Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

シバナマンテマ-房総丘陵

2023年05月01日 17時18分47秒 | みんなの花図鑑投稿植物
シロバナマンテマ(白花マンテマ)
学名 Silene gallica var. gallica
ナデシコ科 マンティマ属
江戸時代に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物で、本州から沖縄にかけての海岸に近い砂地や道端などに見られる一年草又は越年草です。
5月1日撮影 房総丘陵にて
 





ムラサキツメクサ-房総丘陵

2023年05月01日 17時06分51秒 | みんなの花図鑑投稿植物
標準和名:ムラサキツメクサ(紫詰草)
別名:アカツメクサ(赤詰草)
学名 Trifolium pratense
マメ科シャジクソウ属
明治時代に牧草として入って来たヨーロッパ原産の多年草で、全国広範囲に路傍・田の畔・草地などに見られます。
標準和名はムラサキツメクサ、別名のアカツメクサは英名のレッドクローバーから来ています。 
5月1日撮影 房総丘陵にて






クスダマツメクサ-房総丘陵

2023年05月01日 16時48分03秒 | みんなの花図鑑投稿植物
クスダマツメクサ(薬玉詰草)
学名 Trifolium campestre
マメ科シャジクソウ属
別名:ホップツメクサ(ホップ詰草)
西アジアから北アフリカが原産の一年草の帰化植物です。
標準和名は花序が薬玉に似ていることから、別名は受粉後の花弁がホップの雌花に似ていることからです。
ヨーロッパから西アジアにかけてが原産のコメツブツメクサに似ていますが花序が大きく蝶形花の数も多いことで区別できます。 
5月1日撮影 房総丘陵にて






マツヨイグサ-房総丘陵

2023年05月01日 16時43分17秒 | みんなの花図鑑投稿植物
マツヨイグサ(待宵草)
学名 Oenothera stricta
アカバナ科マツヨイグサ属
北アメリカ原産の多年草の帰化植物で、関東以西の本州・四国・九州に分布します。
コマツヨイグサとともに4月下旬から咲き始め、6月中旬から開花するメマツヨイグサ・オオマツヨイグサよりも花期が早いことと花後に花弁が赤みを帯びる特徴があります。
5月1日撮影 房総丘陵にて 





来月8日から5類へ引き下げ

2023年05月01日 06時02分32秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では30日、6722人の感染が確認されました。
感染者の累計は3372万739人になりました。
また、新たに確認された死亡者は14人で累計は7万4542人です。
重傷患者は2人増えて51人でした。

都内では30日、976人の感染が確認されました。
感染者の累計は437万4638人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は129人で全体のおよそ13.0%でした。
また、新たに確認された死亡者は無く累計は8106人です。
都の基準で確認された重症者は1人増えて5人でした。

世界の感染者6億7660万人超え、死亡者は688万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間3月10日22時21分の時点で6億7660万9955人となりました。
また、死亡者は688万1955人になりました。
  ※ データは3月10日を最後に更新されていません。




5類引き下げで感染再拡大の危惧も
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。