2月26日(土)、みなかみ町の名胡桃城趾で竹林の整備をしました。
名胡桃城は戦国時代の武将真田昌幸が築き、豊臣秀吉の天下統一のきっかけとなったお城です。
県指定の文化財になっていますが、周囲の森林は荒れ放題。
特に、竹の繁殖が激しくせっかくの高台なのに眺望は全く効きません。
竹が密集したところは林内への進入は全く不可能でした。
この竹林を伐採
かなり、見通しが効くように
伐った竹は専用の粉砕器でチップにします
近くでは、今晩の反省会用の竹製ぐい飲みやカップ作りをするスタッフも
チップ化した竹
この、チップはビニール袋等に入れ発行させれば肥料に、このまま山林に播いても雑草の発生予防になります。
この機械は300万円もするそうですが放置された竹林を整備するボランティア団体NPO竹取物語の御協力をいただきました。
TVのインタビューを受ける 利根川源流森林整備隊鈴木副隊長
この後、猿ヶ京ホテルで講演会と反省会
下戸な私は今日は一日寝て曜日であります
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