【ツアー名】出雲大社・足立美術館・竹田城址・鳥取砂丘・天橋立と10の味覚(阪急交通)
【日 程】平成30年8月30日(木)~9月1日(土)
【同 行】愚妻
【ルート】
8月30日(晴) 自宅3:20==中央タクシー(6200円/人)===5:30羽田8:15==ANA673==9:40広島空港==バス===11:30倉敷美観地区・大原美術館13:50===17:00玉造温泉 紺屋==周辺散歩18:00紺屋
8月31日(晴:小雨)宿8:00====9:00出雲大社10:40====11:30いずもまがたまの里伝承館12:30====13:10足立美術館14:40====16:40砂の美術館・鳥取砂丘・砂丘会館(夕食)19:00====20:00神鍋高原 ブルーリッジホテル泊
9月 1日(曇り:小雨)宿7:50====9:00竹田城址11:00====11:50出石(いずし)城址12:15====13:15天橋立&ビューランド15:30===17:30伊丹空港19:00==ANA038===20:10羽田空港
【地 図】
愚:お父さんは今年も北海道に行ったよね。家族旅行はどこへ行くの?
凡:えっ!う~ん
愚:出雲大社行った事無いし
足立美術館亜もお父さんから話は聞いてるけど行ったこと無いわ
ガイド付きのツアーが面倒無くていいから申し込んでおいて
凡:ああ
てな訳で、愚妻の行ったこと無い所を纏めた様なツアーを阪急交通で発見
【8月30日】
富士山を眼下に広島空港へ向かう
広島空港では阪急交通御用達の下電観光バスがお出迎え
総勢41名の団体でほぼ満車
最初の目的地は岡山県倉敷美観地区
岡山空港からが近いが、そこは旅行会社の都合で広島空港着
おかげで訪問地を1県多くゲットorz
倉敷美観地区の倉敷川
町並み
倉敷アイビースクエアー(建物は近代化産業遺産)
旧倉敷紡績工場をホテルやレストランなどの複合観光施設に改修
大原美術館
エル・グレコの100億円はするだろうと言われている油絵「受胎告知」を始め
モネの「睡蓮」、ピカソ、ルノワール、ゴーギャン、ロートレック、モディリアニ、棟方志功等々
誰でも知っている内外の有名画家の作品や重要文化財・重要美術品などの美術工芸品が多数保管展示
とても短時間で見切れないのでボランティアガイドさん(有料1500円/時間)に主なところを案内して貰った
美術館内作品撮影禁止につき館内から美観地区を撮影
モネの睡蓮が植えられた中庭
分館
昼食はガイドさんお勧めの店で、自分は「ままかり定食」と愚妻は「代官寿司」(各自)
*「ままかり」とは:ニシン科の魚で和名はサッパ。飯借(ママカリ)と書き酢漬けが美味しく隣の家からママ(飯)を借りても食べたい魚というのが語源とか。
食事をして表に出ると、大原美術館とは別の美術館が倉敷川沿いにあった
よく見れば、話題の学園経営の美術館兼お土産物店
本日のお宿「縁結びの宿 紺屋」
川沿いには神話のモニュメントが沢山
玉作湯神社で娘たちの良縁祈願
夕食
食後の演芸は名物やすき節など
【8月31日】
明けて31日は出雲大社へ
さざれ石(君が代:♪~さざれ石の巌となりて~)
昼食は「まがたまの里伝承館」(オプション)
お次は、日本庭園が美しい足立美術館
(美術館巡りは結構くたびれる)
鳥取砂丘へ向かう途中寄った「道の駅 神話の里白兎」の駅長
「スタバは無いけど日本一の砂場はある」所にある「すなばコーヒー店」
「砂の美術館」
こんな立派な砂像を毎年テーマを変えて作り替えてるそうだ
ん~ん。もったいない
鳥取砂丘
直前にスコールのような雨が降ったが幸い雨上がりに到着
ここで旅のメーンテーマ「10の味覚」を堪能し
暗い中を5県目の兵庫県神鍋高原で宿泊
【9月1日】
日本のマチュピチュ、天空の城竹田城へ
平成30年7月豪雨により城址への道は崩壊し
1本だけ残った下り専用の道を交互通行で登る
そして小雨降る中地元のガイドさんに案内していただく
城址から見る町並みは、川の向こうに造り酒屋が見え
さだまさしの「案山子」の歌詞
♪~ 城跡から見下ろせば 青く細い川
橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突 ~(^^♪
の光景にそっくりとはガイドさんの解説
ついでに道中、出石城(いずし)で休憩
6府県目の京都、天橋立での昼食は食事所梅渓であさり・エビうどん(各自)
曇り空の中、モノレールで橋立ビューランドへ(オプション)
又から覗けば、龍が空に登る景色とか
と言うことで、天橋立で見所は最後
2泊3日で盛りだくさんの旅も
ここから、7府県目の大阪伊丹空港で終了
7府県の旅と言っても広島と大阪は空港のみ
それでも、竹田城址・鳥取砂丘・天橋立は初見参
愚妻はどこも初めてで満足したのだろうか?
帰宅すると
「お父さんとは旅行に行ってきたから、友達とスペインへ行ってきます」
とのこと。
私はスペインどころか、欧米へは一度も行ったことありません
(愚妻は欧州へは4度目の旅らしい)
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