台湾トリップ2018春～その3・台北故宮～

2日目です。


ホテルは朝食付きでした。朝食はAチョコレートワッフルセットとBスイートポテトお粥セットの選択制でBを選びました。


Bセット
まぁ普通です。ホテルのレビューでは朝食が美味しいというコメントもありましたが、至って普通でした。どちらかというとAの方が見た目が華やかで美味しそうだったかも。

2日目は十分行く以外ノープランで細かい計画なども詰めていませんでした。とりあえず2泊目以降のホテルに荷物を預けてから考えます。



歩いて2/3泊目に宿泊する舞衣新宿南京館に到着。ここは日本語が堪能なスタッフさんが多くて、ちょっと面倒な予約をしていましたが何の問題も無く手続きできたので楽でした。

この日は元宵節なので故宮に向かいます(^_^;)　舞衣新宿南京館は松江南京駅と南京復興駅の間にあります。最寄駅は松江南京駅ですが、松江南京駅まで戻るのと南京復興駅での乗換が意外と歩いたような記憶があったので南京復興駅まで10分弱歩きました。



南京復興駅から大直駅までMRT文湖線で移動しました。


大直駅から棕13系統のバスで故宮に移動します。このバスは30分に一本くらいの割合です。


故宮に到着。故宮までは士林駅経由が一般的ですが、出発場所次第でこちらのルートの方が速いです。南京復興駅からの運賃は16＋15－8(乗り継ぎ割引)で23NT$でした。




故宮。思ったよりすいていますね。


てくてく歩いてエントランスへ。


本日は無料の立て看板。3回目の来場ですが、未だに正規料金を払ったことがない(1回目団体入館、2回目アフター4チケット)という(^_^;)　ちなみに、通常の参観料は350NT$で、3ヶ月以内なら半券提示で故宮南院を無料で参観できます(2018年8月31日まで)。年々値上がりしているような気もしなくはないですが、施設規模を考えれば安いです。

館内の様子
















撮影が自由にできるようになりました。フラッシュ・三脚の利用は禁止です。写真に残したいなと思うものは撮影しましたが、お気に入りで足りない展示物がありました。角煮と白菜は両方とも展示されていました。待ち時間は5分未満でした。








第二展覧区も訪問。


第二展覧区から階段を降りてバス停へ

つづきます