食べ物のお話 スコーン

この暑さで、お花の写真を撮る事をお休みしているので

またまた、イギリス旅行からの写真になります。

せっかくご訪問頂いている方には申し訳ないかもしれないと思いつつも

そうなんです。今日も

息子達にとって修学旅行で行った海外旅行は

「何が楽しいって、やっぱ食事でしょ～」と

2人共に答えました。　えっ・・・

男の子らしいというか・・・、何と言うか・・・

うちの息子達の様な子は、日本でもどこでも良い様な気がします。

友達と夜に騒いで、お腹がいっぱいになれば良いのではないかな・・・。

ですから、私が帰国すると食事の事ばかり聞きたがったりしていて

「胃腸がいまいちで、食事があまり食べれなかった」と

話すと、「信じられない・・・残すなんて・・・」と言っておりました。

　私だってそうだったよ



　　　
さすがイギリス旅行、ツアー中食事とは別に何回かアフターヌーンティーをいたしました。

上の写真は観光初日に訪れた湖水地方の一般家庭へ訪問した時のもの。

サーモンのサンドウイッチとスコーンがとても美味

日本で一度食べて、苦手になったスコーンとは全然違う

胃腸のせいで、他を食べれなかったのは非常に残念でした





次の日は、ウイリアム・ワーズワースゆかりのライダル・マウント。

ここでも、スコーンをいただきました。サクサク。ぼそぼそしてない。

これもとっても美味しい

なんで、スコーンは嫌いと思い続けていたんだろってくらい好きになりました。

日本でも美味しいスコーンを見つけて食べようって

この時に思った程です。　スコーンの上にのっている

このクリームが美味しい。

クリームをどこかで、探そうっと





湖水地方から離れて、コッツウォルズへ着いた翌日

マナーハウスでのアフターヌーンティー。

こちらのスコーンは、半分には切ってないので

自分で切って食べましたが・・・硬い

ちょっと一苦労しましたが・・・

なんて美味しいのってくらい喜んでしまいました

記憶がすでに薄れてきて　何のジャムだったかは忘れましたが

クリームはやはり美味しい。他のケーキなどと比べると

甘くないし、私には湖水地方の朝食に出た真っ黒いキノコと

同じくらい美味しく思った食べ物でした。

3度食べたスコーン。当然かも知れませんが、どれも味が違うのです。

そして美味しい。

しいて言えば・・・マナーハウスのスコーンが

硬かったけど、一番でした。


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