絵合わせ日記

日常の暮らしで、あったこと、思ったこと書きとめています…ただ今、ペットは猫と金魚です。

やっと、後ろ身ごろが編みあがりました

2022-06-10 19:59:08 | 雑感
今年の正月、娘がイギリス留学に行く前、編み始めた後ろ身ごろが、やっと編みあがりました。

今回も娘の希望で、『毛糸だま』去年の秋号の作品を編んでいます。

メリヤス編みが主なので、超楽勝なはずだったのに、大変でした。

まず、眼鏡があってないまま、作っていたので、ちょっと頑張ると、歯が痛くなったり、目が痛くなったりしました。

この間、眼鏡店に行って、気合を入れて、老眼鏡を作ってきました。

まずは、スマホの見やすさに感動しました。

新聞の小説も、眉間にしわを寄せなくても読めます。

編み物にもいいと思いますよ。

これで、半日ぐらいぶっ通しで、編み物にいそしめるでしょう。

歯痛や、眼痛を起こしたら、十日ぐらい休養を取っていました。

編み物も進まないはずです。

でも、春まで、留学に行ってたので、どうせ来シーズンのニットになるわけで、結果オーライです。

このプルオーバーは、ねじりゴム編みがアクセントなので、今、前身ごろのすそにとりかかっていますが、もう少ししたら、メリヤス編みです。

段数だけメモしておけば、楽勝です。

眼鏡を新調した結果が出れば、幸いです。

緋花玉の花の秘密

2022-06-09 20:25:43 | 雑感
『秘密の花園』、読みましたねぇ。

でも、全然、我が家には、秘密の花園は作れそうにはありません。

棚の上の、多肉植物コーナーで初めて咲いた我が家の緋花玉です。

そこが、少しだけ、秘密スポットになっています。

この花の秘密は、日が当たらないと花開かないということです。

旅行から、帰ってきたら、しぼんでいました。

時間的には、晴れた日なら、咲いていたでしょうが、これから雨ということで曇っていたので、しぼんでいました。

花はもう盛りを過ぎたのかと思っていましたが、まだ今日も、咲いていました。

人生の春は、とっくに過ぎ去りましたが、これからが長いです。

この間、病院で、血液検査の結果をもらいましたが、コレステロールが高いだけで、どこも言うことなしだそうです。

コレステロールは、瘦せたら、減るのは、実証済みなのですがね。

なかなか瘦せるのは、簡単ではありません。

ため息が出ますね。

旅行で、おいしいものを食べて、また太っちゃいました。

すぐ、その分は元に戻りましたが。

食べるものに気を付けて、運動するように、アドバイスをもらいました。

できれば、いいのですが、下手に動くと、転びそうです。

まあ、体重に気を付けて、現状維持か、うまくいけば、もう少し瘦せる方向で、がんばりましょう。


窓の外を見る猫

2022-06-08 10:44:06 | 
窓辺は、観葉植物とアジサイで占領されています。

どこに猫がいるのでしょう。

わずかな隙間を見つけて、娘の弾くピアノを聞きながら、たぶん物思いにふけっているのでしょう。

この猫、我が家の猫ですが、ほぼ娘の猫と言っていいでしょう。

娘が、三ヶ月もイギリスに行ってた日にゃ、本当に寂しい目をしたと思います。

まあ、ひと月も経てば、私にこびて、それなりに暮らしやすくしておりました。

イギリスから帰ってきた日、再会という場面では、思い切り娘を無視したのです。

ですが、すぐ膝に上がって、懐いていました。

やはり、ちょっとは怒っていたのでしょうが、娘恋しさには勝てなかったようです。

今では、以前のべたべたに戻っています。

前よりは、私にも、心を許してくれてるようです。

旅行に行った日も、お留守番してもらったから、帰ってきたら、にゃんにゃんないて喜んでいました。

この子がいるから、うちも家族旅行は、一泊が限度ですね。

母の日から、はや一ヶ月

2022-06-07 16:44:58 | 雑感
今年の母の日にもらってから、ひと月経ちました。

母の日前にもらったから、もうひと月経っています。

コットンキャンディーの花は、白色で、こんなんピンクになるのかなと心配したけれど、順調に色変わりしています。

ありがとうね、娘よと、感謝です。

毎日を生きていると、この先生きていてもなあ、いいことあるのやろうかと、突然思ったりするのです。

でも、この花を見れば、私には、大事な娘がいると励まされます。

この娘が、バイクの後ろに乗せてもらうと言うたもので、かなり動揺して、最初は、スーツを買わなくてはねと言っていたのに、反対ののろしを上げました。

悪かったなと思いますが、思い直してくれて、安心しました。

何してても、大丈夫だとは思うのですが、この娘を失う想像には、勝てません。

やはり、生まれ落ちたからには、親より健康に長生きをしていてほしいのです。

自分の思うようには、ならないことはわかっていますが、このアジサイのように、変化していっても、みんなに愛される老後を送りたいなと願います。


玉置神社と言えば

2022-06-06 19:36:24 | 雑感
書き忘れていましたが、玉置神社と言えば、愛読書『レッドデータガール』荻原規子著の聖地です。

主人公鈴原泉水子の生まれ育った玉倉神社のモデルなのです。

もうおばさんになってしまっていましたが、『レッドデータガール』、はまりました。

そんな山奥の神社に、一度行ってみたいと思っていました。

念願かなって、よかったです。

もう高山だから、生えている草も木も違うものがあります。

カラーに似た緑色の花で検索したら、ありました。

