春を先取りして一番乗りで咲き出したアネモネ。 さきがけの一輪は大いに感動したものだが 今ではいたる所に仲間が増え始めたので 徐々に感動が薄れていくのが正直なところ‥。 何ともはや人間は勝手なものだと思う。 でも、こんなふうに群れて咲くと また感動が違ってくるから不思議だ。 大きいのやら小さいのやら 背の低いのやら高いのやら それぞれの花に個性を感じる。