2016年6月に週末パスを利用して乗り鉄してきました。
そのうちブログで詳しく書きますが、今回はそのダイジェスト版です。
今回は、茨城~福島~新潟~長野と観光列車を中心に周遊しました。
土曜日朝の水戸駅。ここまでは手前の普通列車で来ました。
快速 懐かしの水郡レトロ号
6月4日・5日に水戸→郡山で運行された臨時列車です。新潟で走ってる車両を持ってきて臨時列車として運行されました。
快速 フルーティア
郡山→会津若松へはフルーティアの前方に連結されている快速列車で移動しました。フルーティアは5,000円でスイーツ付きですが1時間5,000円は高いかなと。
会津若松では1時間30分の乗り継ぎ時間があったので鶴ヶ城へ。予定では13時55分着→14時発の街中巡回バスで行く予定でしたが、この日は到着が13時58分でバスに乗り継げませんでした。距離は2.5kmくらいで30分歩けば着くので次のバス(30分後)を待たず歩いて行きました。
ちなみにバスはこんなバスです。
SLばんえつ物語
会津若松→新潟は春から秋にかけて毎週末に好評運行中のSLに乗車です。ばんえつ物語は3度目の正直でやっと乗れました。
グリーン車に乗車しました。指定席料金+1,000円ほどで約4時間ゆったりと移動出来るので、座席が空いているならグリーン車がおすすめです。
快速 らくらくトレイン信越
新潟→直江津は特急車両を利用した快速列車で移動しました。乗車整理券310円が必要ですが特急車両でゆったり移動出来ますので乗り得列車ですね。
2日目
普通列車を乗り継いで長野へきました。
長野電鉄
時間があったので軽く乗り鉄。当初は善光寺観光する予定でしたが、なんか面倒くさくなったw
快速 おいこっと
長野→十日町は昨年デビューの観光列車で移動しました。乗車時間長くて最後の方飽きました。
快速 ゆめぞら
十日町→直江津はほくほく線の快速列車で。この車両はイベント列車となっており、トンネル区間でプロジェクション技術を利用した演出があります。
普通列車
直江津→糸魚川は特に狙ったわけではないですが、シートピッチが広くて華やかな車両がきました。後にイベントなどでも利用できる仕様の車両だったことが判明。
雪月花
糸魚川→上越妙高は今回のメインである雪月花に乗車。あまり期待はしてない(でも、車両は改造ではなく新車)列車でしたが、予想以上に良かったです。また利用したいと思わせる内容でした。
特急 しらゆき
上越妙高から直江津まで普通列車で移動して特急料金を少し節約しつつ、直江津→長岡を特急で移動しました。車両は昨日のらくらくトレインと同じです。こっちが本務です。
現美新幹線
長岡経由にしたのは、長岡→越後湯沢で現美新幹線に乗車するためです。わざわざ乗りに来る機会も無さそうですし、1,000円プラスするくらいで乗車できたので遠回りですが利用しました。
車内のソファーは自由に移動して着席できます。新幹線でソファーというのは新鮮でした。展示に関しては一部新幹線車内という条件を生かしたなるほどと思わせる展示もありましたが、これ車内じゃなくても良くないか?という展示もあり、ちょっと微妙だったかも。楽しみにしてたカフェもスイーツ完売で何も買えなかったですし。
以上、観光列車を中心に周遊してきました。中国と台湾のブログが終わった頃に本編あげる予定です(いつになることやらw)
貧乏性なのでフリーキップ使うとついつい無理矢理な行程で乗り鉄しちゃうんですよね。元は取れていますが、旅としていいのかとても微妙です(笑)