久し振りに大連を訪れ1週間滞在した。 前回訪問が2012/8以来だから2年半振りだが当時美しかった大連の街は晴天なのに怪しいスモッグに覆われ街の歩道は殆ど有料駐車場(@5元/時)として占拠され人が通れない有様になり、更にその車の殆どがホコリを被って汚い車体を曝していてもう美しい街の印象は持てなかった。 また、道路や歩道は至る所で凸凹で私も2度も転んでしまった。
今回の訪問で印象深かったのは1.PM2.5の想像以上の酷さ、2.車の増加に都市計画がついて来れず、駐車場不足で街の歩道が有料駐車場化している事、3.インターネットニュースに尖閣諸島問題が大きく取り上げられ、しかも日本が戦争を着々と準備中という記事に驚いた事である。
そこでその写真をフォトチャンネルに掲載し下記レポートします。
人々の顔は前回の様に明るくなく押し迫るバブル崩壊に収入ダウンと物価上昇それに家や車のローン返済に苦しむ人が多いと云う。
<写真1,2>は毎日100~300位の酷いPM2.5に先が見えないスモッグの光景だが街を歩く人々は殆どマスクをしていない。
<写真3>は車の氾濫で歩道までも有料駐車場化し人が危険な車道を歩く光景。
<写真4,5>は中国検索エンジンの百度(バイド)のニュースに載っている尖閣情報で、これによると日本は老人だけでなく若者にも侍魂が残っていて、若い男の多くは「尖閣開戦なら戦う」と言い、また若い女性は「慰安婦になってもいい」と言っているという信じられない捏造プロパガンダ記事が載っていた画面。
いすれにせよこれまでの美しい街大連はPM2.5と車洪水に汚され、すれ違う市民の顔も元気が無く、電車(@1元)の中で中年の女性と若い女学生の周りの迷惑など何処吹く風の怒号の大喧嘩の光景が、今のこの国の厳しい現状を物語っていた。
今回の訪問で印象深かったのは1.PM2.5の想像以上の酷さ、2.車の増加に都市計画がついて来れず、駐車場不足で街の歩道が有料駐車場化している事、3.インターネットニュースに尖閣諸島問題が大きく取り上げられ、しかも日本が戦争を着々と準備中という記事に驚いた事である。
そこでその写真をフォトチャンネルに掲載し下記レポートします。
人々の顔は前回の様に明るくなく押し迫るバブル崩壊に収入ダウンと物価上昇それに家や車のローン返済に苦しむ人が多いと云う。
<写真1,2>は毎日100~300位の酷いPM2.5に先が見えないスモッグの光景だが街を歩く人々は殆どマスクをしていない。
<写真3>は車の氾濫で歩道までも有料駐車場化し人が危険な車道を歩く光景。
<写真4,5>は中国検索エンジンの百度(バイド)のニュースに載っている尖閣情報で、これによると日本は老人だけでなく若者にも侍魂が残っていて、若い男の多くは「尖閣開戦なら戦う」と言い、また若い女性は「慰安婦になってもいい」と言っているという信じられない捏造プロパガンダ記事が載っていた画面。
いすれにせよこれまでの美しい街大連はPM2.5と車洪水に汚され、すれ違う市民の顔も元気が無く、電車(@1元)の中で中年の女性と若い女学生の周りの迷惑など何処吹く風の怒号の大喧嘩の光景が、今のこの国の厳しい現状を物語っていた。