
写真はすべてGalaxy S10で撮影しています。
S10のカメラは旅カメラとして使えるのかのテストを兼ねた旅行です(ォィ)
旅の始まりは東駅です。
前回と同じドリーム徳島号で四国を目指します。前回からの変更点として、JRバス関東の単独運行からJR四国バスとの共同運行になりました。隔日でJRバス関東・エアロキング(プレミアムエコドリーム仕様)とJR四国バス・エアロエースが運行されます。今回は幸か不幸かJR四国バスの日でした。
この日の空席状況。
JR四国バス運行日は3列シートモノクラス28席仕様車となります。最前列は女性専用席、4Bは調整席となります。
出発は待合室至近の9番乗り場から。
今回の車両は674-9952の2TGエアロエースです。この車両は2019年4月に登録され6月から運行されている最新の車となります。
車内は3列シートが最後尾まで並びます。座席は標準仕様+枕とヘッドレストを兼ねたカバー付きという見てくれは良いけどフツーのやつです。
トイレは3C4C部分にあります。
トイレ上部のサービスボックには冷たいお茶とおしぼりが用意されています。お一人様1個でセルフサービスです。
座席後部。網ポケットには使い捨てスリッパ・各種案内・エチケット袋が入っています。後部から見ると昔ながらのメーカー標準夜行バスのシートであることが一目瞭然。
座席にはUSB電源があります。2A仕様です。
車内FREE Wi-Fiが利用できます。消灯時には携帯電話の操作は控えるように案内がありますので、下り便で利用できるのは乗車地から足柄SAまでとなります。
A席・B席と通路・C席の間にプライベートカーテンが設置されています。JRバス関東や西日本JRバスでは休憩箇所で人数確認せずに発車することになっていますが、JR四国バスは人数確認のためプライベートカーテンを開ける場合があるというアナウンスがあります。
バスタ新宿で最終の乗車扱いをして四国を目指します。
ドリーム徳島1号経路
TDR→東京駅→バスタ新宿→初台南R→(首都高C2)→大橋JCT→(首都高3)→東京→(東名)→足柄SA→(東名)→御殿場JCT→(新東名)→豊田東JCT→(伊勢湾岸)→四日市JCT→(東名阪)→亀山JCT→(亀山連絡)→亀山西JCT→(新名神・大津連絡)→草津JCT→(名神)→吹田JCT→(中国)→神戸JCT→(山陽)→三木JCT→(山陽・神戸淡路鳴門)→室津PA→高速鳴門→鳴門IC→(R11)→松茂→徳島駅→阿南方面
足柄SAで休憩後消灯となります。
室津PAの時点で25分ほど早着しており、徳島駅には約20分の早着となりました。
JR四国バスのドリーム徳島は定刻から5分遅れくらいの運行が多かったので予定外の早着に少し焦りましたw
個人的な感想ですが、バスとしての乗り心地や空間のゆとりは今回のJR四国バスに軍配が上がりますが、シートの出来に関してはJRバス関東のスーパーシートの方が比べるまでもなくかなり良かったです。JRバス関東の時はぐっすり眠れましたが、今回は眠りがかなり浅かったです。個人的にはJR四国バスの日はなるべく避けたいなぁと感じました。西日本JRバスとJRバス関東の共同開発であるスーパーシートやクレイドルシートを搭載してくれないかなぁと思う限り。
予想外に時間が取れたので徳島駅で指定券を発券して乗り鉄スタートです。
1本目:徳島0637→池谷0653 普通316D キハ47-118
高徳線と鳴門線の分岐駅である池谷駅で下車します。
2本目:池谷0708→鳴門0727 普通950D キハ40-2144
鳴門方面から来た列車の折り返し列車に乗車します。この列車は平日のみ運行の通学用列車ですね。
鳴門駅に到着。
つづきます
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