仙人草(せんにんそう)Clematis terniflora
つる性の多年草 きんぽうげ科せんにんそう属 分布地 全国
開花期 8~9月 花径 3cm位まで
仙人草という名前は、実の先端につく白い羽毛状のものが、仙人のひげに見えることから、つけられたようです。
よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! (Piano song)
日当たりの良い林縁の木や草むらに楕円形の葉をつけ、つるを伸ばす真っ白な4弁花は、枝先に集団で咲き美しく、とてもいい香りがします。学名は Clematis(クレマチス) terniflora といい、クレマチスに近いお花です。きんぽうげ科は薬にも毒にもなる注目する植物が多いことで知られていますが、花も美しい種類が多いようです。薬用植物で根を利尿、鎮痛に使用するそうです。
[別名]馬食わず(うまくわず)…有毒植物のために、馬が食べないところから。
[花言葉]安全、無事
※説明の中に分からない言葉があれば?←こちらをクリックしてお調べください。
ブログランキングに参加しています。ご協力いただけると励みになります。
※このお花はyoutube、各種ブログseesaa、Fc2、muragon、weblobe、rakuten、goo、ameba、で見られます。不定期アップで、十時五分に新作が立ち上がります。
※seesaaブログには、1000以上のお花の写真集があります。←ここをクリックしてください