平凡すぎる毎日を送っている私に衝撃的な出来事が起きました!!
一番上の姉と母の病院へお見舞いへ行った帰りのバスに乗ってすぐに
「どーぞっー!!」と大きな声で高校生が私の顔を見て言ったのです。
あまりにもびっくりして
現在放映中の朝ドラ「まんぷく」のふくちゃんのような言い方で
「えっ~~~~~~」と驚いてしまいました。
そしたら、違う子がまた
「どっ~~~~ぞ、どっ~~~~ぞ」と
大きな声で言ったので、恥ずかしくなり
なぜか? 私も大きな声で
「ありがとうございまーす!!」と
なんか言っちゃったんです。
いやいや、ここではなく、こんな事じゃなく
私、席を譲られる歳か?
そんな風に見えるのか?
姉は私より11歳も年上、それに孫が2人いる本物のおばあちゃん。
姉曰く
「高校生の子たちから見たら、私たちはもうおばあちゃんなのよ。」と
落ち込む私に微笑んでいるけど
姉じゃなく、先に乗った私の顔を見て言ったのよね
家に戻り家族に話したら、大爆笑され
次男は笑いをこらえられて
「良い高校生の子たちに出会えて良かったね。」
それは、そうなんだけどね。
私はショック。
やっぱり、平凡すぎる平凡な毎日を過ごしているせいかな・・・。
あっ・・・やっぱりそんな歳か・・・・
でも、青年たちよ。もうちょっと小さな声で声かけて下さいよ。
バスの中に響き渡るような大声で言われたら、マジ恥ずかしいです
いや。そこじゃなく。
席を譲られた事が衝撃的過ぎて。。。立ち直れない。