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<ブログアーカイブ59>日本が戦争回避できる方策を提言します:2013-04-14掲載

2015年04月09日 10時43分39秒 | 国際問題
尖閣諸島の領有権を巡り中国とは険悪なムードのまま一触即発も考えられる状況にある中、北朝鮮が韓国、米(グアム)それに日本をターゲットとするミサイル攻撃を宣言し世界が注視しています!

安倍首相は必ず国民を守ると言っていますが、現実は複数のミサイルが日本に発射されれば10分程度で着弾しますので、余程着弾地を想定できない限り米軍でも迎撃は困難です!
そこで今日は日本が攻撃されないベストプランを提言します!

北朝鮮がミサイルを撃つかどうかについては私は懐疑的です!具体的の根拠はこのアンカークリックでブログをご覧下さい!今後、振り上げた拳を下ろさせる口実を与えれば金正恩書記は米国との対話を条件に収めるでしょう!

中国はそう簡単には行きません!国家100年の計で尖閣どころか沖縄も日本自体も更にオーストラリア、ニュージーランドさえも中国支配下という戦略MAPが存在します!つまりアジア&オセアニア覇権は中国の国家戦略なのです!もちろん世界第二位の経済大国になった現在の中国は昔、チベットやモンゴルを問答無用で武力制圧した戦術は取れませんので相手の失言や反発行動を誘ってそれに反応したら出来る範囲の行動を起こし、後は国際世論が大反発しなければ実効支配に持っていく作戦でしょう!

さてそういう意味で日本は今、戦後最大の戦争の危機に直面していますが、次の手は殆ど無意味でしょう!

1.日本が核爆弾を開発し保有国になる・・・反って紛争の種を作るだけで実際、仮想敵国の中国や北朝鮮に核攻撃したら偏西風に乗って日本もあっという間に放射能汚染です!日本の有識者に「原子爆弾を作る為にも原発を残すべき」という主張がありますがそれはデメリットが多く現実的では無く、原発は米国が仕組んだ日本支配の一つの手段でしか有りません!詳細はこのアンカークリックで日米原発協定の陰謀の実態をご覧下さい!

2.日米安保の関係強化で米国に日本の防衛を依頼する・・・米軍基地が多くあるから米の軍事力なら日本を守れるという願いは幻でしか有りません! 中国は同時に100発のミサイルを日本に照準を合わせ発射できる能力を持ちますので米軍基地からその全てを打ち落とすなど不可能です!落す数より落せない数が圧倒的に多いので米軍は自軍基地の防衛が限界でしょう!

3.非核三原則を貫き現状通り自衛隊と米軍基地の軍事力で対応する・・・これでは実質、中国の攻撃宣言があった際に、相当の被害が出てしまい殆ど国家機能がマヒします。国家運営が不可能になった辺りで米中交渉で和平実現というのが落ちでしょう!この際、例えば日本は沖縄以南を中国にそれ以外は米国の実行支配となりいずれ米国の第51州に組み込まれるシナリオさえも考えられます!

では何が戦争回避のベストプランか?私見ですが「防衛は攻撃してくる相手国も壊滅的被害が出るという反撃能力を誇示する事」です!つまり着弾までたった10分しかありませんがもしミサイル攻撃があれば着弾までに日本のミサイルが相手国の原発を含む主要発電施設と軍施設の殆どを壊滅させ、相手のターゲットによっては政府官邸や主要都市にも照準が当たっているという事を誇示するのです!
もちろん専守防衛でこちらからの先行攻撃は有りません単なるミサイルでも中国の10を超える増設中の原発施設に打ち込めば大惨事となり国がマヒする事は福島で証明されています!もう核弾道ミサイルは必要無いのです!

このような反撃体制での威嚇防衛こそ平和を願う日本が取るべき道なのです!
この体制には約1千発のトマホークミサイルを米国から購入し全国の自衛隊基地に常設配備し構える必要がありますが、必要な予算はたった1000億円程度です!
しかもこの体制さえ実現すれば現在規模の米軍基地が日本にある意味が無くなるので、真の独立国として米国の実質支配から脱却できるトリガーになります!

以上が日本を戦争から守る方策として提言するものです!(アンカークリックで関連記事が見れます!)


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1 コメント

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Unknown (キン坊)
2013-04-14 15:00:01
2012年4月1日から2013年3月31日までに、沖縄タイムスの一般投稿欄に掲載された投稿は計2379本(「主張、意見」1611本、「論壇、寄稿」411本、「茶のみ話」357本)。

投稿者年齢別の投稿数
10代  27  1.1%
20代  47  2.0%
30代 171  7.2%
40代 271 11.4%
50代 230  9.7%
60代 685 28.8%
70代 734 30.8%
80代以上 213  9.0%
不明   1  0.0%

投稿者の平均年齢は62.64歳。
10回以上掲載された人は、52人。

掲載回数の多い方(敬称略)
第1位 渡真利善朋(44)豊見城市 45回
第2位 仲村直樹 (41)宜野湾市 39回
第3位 高安哲夫 (40)那覇市  38回
第4位 山根光正 (69)那覇市  29回
第4位 知念勇一 (71)嘉手納町 29回
第6位 大嶺よし子(68)豊見城市 26回
第6位 上治修  (50)福岡市  26回
第8位 鳩間用吉 (75)那覇市  25回
第9位 岸本定政 (65)糸満市  24回
第9位 比嘉寛  (65)那覇市  24回
第11位 池辺賢児(35)宜野座村 23回
第11位 幸地忍 (68)八重瀬町 23回


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