越後石山駅
駅前の広場では高校生くらいの若者が集団でたむろしてました・・・
普通列車で新潟駅にカムバック。新潟地区も綺麗な新車がずいぶん増えた印象です。
新潟駅
在来線高架工事中の新潟駅。高架工事が完了すればこの昭和の時代漂う駅舎も解体される予定です。
7本目:新潟2100→直江津2303 信越線快速3362M らくらくトレイン信越 クハE653-1102
新潟駅からはらくらくトレイン信越で直江津に向かいます。
ホームライナー的列車です。乗車整理券が必要です。
乗車口は先頭の1号車後ろよりドアのみとなります。看板にある頭上注意は鳥の糞などの注意喚起ではなく、非常用ドアコックでドアを開けるためドアコックのカバーが頭上に飛び出しておりそれに対する注意喚起です。非常用ドアコックを利用するのは特定ドアのみドア開閉する機能が無いからでしょうか。
車内は常磐線時代の青系モケットから暖色系のモケットに変更されているくらいです。通常のシート自体は変更なしです。
バリアフリー対応のため1号車に車いす用座席が設置されています。この座席のみ常磐線時代には無かった設備(常磐線時代のバリアフリー設備は基本編成4号車で対応)となり、座席がE657系と同様のものとなっています。座り心地はこちらの座席の少しだけ良いかもしれませんね。
直江津駅に到着。
本日のお宿は・・・宿じゃないですね。ネカフェです。到着が24時前、出発が5時過ぎの予定でしたのでホテルじゃなくていいかなって感じです。
朝です。当初5時に出発する予定でしたが、面倒になったので2時間ほど遅らせました。最近のネカフェは無料朝食サービスがあるのに驚きました。
直江津駅には戻らず、隣の春日山駅を目指します。
5分ほどで到着。
妙高高原行きの普通列車に乗車。途中上越妙高までは学生さんや新幹線乗り継ぎ客でそこそこの乗車がありました。
車内。何の変哲も無いロングシート車です。
妙高高原でしなの鉄道北しなの線に乗り換え。
列車は古いポンコツ車両でしたが、ドア上には液晶モニター(沿線広告用)があり、少し驚きました。
長野駅に到着。今回利用したフリーきっぷは長野電鉄線にも乗車可能なので乗りに来ました。
元成田エクスプレス車両(スノーモンキー)と元日比谷線の車両。
車内(元成田エクスプレスの方)
モンキーです。外観は成田エクスプレス時代から大きく変更されていませんが、車番は253系から2000系に改番されています。
元日比谷線の方に乗ります。
車内・・・時代が止まってる
1駅だけ乗車して市役所前駅で下車します。
市役所前駅。長野駅から歩ける距離ですけどね。
お試し乗車なので折り返します。それにしてもこの駅とてもカビ臭かったです。鼻をやられました。
長野駅に戻ってきました。
JRの長野駅に移動して、本日1本目の観光列車に乗車します。
つづきます
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