集集線の散策を終え、二水駅に戻ってきました。
ここから区間車に乗りさらに南下します。
台湾ではおなじみのお湯とお水とかがでる機械。
台湾の地方にある駅の連絡通路はギャラリーになっている事が多いように思います。
二水駅の側線には、旧客車が倉庫代わりに置いてありました。
乗車する15時31分発の区間車が到着。
のどかな田園風景をすすみます。
20分ほどで目的地の斗六駅に到着。
ここから台湾ランタンフェスティバル(台湾燈會)会場行きのシャトルバスに乗ります。
その前に駅散策。
シャトルバス乗り場の反対側になる民生路口
2017年のランタンフェスティバルは雲林県で行われます。というわけでマスコットキャラも雲と林をイメージした感じ。
連絡地下道で反対側へ。
階段を上るとバス乗り場です。
こちらはシャトルバス乗り場のある武昌路口。橋上駅舎なので代わり映えはしないですね。
バスターミナル奥にあるテントの部分がシャトルバス乗り場です。
平日で比較的時間が早い事もあり列はそれほどでもありませんでした。
列に並んだり、バスに乗ったり、バスから降りたりするときに貰える懐かしい感じのお菓子。
列はそれほど長くなかったので1台待って乗車できました。
会場まではのどかな田園風景を30分ほど走ります。
会場である台湾新幹線のHSR雲林駅に到着。駅前の更地に臨時で設定された駐車場にはすでに大量の自家用車が駐まっていました。新幹線駅前で台鐵(在来線)各駅からの無料シャトルバスもあり公共交通機関利用も便利な状況ですが、自家用車で来場される方も多いようです。
バスはスカニア製の観光バスでした。
バスから降りて歩きます。
お姫様と撮影できるブースは混雑していました。
10分ほどでメイン会場の入り口に到着。
二水駅観光案内所で総合案内受付でパスポートを見せるとプレゼント貰えるという情報をいただいたので貰ってきました。台湾観光協会からハンドタオル・手作りランタンキット・イベント会場の入場券をいただきました。
*実際は日本人である事が速攻バレして日本人用名簿に署名(+居住都道府県)するだけでした。
メインゲート横では千葉県のブースがありました。千葉県はメイン会場内日本ブースには入れなかった模様(^_^;)
まだ明るくランタン見学には早いので、サブ会場である北港会場に足を伸ばします。
無料シャトルバスで40分ほど爆走し北港会場に到着。
バスは路線バス仕様でしたが、最新の電気自動車タイプでした。静かで乗り心地も良かったですが、比較的長距離(片道40km弱)のシャトルバス運用には向いていないような・・・
*バスLED表示の虎尾は雲林駅隣接のメイン会場、北港は北港のサブ会場の事です。
斗六駅から虎尾会場(HSR雲林駅)、北港会場の地図
つづきます
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