愛犬、天国へ

前日より鎮静剤が効いた様でスヤスヤ眠り、少しだけ安心して１５日午前中ブログをアップ

ブログアップ中、ワーンと優しいひと声！

思わず声が出たので、何処か痛いのか？オシッコかなぁ？

状態は変わらずでひと安心、お水飲むかなぁ？

シリンジであげるも、口は閉じたままで湿らせた程度でした。

毎日の点滴、今日は雪の為夕方一番の診察に主人と二人で連れて行く途中

この日は主人が喉の辺りを撫でながられ車で向かいました。

気持ち良さそうで首動かしたよー、その後直ぐに何か変だーの叫び声。

病院に到着したので、先生に診て頂くのが一番だからと早く早くとせかし状況を説明。

聴診器をあてられ、心臓が止まってますとの一言。

まだ1週間程は一緒に過ごせると思ってました。

何度も奇跡的に復活してくれただけに、しばし受け入れられませんでした。



クーンと泣いた時、偶然にも写真を撮ってました。

最後は先生に身体を綺麗にして頂けました。

闘病生活と16歳の歳のわりには、毛並はツヤツヤでした。

先生の最後のケアで黒光りした身体からは威厳も感じられやっと兄弟、両親の元に帰すことが出来ました

私達の元で長い間、本当に有難う！

看病の傍らで、カードを作ってまして私達とロビンのお礼のメッセージを記載し先生はじめスタッフの方々にお渡ししました。

カード作りがここでも役に立ちました。