淡水からMRTに乗って剣潭駅で途中下車。
台湾観光ではおなじみの士林夜市の最寄駅です。とくに下調べはしていませんが、特に考えもなくぶらつきます。
*北隣に士林駅がありますが、夜市の最寄は剣潭駅となります。まぁ、士林駅からでも普通に徒歩圏内ですけど(^_^;)
時間は19時すぎ。台北最大の夜市(らしい)という事もあり、すごい賑わっていました。
路上で服を売っているのですが・・・この混雑ですと間違って踏まれちゃったりしないものでしょうか?
脇道にそれます
うずらの卵串
フードコートの建物まで来ました。
これだけ混雑している夜市なのに閑散としているかき氷店。2月だからというのもあるかもしれませんが、これだけすいていると美味しくないんじゃないかと避けてしまいますね。夜市は混雑しているお店に行けば大体ハズレはないので。
フードコート1階のゲーム屋台はガラガラ。
地下1階のフードコートへ
やはり換気の問題がありまして、なかなかに芳醇な香りが(^_^;)
敷地が広いという事もあるのでしょうけど、比較的すいている感じのお店が多かったです。
フードコート棟から離脱。
なんか行列を発見
クリーム大判焼きに果物がトッピングされている系のお菓子を売ってました。1個40NT$くらいで美味しかったです。
昔ながらのゲームがならぶ屋台
一回りして離脱しました。20時間近となると到着した19時頃に比べてかなり人でも多くなってきて活気も増していく感じですね。
剣潭駅
吊り橋のような構造でオシャレな駅です。
MRTで中山駅まで戻ってきました。
夕食は前々から決めていた京鼎樓にしました。
京鼎樓(台北市長春路47号)
日本人は2階に通されるみたいで、2階は日本語しか聞こえないというレベル。
とりあえず小籠包と炒飯を頼みました。
炒飯・・・まぁ普通。不味くはないけど取り立てて美味しいとも思いませんでした。
小籠包・・・味は美味しいのだと思いますが熱々でなくて微妙でした。日本人観光客だからなめられているのか、もともとその程度の店かは知るすべがありませんが、配膳されてすぐの小籠包をパクパク食べる事ができるという不思議体験ができました( ̄△ ̄)
結局追加オーダーをする気にはなれず2品で終了。サービス料込みで320NT$位でしたので、日本で食べる事を考えればリーズナブルですが台湾である事を考えるとリピートはないなぁと。事前にチェックする限り評価が高くかなり期待していましたが、こんなレベルなら無難な鼎泰豐や以前に食べて美味しかった湯月小包にすれば良かったなと。
夕食が非常に消化不良でしたので〆にかき氷を食べようと・・・
でも、2月なので冰讃はやってないですし、中山駅近くの21街冰棧をはじめ数件まわりましたが結局食べられず。こんなことなら東門で鼎泰豐+スムージーにすれば良かった(>_<)
かき氷を求め彷徨っている途中で見かけたバイクの事故現場。あれだけ走ってれば事故もありますよね~
結局コンビニで買った台湾ビールマンゴー味とホテルお菓子とバラマキパイナッポーケーキでこの日はおしまい・・・
3日目です。3泊4日ですが帰国便は早朝発なので実質最終日となります。今回のビューティーホテルには朝食がつきませんが、中山ですので朝食に困る事はありません。
世界豆漿大王(台北市中山區林森北路310巷27號)
ホテルから徒歩3分ほどの場所にある世界豆漿大王で朝食にします。MRT中山國小近くのMr.Lin's(三明治)も候補にしていましたが、前夜にFBをチェックしたら定休日という事でしたので自動的に決まりました。
鹹豆漿(25NT$)と原味蛋餅(30NT$)
鹹豆漿はお酢の酸味がきいた具材入り豆乳スープで好き嫌いがはっきり分かれそうな味でした。私ですか?好きな味ではないですが癖になる味でした。朝食としてはすっきりと目が覚める感じでグッド。蛋餅も非常に美味しかったです。
食事中も地元の方が次々とテイクアウトで購入していきました。
ちなみに注文は指さしでも、カタカナ読みでも、(たぶん日本語でも)通じます。
つづきます
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