神楽ケ峰（田代尾根・山スキー）

【山　名】神楽ケ峰 2029.6m（新潟県）
【日　程】平成２１年１月２５日（日）
【同　行】若・矢・多・岩
【天　候】晴れ　　　天気図
【ルート】米子山荘==8:30神楽スキー場Ｐ＝＝リフトトップ10:00--11:20神楽ケ峰12:00----（滑降）--13:00Ｐ　
【リフト等】　ロープウェイ1000円・ゴンドラ500円・リフト行き400円*2・帰り400円*2
【行　程】　水平距離 14.1km 高低差 +6800 m -1730m 行動時間 3:00
　　　　　　（内滑降　距離11.8km 高度差 1730m）
【温　泉】温泉名: 二居共同浴場　宿場の湯　６００円　
　　　　　泉質等：低張性弱アルカリ性高温泉　PH:　52.1℃
　　　　　評　価：３
　　　　　　
【地　図】地図はこちら　　　　　　　　


　神楽スキー場からのオフピステコースは
　　　中尾根コースや雁ケ峰コース等があるが
　今回は天気予報が良くなかったので楽な田代尾根コースを選んだ

　天気予報は大きくハズレてゲレンデトップに立ったときは快晴無風

　


　ボードや山スキーなどこれからバックカントリーに臨む人たちが沢山いる

　


　次々と神楽ケ峰方面に向け登り始める
　先行するのは５パーティくらいだろうか

　第５リフト終点あたりに来るまでに　３パーティ位抜いた
　真っ青な空が眩しい

　




　振り返れば　燧ヶ岳や至仏山　谷川連峰がよく見える

　


　神楽峰までの登りは勾配もさほどきつくなく
　雪も締まってシールがしっかり効いて登りやすい
　好天＆絶景に感激
　これだから
　魔物に魅せられないようにと思いつつも
　山スキーは止められない　


　

　

　
　稜線に出ると雪庇を気にしながら慎重に進む

　

　

　


　いつの間にかトレースが無くなり
　神楽ケ峰に着く

　


　
(後ろは苗場山）


　直ぐ後ろの手の届きそうなところに
　苗場山が見える

　下には田代スキー場や田代湖

　


　平標や仙ノ倉も目の前だ

　
　（平標・仙ノ倉・万太郎方面）


　遠くには　燧ヶ岳がよく見える

　
　（燧ヶ岳・平ガ岳方面）





　山頂下で昼食をとり

　ゲレンデに向かい誰も滑ってない斜面を滑り降りる

　

　
　そして　
　ゲレンデ内で２本のリフトで登り帰しを経て
　駐車場まで約１２ｋｍ　標高差1700mを滑り降りた

　
　
　
　こんな好天気は滅多になく
　もったいないような気もしたが
　好事魔多し
　物足りないくらいが丁度良いと言うことで
　温泉に入り帰路についた

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　今年の山スキー　３回出撃し２回滑走
　これからも好天に恵まれますよう
　
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