様似町より国道336号をえりも町へ帰ります。正面にはアポイ岳がみえてます。この連休で山頂の雪はすっかりなくなったように見えます。
けっこう波があります。
トンネルを抜けたところに説明看板あり
昭和と大正時代のトンネルは一目瞭然！
明治時代のトンネルは漁師さんの漁具置き場に…
山側を見ると滝がありました。
オホナイの滝（通称：円館の滝）との事。
ずっと覆道が続いています。
覆道の中はこんな感じです。
ふだんはまったく気にしてなかったけど、改めて近場にも見どころがたくさんある事がわかりました。d(￣ ￣)
さらに奥へと進みます
やっとダムに到着です。
こんな湖があったとは知らなかった…
帰りは道がわかっているので楽です。（＾Ｏ＾）
最近近くてかないません…f^_^;
やっと舗装路が見えてホッと一息！ 
この奥に行くのは生まれてはじめて！
未舗装で道幅狭くクルマのすれ違いも注意…やめようかと一瞬考えました。。(⌒-⌒; )
道端に咲く花はエゾオオサクラソウ。
これより道はダートに！ d(￣ ￣)
なかなか眺めもいいです。
キタゴヨウマツの北限生育地らしいです。
まだ道は走りやすいかな…
狩猟シーズンには来たくない (^◇^;)
片側が谷になってきました。
サクラの木が
いまは使われていない海側の旧道より、国道336号を望む。右へ行くとえりも町、左は様似町。
トンネルから手前には昔の道路の面影があります。大正？ 明治？
今は水没してしまってますが、手掘りのトンネルの痕跡も…d(￣ ￣)
けっこう波がありますが、漁師さんが拾い昆布漁をしてました。
