ジギタリスの花がようやく開花し始めた。
昨年初めて植えて、その凛とした立ち姿と
高貴な佇まいに、すっかり虜になってしまった。
この白色のジギタリスは昨年の株から再び咲いたもの。
そのこぼれ種から育った苗をガーデンのあちこちに植えたら
その子孫が立派に成長してくれた。うれし~い!
こちらもその初代の子ども。 これは今年の新顔アプリコット。
淡いピンク色が優しい色合いのステキなジギタリス。
ガーデニングの本場イギリスでは、このジギタリスのことを
フォックスグローブと言うらしい。きつねのてぶくろ‥‥。
さすが、ピーターラビットのお国らしくファンタジックな命名だ。
背丈が高いので、ガーデンのどこに居ても目立つ存在。
そのお陰で、我がガーデンも一気にイングリッシュな雰囲気が
漂ってきたような気がする。
まさに主役の登場というところか‥。ブラボー!
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