北海道のしっぽ

北海道の背骨、日高山脈が海へと続く北海道のしっぽの町より 日々気まぐれに更新… (^。^)

クルマから目につく襟裳岬周辺の花 2017.6.11

2017年06月12日 | lifelog
ぼちぼちエゾヤマツツジが咲き始めました。

道路脇にたくさんいる黄色い花、名前は調査中です…f^_^;

同じく黄色のセンダイハギは襟裳岬から3kmほど離れた東洋地区に何故か群生しています。今がちょうど見頃です。



Googleマップの位置データはこちら、

脇道の町道に面した斜面にはオオバナノエンレイソウも咲いてました。こちらの斜面ですが登れず…ズームも届かず f^_^;

道路脇にたくさん伸びてきたフキの葉はただいま40cmほどに成長!


襟裳岬にある旅館の駐車場のハマカンザシもピークが過ぎた感じ…

えりも漁港にて、11日 午後4時20分 西の空

さて、遊歩道を一周してお花の咲き具合を見てみました。

2017年06月12日 | lifelog

展望台よりの眺め、11日は風もなく海もべた凪でした。ん?遠くに巨大なコンテナ船を発見❗️

近くで見てみたいものです コンテナ船。


タンポポは半数くらいが綿帽子に…
被写界深度のポートレートモードで撮ると、


西側に突き出た岩肌もすっかり緑になって来ました。

遊歩道を東から西へ向かって行きます。


危ないので立ち入り禁止ですが、この柵の外側にハクサンチドリがたくさん咲いてます。

まだまだ見頃はこれからです。


かなり萎れてましたがまだエゾエンゴサクがたくさん咲いてました!

キンバイ系のキジムシロと思しき黄色い花は今が満開です。


今シーズン初お見えのシコタンタンポポ(日本たんぽぽ)見つけました。

そこら中に咲いている外来種の西洋タンポポに比べると黄色味が濃く花の開き具合が控えめ、そして一目瞭然なのが花の下の萼の部分、西洋タンポポはここが反り返ってますが日本タンポポは閉じてます❗️



毎月第2日曜は町民の「風の館」入館料が無料になります。

2017年06月12日 | lifelog
久しぶりの風の館訪問、はて前回来たのはいつだったかな…(`_´)ゞ❓

森進一さんが来たのは平成9年の夏まつりでした。


先先代ので佐々木町長と、


島倉千代子さんの襟裳岬の唄は遥かむかし…





展望室からの眺めはなかなかです。

真新しい顔ハメ看板がありました。


中国人画家の作品が展示されてました。


邱 遠柔(きゅう えんじゅう)さんてのは有名な方なのかな…?

佐々木丸美さんという作家が書いた百人浜を舞台にした小説があるみたいです。


受付の横でちょうちよ貝とビーチグラスが販売されてました。良心的な価格で!




前から気になってた北海道ラウンドきっぷなる物を買ってみることに!


ここ襟裳岬「風の館」のきっぷはこれです。


開館から20年経っており、年中強い潮風に晒されている施設外部はかなり風化?が目立ちますが、施設内部はまだまだ綺麗です。このあたりは入館者の絶対数が少ない?のも関係あるのかも…f^_^;

風速25m/sの風体験はパス! 髪の毛に良くなさそうなので…d( ̄  ̄)

次は遊歩道にて花の咲き具合をチェック! (^-^)/