見たこともない草だったのですが、マムシグサというそうです。

触らないでよかったですが、有毒植物らしいです。

後、木の先端部分の葉だけが白い木もありました。

こちらは、あのマタタビらしいです。

今日は、家での現実生活が始まっていて、娘が、夕方、フレンチラベンダーを植え替えていました。

私のゼラニウムを、その空いた鉢に、植え付けてもらいました。

草花が好きでも、お世話となると、水をやったり、肥料をやったりはできても、植え替えは、娘任せです。

お願いしています。

足が不自由だと、制約が多いけれども、家族のサポートもあって、旅行にまで行けて本当にうれしいものです。

玉置神社にお参りしてきました

2022-06-05 20:30:49 | 雑感
旅館から、車で三、四十分のところにある玉置神社に、お参りしてきました。

標高千メートル超の玉置山の頂上近くにある玉置神社には、参道前まで、車で上がれます。

そこから、山道を十五分で、本殿に着くそうです。

最初は、車で待ってると言ってましたが、山道が、想像してたのよりかなり平坦な道だったので、歩いて行けるところまで行ってみました。



青いベストを着ているのが、少し足の悪い私です。

娘に介助してもらいながら、鳥居をくぐって、歩を進めました。

来ている青いベストは、以前自分が、編んだものです。

途中で階段があって、足の不自由な人は、そうでないほうへと書いてあったので、どんどん行きました。

それでも、最後のところに、また下る階段があって、足に自信のない私は、そこまでとなりました。

運のいいことに、ちょうど、階段を上がってくる新郎新婦に出会えました。

白無垢の花嫁さんが、車に乗って出ていくのを見送りました。

それを見送っていた神社の関係者の人が、ここまで車で迎えに来てもらえばいいと、声をかけてくれました。

私を残して、本殿にお参りに、うちの人と娘は、去っていきました。

帰る人や、これからお参りする人に、「こんにちは」と声をかけながら、待っていました。

皆さん、マスクをしている人は、少数派でした。

娘が、お守りに御朱印もいただいてきてくれました。

山と、川ばかりの旅行でしたが、楽しいいい思い出ができました。

憧れの露天風呂

2022-06-04 21:23:27 | 雑感
快晴のもと、家族で、車で、十津川温泉にやってきました。

来る途中、谷瀬のつり橋に寄ってきました。

なかなか盛況でした。

道の駅の、こんにゃく屋のおじさんも、こんなに駐車場がいっぱいになってと感慨深げに話していました。

泊まる宿には、三時に着きました。

大浴場の時間貸しというのもあって、楽しんできました。

お部屋には、源泉かけ流しの露天風呂もありました。

極楽極楽。

家族三人、いつまで旅行できるかわかりません。

楽しんで、思い出深い旅行にしたいものです。

緋花玉の花が、咲き始めました

2022-06-03 20:13:00 | 雑感
朝見た時は、全然つぼみだったのに、昼下がり、気がつくと、咲き始めていました。

グッドタイミングです。

なぜなら、家族で、明日から旅行に出かけるのです。

行ってる間に咲くのではと、気が気ではありませんでした。

旅行といっても、近場に、一泊です。

うちの人が、四連休をとれたので、娘が、テレビで見たとかで行きたいというところに出かけることになりました。

露天風呂と、蛍が見られるそうで楽しみにしています。

露天風呂は、部屋についているそうです。

めっちゃ楽しみです。

アガサ・クリスティーばかり、借りていました。

2022-06-02 16:20:14 | 雑感
図書館で、アガサ・クリスティーばかり、借りていました。

ことの発端は、かれこれ一昨年の暮れになるでしょうか。

娘が、読むのだと、英語版のDeath On The Nileを買ったのが始まりです。

家に置いてあったので、辞書と首っ引き、私が読むことになりました。

25ページで、ギブアップし、もどかしいので、本屋で、新訳『ナイルに死す』を買ってきました。

文庫本でも、千円以上もすることにあきれながらも、内容が知りたくて、買いました。

読んだら、唯一この話が、犯人が分かったような気がします。

ポワロを読みたくなって、図書館で探したら、同じシリーズがいっぱい置いてありました。

それから、アガサ・クリスティーばかり借りて、読むこと、この間までです。

はまりましたね。

懐かしい思い出です。

もういいかなと思っていますが、テレビドラマの再放送待ちです。

スーシェ待ちですね。

やっぱり、ポワロと言えば、あのお方でしょう。

私のいいところは、時間がたつと、見ても、読んでも、犯人を忘れるところです。

まだ、この『ナイルに死す』は忘れられませんがね。

図書館の本は、読んであっても、弟が貸してくれて、もう一度読んでも、犯人忘れていましたね。

頭が、どうなっているのか知りたいところです。

ほうれん草は、ゆでます。

2022-06-01 20:13:56 | 雑感
先日、サーモンとほうれん草のクリーム煮を作りました。

一つのフライパンで、出来ましたって、言えません。

ほうれん草は、やはりゆでます。

なんかね、自分の中で、ほうれん草をゆでないで使うことの抵抗感が大きくて、どうしてもゆでて使います。

こだわりがなければ、いいのですがね。

ゆで卵には、塩を入れてゆでるとかありますね。

ほうれん草をゆでるときは、たいてい塩を入れません。

これもこだわりですかね。

サーモンとほうれん草のクリーム煮は、牛乳を使ってしましたが、おいしく食べれました。