集集線の終点車呈駅から集集駅に折り返してきました。
集集駅は観光客が多くて賑やかです。
駅横には鐵道文物館があります。こちらでは、観光案内、お土産品、集集線の歴史パネル展示などがありました。
駅前の通りを歩いてみます。
平日という事もあり閉まっているお店も多かったです。やはりこの手の観光地は休日にこないとダメですかね・・・
集団が歩いて行くので何か観光スポットがあるのかなとおもい尾行してみた(^_^;)
なんてことはない観光バスの乗り場でした・・・というか、観光バスが2台でていったら駅周辺は閑散としてしまいましたよ・・・どうやら観光バスで立ち寄って観光&集集線の列車を見て次の観光地に向かうというコースみたいです。ここからですと日月潭が近いのでその辺をまわるツアーなのでしょう。
閑散とした駅前を散策。
集集線で使われてた蒸気機関車が静態保存されています。
戦車も。近くに戰車公園や戦車公園があり、そちらにも軍事関連の戦車や戦闘機などが展示されています(集集駅から水里駅に向かう列車の左手車窓に見えます)。
駅東側にもお土産屋さんが。観光客がいないと活気がないです。
このお土産屋さんの線路側にはトレインビューの喫茶室があります。
さらに先に進むと子供向け遊園地のような施設。
その先には週末に運行していると思われる列車の駅が。
駅に戻ります。
工事現場?車椅子マークを手書きとは味がありますね~
集集駅には30分ほど滞在し、再び東を目指します。
先頭があいていたので1区間ですが前面展望を。
集集線 集集駅→水里駅 前面展望動画
ちなみに撮影方法はこんな感じ。
集集線は単線ですので、タブレット(わっかのような物)で列車同士の衝突を防ぎます。
水里駅に到着
水里駅は日月潭、東埔温泉などの玄関口です。
駅舎は歴史を感じさせる重厚な雰囲気。
駅舎内は特に何もないですが、高い天井も相まって開放感があります。
駅前の通りにはバスターミナルがあります。
集集線で降車した3駅の中では一番栄えていますが、人もあまりいなくて寂しい感じでした。
駅舎横には観光案内所とお土産屋兼喫茶店が。
水里駅には20分ほど滞在して二水に戻りました。
帰りに乗車した車両は特別仕様
つづきます
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