ビロードのような感触の花をつけ始めた。
別名メキシカンブッシュセージ、あるいは
サルビア・レウカンサとも言うハーブの仲間。
もともと植えていた親株は、寒さで冬を越せなかったが
別の場所に植えた子どもたちが元気に育っているのだ。
花の世界も世代交代しながら、命のバトンをつないでいる。
ハーブはこの他にも、ひっそりと可憐な花を咲かせている。
ローズマリー チェリーセージ スイートバジル
自生のヤブランも年々数が増えているような気がする。
雑草に混じって、今を盛りに紫色の花穂をのばしている。
そして、花が終わると、こんなにキレイな実をつける。
まるで宝石のメノオのように艶々と輝いていて美しい。
その他、秋のガーデンを彩る花たちをご紹介‥。
メドウセージ センニチコウ ダンギク
ハギ ムクゲ ブッドレア
リバプールエコー ブラキカム カクトラノオ
シュウメイギク 林檎アザミ マツバギク
こうして並べて見ると、めっきり花が少なくなったと
寂しく思っていたが、結構頑張っているなと思う。
色あせた 庭を巡りて 見つけおり
秋色に染まる 折々の花
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