【山 名】武川岳 1052m(埼玉県)
【日 程】平成25年2月23日(土)
【同 行】若・中
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:50==6:40藤岡6:50==8:00芦ヶ久保道の駅だい2P8:15------9:35雌岳882.7m---9:45雄岳882.7m
---10:40焼山850m----11:20鳶岩山1004m----11:40武川岳12:00----13:05げんきプラザ-----13:30大蔵山845m---14:15正丸駅
14:40==西武秩父線170円==14:48芦ヶ久保駅
【行 程】 L=13.1km +- 1490m 行動時間6:00
【温 泉】武甲温泉 800円
【地 図】地図はこちら
余寒と言うには寒すぎる今日この頃、またまた第一級の寒波到来とのこと。山スキーはキツイと思い日溜まり
山行に変更しました。しかし、秩父のお山も厳冬の様相未だ明けずでした。
芦ヶ久保道の駅第二駐車場(無料)に車を止め目指す方向を見るといかにも寒そう!
第2駐車場 登山客と思われる車が10台ほど
芦ヶ久保駅付近の日陰雪は寒そう
このコース、学習しながら山登りをするのがマナーの様です
オット。レッスン1を見忘れてしまいましたが勉強になります。登山口にはアイゼン必要との表示がありまし
たが、凍った山道をそのまま登りました。なんとか最初のピーク雌岳山頂に。
雌岳山頂を少し進むと、武甲山や秩父市がよく見えます
武甲山
秩父市の向こうには両神山
御荷鉾山方面
ここからは、日溜まり山行かと思っていたのですが
日当たりの良い尾根にも凍った雪
雄岳山頂
しばらく歩くと林道に出ますが、直ぐまた尾根道に戻ります
林道改良工事中
尾根道は凍った雪道が続きます
南斜面は無雪ですが、雪のない道は余り長くは続きません
気温は相当冷えているようで日当たりの良いところでも雪は融けず武川岳山頂までは足下を気にしながら登り。
山頂に着くと4パーティに出会いましたが、皆立派なアイゼンを付けております。アイゼン無しのツボ足は
我がパーティのみ。アイゼンの着脱は面倒なもの、こういう状況の山歩きは判断が難しいです。
武川岳山頂
ここからも雪道は続きます。
途中奇妙なものを発見。中を覗くと杉の伐採後に桜を植えたようです。鹿の食害を防ぐため伐採した木で囲い
を作ってありました。それにしてもタイソウな代物です。
げんきプラザを過ぎ、伊豆が岳への分岐を過ぎると雪は少なくなりましたが、油断していると凍った歩道に足を取られます。
途中、亀岩を過ぎれば正丸駅は間もなく
亀岩
正丸駅まで出発して6時間。雪と氷に足を取られながらの歩行は難儀をしましたが転ばずに到着。
登山客で賑わう正丸駅
正丸駅から西武秩父線で一駅、トンネルを潜ると芦ヶ久保駅に7分程で到着。思いの外疲れる山行となりました。
芦ヶ久保駅
今日も好天に恵まれました
朝方関越自動車道は月夜野から北は雪で通行止めだったそうです
日溜まり山行の訳が、冬山の様な山行でした
↓そんな訳で 今年もボタンを押していただくと ありがたいです
【日 程】平成25年2月23日(土)
【同 行】若・中
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:50==6:40藤岡6:50==8:00芦ヶ久保道の駅だい2P8:15------9:35雌岳882.7m---9:45雄岳882.7m
---10:40焼山850m----11:20鳶岩山1004m----11:40武川岳12:00----13:05げんきプラザ-----13:30大蔵山845m---14:15正丸駅
14:40==西武秩父線170円==14:48芦ヶ久保駅
【行 程】 L=13.1km +- 1490m 行動時間6:00
【温 泉】武甲温泉 800円
【地 図】地図はこちら
余寒と言うには寒すぎる今日この頃、またまた第一級の寒波到来とのこと。山スキーはキツイと思い日溜まり
山行に変更しました。しかし、秩父のお山も厳冬の様相未だ明けずでした。
芦ヶ久保道の駅第二駐車場(無料)に車を止め目指す方向を見るといかにも寒そう!
第2駐車場 登山客と思われる車が10台ほど
芦ヶ久保駅付近の日陰雪は寒そう
このコース、学習しながら山登りをするのがマナーの様です
オット。レッスン1を見忘れてしまいましたが勉強になります。登山口にはアイゼン必要との表示がありまし
たが、凍った山道をそのまま登りました。なんとか最初のピーク雌岳山頂に。
雌岳山頂を少し進むと、武甲山や秩父市がよく見えます
武甲山
秩父市の向こうには両神山
御荷鉾山方面
ここからは、日溜まり山行かと思っていたのですが
日当たりの良い尾根にも凍った雪
雄岳山頂
しばらく歩くと林道に出ますが、直ぐまた尾根道に戻ります
林道改良工事中
尾根道は凍った雪道が続きます
南斜面は無雪ですが、雪のない道は余り長くは続きません
気温は相当冷えているようで日当たりの良いところでも雪は融けず武川岳山頂までは足下を気にしながら登り。
山頂に着くと4パーティに出会いましたが、皆立派なアイゼンを付けております。アイゼン無しのツボ足は
我がパーティのみ。アイゼンの着脱は面倒なもの、こういう状況の山歩きは判断が難しいです。
武川岳山頂
ここからも雪道は続きます。
途中奇妙なものを発見。中を覗くと杉の伐採後に桜を植えたようです。鹿の食害を防ぐため伐採した木で囲い
を作ってありました。それにしてもタイソウな代物です。
げんきプラザを過ぎ、伊豆が岳への分岐を過ぎると雪は少なくなりましたが、油断していると凍った歩道に足を取られます。
途中、亀岩を過ぎれば正丸駅は間もなく
亀岩
正丸駅まで出発して6時間。雪と氷に足を取られながらの歩行は難儀をしましたが転ばずに到着。
登山客で賑わう正丸駅
正丸駅から西武秩父線で一駅、トンネルを潜ると芦ヶ久保駅に7分程で到着。思いの外疲れる山行となりました。
芦ヶ久保駅
今日も好天に恵まれました
朝方関越自動車道は月夜野から北は雪で通行止めだったそうです
日溜まり山行の訳が、冬山の様な山行でした
↓そんな訳で 今年もボタンを押していただくと ありがたいです
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