毎日、新聞を読むというけれど

我が家では、うちの人が、長い間、人生案内のファンなので、ずっと読売新聞をとっています。

他新聞の勧誘も、人生案内を楽しみにしているので、の一声で、撃退できた頃が、今となっては、懐かしく思い出されます。

新聞の勧誘なんて、久しくなくなってしまいましたね。

やめるうちが多いのですかね。

我が家で、今、新聞を読んでいるのは、うちの人と娘です。

私は、撤退しております。

ただ、四コマ漫画と小説二つだけは、必ず、目を通しています。

読むときは、老眼鏡があった方が、いいですかね。

川上未映子著『黄色い家』が、昨日、突然、最終回を迎えてしまいました。

新聞を読んでいないので、もう何日に終わるよというのを知らないのですよね。

話的には、もう終わりなんだろうなと思っていましたが、突然でした。

この作品、殺人事件に発展するのかもと勝手に思っていたこともあり、そうはならなかったのですが、結構楽しめました。

もう一つは、夕刊用の小説なのでしょうね。

うちらは、地域的に、夕刊未配達のところなので、朝刊で読みます。

柚月裕子著『風に立つ』が、もう一つの小説です。

面白くなってきました。

ただ、新しく始まったのが、時代物なので、ちょっと好き嫌いしているところですが、読むつもりです。

スマホで、ニュースが足りてるから、新聞まで、目を通さなくなったのでしょうかね。

いや、全般的に、読むことが面倒になっている気がします。

あんなに、新聞を読んでいなかった娘も、読んでいることだし、負けないで読みたいものですね。