上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

上海・蘇州 愚凡の満腹旅(二日目)

2016年03月16日 | GG通信
【日 程】平成28年3月11日(金)~14日(月)
【同 行】愚妻
【天 候】11日晴れ 12・13日曇り 14日はれ
【行 程】

12日 7:00 宿舎発
8:05 上海駅発 高速鉄道 一等座59.5元
8:40 蘇州駅
9:50-11:00 拙政園 入園料70元 
12:00 平行路歴史街区
13:00 朱鴻興麺館で昼食 蘇州麺他
        13:40 ハーゲンダッツでお茶 コーヒー30元、アイス36元   
    16:40 蘇州駅 スタバ 紅茶30元
17:30 蘇州駅発
18:20 上海駅着
夕食「東北四季餃子王」東北料理(青島ビール600ml 10元)


昨日購入した乗車券は、座席指定で氏名まで記入してあるので列車の変更は難しそう
しかも、駅への入場も空港並みの検査があり時間がかかりそうなので早めに宿を出た



上海駅



パスポートと乗車券を見せ、荷物のチェックを受けて駅構内へ入れる




構内の待合室



目的の列車のホームへの入場は10分前まで待つ
そのころになると検札機械の前に列ができる




ホームへの自動検札機


列はできるのだが、いざ改札となると
脇からドンドン割り込まれ並んだ意味がなくなってしまう




ホーム



新幹線似の高速列車


一等座は新幹線のグリーン車似
上海・蘇州間の最高速度は300km/hだった








蘇州駅



駅前には偉人の像が沢山あった








駅前風景



駅前には観光客目当ての客引きが執拗だったが、
目的の拙政園までは2km程なので歩いた



 
 公衆トイレ 比較的綺麗



目的の拙政園に着くと、周囲は入園券を売るダフ屋のような者が執拗に迫る
驚いたのは、70元料を半額の35元で売るダフ屋が
堂々と券売窓口に並んでいる人に売りつけている








拙政園内







盆栽の展示もあったが、日本の盆栽より荒っぽい感じがした



  



  



  上海・蘇州の気候は東京都同じ様だがモクレンが咲いていた



  



  拙政園からは、1kmほど先の平江路歴史街区まで歩く



  
  平江路歴史街区



  



  



  東洋のベニスとも呼ばれている蘇州は運河に囲まれ水路が走り小舟が行き交う



  



  
  電動輪タク



清朝時代に開業した品芳茶社
「劇を見るなら呉苑、茶を飲むなら品芳茶社」と言われた(by地球の歩き方)
品芳茶社は満席だった



  
  品芳茶社   



昼食は蘇州麺を食べるべく観前街へ向かう




朱鴻興麺館




昼食メニュー



  観前街では、覗きカラクリが行われ子供が歓声を上げていた







さらに2km程歩いて盤門景区へ




盤門景区 瑞光塔



















帰りの列車は17:38発 なので16:00にタクシーに乗れば十分間に合うと思っていたが
観光地にもかかわらずタクシー不在、しばらく歩いてやっとタクシーを拾って蘇州駅に
ここでも入場までひと手間




蘇州駅構内



構内のでスタバ休んで10分前にホームの改札へ
ここでも並んだ意味なく割り込み乗車は当たり前だったが文句を言う人は居ない




帰りの列車



上海に帰り、夕食は中国東北料理「東北四季餃子王」へ




東北四季餃子王




骨付き牛肉 手袋付き




東北料理数々 



この店は、地元の人にも人気があるらしく安くて大変美味しかった
おすすめの店である




3日目へ続く



 
水の都蘇州は大変美しいところでした
蘇州麺は沖縄ソーキソバに似ていました
今日は蘇州料理と東北料理を堪能
2kg増量です

  そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス



 



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